本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
「女性」は日本の象徴である天皇になれない「ジェンダー平等が遅れた国、日本」をみんなの声で変えよう!!!
皇室典範第一条から「男系男子」の規定を削除し、愛子さま立太子への署名をお願いします!!!

「女性」は日本の象徴である天皇になれない「ジェンダー平等が遅れた国、日本」をみんなの声で変えよう!!! 皇室典範第一条から「男系男子」の規定を削除し、愛子さま立太子への署名をお願いします!!!
- 提出先:安定的な皇位継承確保に関する懇談会事務局 内閣府「男女共同参画局」「男女共同参画局女子差別撤廃委員会(※提出完了 国連女性差別撤廃委員会宛)」

活動詳細
ご賛同いただきました皆様、ありがとうございました!
2024年9月30日で署名活動は終了となりました。
署名数合計:13,276名
(ネット署名12,488名+紙の署名788名)
多くの皆様からのご署名ありがとうございました!
■愛子さまは「女性だから」天皇になれないって知ってましたか?
ジェンダー平等の教育を受けたみなさんの中には天皇陛下と皇后陛下の唯一のお子様、「敬宮愛子内親王殿下(以下、「愛子さま」で統一させていただきます。)」が次の天皇だと思っている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、現在の法律では違います!
愛子さまは天皇になれません!!!
それは愛子さまが「女性」だからです。「愛子さま」は単に「女性」というだけで皇位継承権から外され、現在の法律で皇位を継ぐことが許されていません。もし愛子様が生物学的に男性であったなら、議論の余地なく、次世代の皇位継承者として今上陛下のご即位に伴い立太子なさったことでしょう。
普通に考えて、これはジェンダー平等の理念に反するのではないでしょうか?
日本の人口の約半分は女性です。皇位継承者を男系男子に限定することは、同時に女性は最初から国の象徴にはなりえないという男女差別のメッセージを世界に発信しているのと同じことになるのです。
■ 各メディアの世論調査では約9割の国民が女性天皇を支持しています
共同通信社が2024年4月27日に発表した全国郵送世論調査によると、回答者の約9割が女性天皇を認めることに賛同しています。つまり、一般国民の圧倒的多数が女性天皇を支持しているということです。
しかし、政治家は圧倒的な国民の声に耳を傾けず、「男系男子継承」に固執しています。
なぜでしょうか。
男性しか天皇になれないと「欽定典範」(旧皇室典範)で定めたのは、明治になってからです。歴史を振り返ると、明治より以前は8名10代の女性天皇が存在しています。2600年を超えると言われる皇統の長い歴史の中で生じたごく一時的な決まり事を、政府は絶対に変えられない伝統であるかのように扱っているのです。
■ 解決方法は「皇室典範 第一条」を改定することです
憲法第一条には「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」とあります。つまり、憲法だけを見ると男女の区別なく天皇になることは可能だと定めています。
1947年、男性にのみ皇位継承権があると定めた法律「皇室典範 第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」が定められました。この条文は明治22年(1889年)に定められた大日本帝国憲法「第2条皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス」から踏襲されています。
明治時代の法律がそのまま受け継がれていることに驚きを禁じ得ません。135年前の明治時代の社会情勢と現代の社会情勢は大きく異なります。
側室制度も時代に即わず、男系男子で皇統を継承していくことは生物学的にも困難になるでしょう。「男系男子」という条文にこだわり続ける限り皇位継承者は減少し皇統は不安定なままです。
男子には皇位継承権を認めるが女子には皇位継承権を認めない、という法律は時代錯誤以外のなにものでもありません。法律が時代にそぐわなくなり問題を複雑化しているのなら、時代に合わせて男女関係なく皇位を継承できるようにアップデートする必要があります。
日本国憲法第二条に皇位継承は「世襲」とだけ定められていますが、憲法十四条には「第十四条 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」とも定められています。
また1985年に日本は「女性差別撤廃条約」(女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約)に批准しています。
皇位継承権を男系男子に定める皇室典範は憲法14条の理念に反しているため違憲であり「女性差別撤廃条約」にも違反しているという考えもあるのです。
■ ひとりでも多くの方に男女平等への思いを署名に託していただきたい
女性天皇を実現するためには、憲法の理念に基づいて、皇室典範第一条を「皇室典範 第一条 皇位は、皇統に属する男系男子、これを継承する。」という一文を改定すればいいのです。皇室典範は憲法とは異なり、国会の衆議院、参議院で過半数の賛成が得られれば改正は可能です。
政府が目指す「すべての女性が輝く社会づくり」には男女関係なく国の象徴になれるよう皇位継承の制度も見直すべきです!
是非賛同の署名をお願いします。
今回署名頂いたものは、「安定的な皇位継承確保に関する懇談会」事務局と並行して内閣府の「男女共同参画局」、にも提出する予定です。
「男女共同参画局女子差別撤廃委員会(国連の女性差別撤廃委員会)」には9月に提出完了しました。
大きなムーブメントを起こしたいのでひとりでも多くのご賛同者様からの署名をお願いします。
書面&郵送での署名参加をご希望の方はこちらから→署名用紙
署名のみでもありがたいですが、女性天皇応援や男女平等への思いをコメントに残してくださいましたらコメントも含めて関係機関に提出させていただきます。
※お寄せいただいたコメントは匿名の上、Youtube動画内でご紹介させていただくことがあります。ご了承の上、コメントを残してくださいますようお願いします※
※署名の締め切り日は2024年8月31日までとしていましたが、自民党総裁選、立憲民主党の代表選の状況により2024年9月30日まで延長いたします【2024年8月27日更新】※
■エールの使用法
※※エールは必須ではございません。ご署名のみでエールなしでも署名活動にご参加いただけます※※
エールにつきましては、
・旅費交通費
・署名活動のSNS,Youtube等での宣伝、拡散費用(外注費等含む)
・その他活動費や雑費
に充てさせて頂きます。
概算になりますが活動終了後に収支報告を載せたいと思います。
※エールは1筆でも多くの署名を集めるための活動に有効活用させていただきますが、余った場合は今後のYoutube等での活動費用に充てさせていただきますことをあらかじめご了承ください。
皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ 団体(代表)プロフィール
一ノ瀬知美(いちのせ・ともみ)
株式会社イーコレ代表取締役兼Youtuber。福岡県出身。西南学院大学文学部英語専攻卒。貿易商社勤務からコストコホールセールジャパン株式会社に転職。「コストコ」の日本一号店出店に携わり、幕張店勤務を経て福岡にUターン。ネット通販会社を独立起業して20年目。
〇Youtubeチャンネル「Real Imperial Story by 輸入食品」を配信中。
https://www.youtube.com/channel/UCcRUqj7xoSmW1I0y4UBRRvw
■ 応援団(ご賛同者)の皆様(個人・および団体)
※この署名活動にご賛同いただきました個人様、団体様のお名前です。ご賛同いただきまして誠にありがとうございます。
・小島 義伸様 (嵐山通船株式会社 代表取締役)
■ SNS
X(旧twitter): https://x.com/eCORECorp(一ノ瀬知美)
新着報告
、にて皆様からお寄せいただきましたエール金につきまして、最終の会計報告の後、残ったエール金の半分を下記の通り石川県への災害義援金として寄付をさせていただきましたが、
2025年1月24日 石川県知事のお名前でお礼状を頂戴しました!
このお礼状は本来、エール金をいただきました皆様宛のものです!
改めて御礼申し上げます。
被災地の皆様の一日も早い復興をお祈りいたしますとともに、自治体の皆様にはお困りの被災者の皆様他の為に、お役立ていただけるようお願いいたします!
(寄付金内訳)
エール金残金:¥ 960,854.- エール金残金半額¥480,427.- ⇒石川県へ義援金として寄付(11/3振込手配済み)
なお、エール金残金の半額¥480,427.-につきましては引き続きお預かりさせていただいております。今後の活動に充てさせていただきたいと存じますが、現在本業も忙しく、遠方への陳情・相談など本業に穴を空ける事になる活動については、なかなか動けておりませず恐縮です。
有効に活用させていただくべくお預かりしておりますが、お時間をいただいておりまして申し訳ありません。
2025年1月24日 #愛子天皇を支持する会 発起人 一ノ瀬 知美
メッセージ

















































