渡辺麻樹子
日本の皇室も時代の流れとともに変化が必要です。古くからある欧州の王室は既に経済的自立をし、オランダでは王室に所得税を課税しようとしています。
日本もジェンダー問題を掲げているのならば、直系長子である愛子さまに皇位を継承させて皇室の繁栄を促すべきです。そして、天皇家を継ぐのは男女関係なく直系長子の制度とするのが望ましいと考えます。
例え、愛子さまに子供がお生まれにならなかったとしたら、と考えるとそれは悠仁さんも同様ではないでしょうか。
昔の様に一夫多妻制ではないので男性だから必ず子供が生まれるとも限りません。愛子さまが天皇になればどんな苦難も乗り越えていくことでしょう。そしてそれは国民を犠牲にすることなく、です。
皇室を永続的に持続させていくためには聡明である愛子さまが皇位継承者となることが日本国民のためでもあると考えます。