鈴木真美
賛同いたします。
男系男子は古くからの伝統と言う人がいますが、長い皇室の歴史の中でほんの最近の明治時代に決まっただけです。その明治時代は側室があった時代なので、天皇の意志さえあれば多くの子供を持てました。
大正天皇は側室をとらず、昭和天皇の時代に側室制度廃止となりました。
それなら側室のあった明治時代の男系男子論を変えるべきです。側室が無い現代では子供を産むのは皇后だけなので出生数に限りがあるからです。生身の女性独りだけなので自由自在に子供は産めません。
明治以前には女性天皇は複数いました。
日本国民として皇室の健やかな継続を望みます。
多くの国民が認めている直系長子の敬宮愛子内親王殿下の立太子を切望いたします。