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拡散希望!!!!! その10
2025/06/02
拡散希望!!!!! その10
【「社会制度や福祉法律」の「専門家」が「院内相談員(MSW)」、おひとりおひとりの「個別介入」の「専門家」が「カウンセラー(臨床心理士)」】
https://www.youtube.com/watch?v=XtIEKb9Rnww
(YouTube「心理学おたくチャンネル」より)
改めまして、「院内相談員(MSW)」と「カウンセラー(臨床心理士)」の違いとして…
「社会制度」や「福祉法律」の「専門家」→「院内相談員(MSW)」
おひとりおひとりの「個別介入」の「専門家」→「カウンセラー(臨床心理士)」
このような違いがございます。
どちらも「相談相手」という「共通点」はありますが、学ぶ分野も違います。
しかし、どちらも「一気に」身にけられる学問があります。
それが、「福祉心理学」です。
そもそも…
「社会制度」や「法律」→「解釈」や「価値観(理想像)」について身につける(文系)
おひとりおひとりへの「個別介入」(「心理学」)→「データ」を基にした科学(理系)
欧米では特に、このように分別されています。
前回も書きましたが、日本の場合はあいまいになっています。
難しい内容ですが、この「文系」と「理系」を「ごちゃまぜ」にしたのが、「福祉心理学」です。
「福祉心理学」を身に着けることで、4年間で「精神保健福祉士(PSW)」の国家資格を受験できます。さらにもう2年間(修士課程)で「臨床心理士」の受験ができます。(ただし、「臨床心理士」の場合は大学院の「臨床心理専攻」などを専攻しなくてはいけません)
実際の現場(院内)では、「カウンセラー(臨床心理士)」は「テスト屋さん(心理検査の出題と監督)」と呼ばれても仕方がありません。カウンセリングもそうですが、「おひとりおひとりの'個別介入'を通してデータを集める」のが仕事だからです。
もちろん、おひとりおひとりの'個別介入'には長きにわたる「カウンセリング」が必要だからです。
翻って、「院内相談員(MSW)」はカルテやデータなどの「情報」、当事者(患者)や関係者との「聞き取り」を基に、当事者(患者)の「理想的な生活」という「目標」のために「支援計画」などを作成して、関係者や外部機関への「橋渡し」を進めます。
「院内相談員(MSW)」の方が関係者や外部機関へ出向くことが多く、「顔が広く」、「コネ」もそれなりにあるようです。
「カウンセラー(臨床心理士)」→深く狭く相手(当事者)と向き合う
「院内相談員(MSW)」→広く浅く相手(当事者)と向き合う