経過報告
【ｍRNAワクチン中止を求める国民連合 4/23-9/10活動報告】
いつもmRNAワクチン中止を求める国民連合の活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。今回は、私たちの活動に賛同していただき、署名並びにご寄付をいただきましたことへのお礼と、収支報告についてのお知らせをさせていただきます。
mRNAワクチン中止を求める国民連合（HP: https://stop-mrna.com/）は、こちらのvoice.charity/events/721にて、4月より署名活動を始めました。
9月20日現在、56,307名もの方にご署名をいただき、4,616名の方より総額18,324,639円のエールを頂戴しております。多くの方にエール（ご寄付）を頂くことにより、これまで様々な活動を行うことができました。皆様に心より感謝申し上げます。
【国民連合の軌跡と活動実績】
国民連合ではレプリコンワクチンをはじめとするｍRNAワクチンを止めるために、
▶チラシの印刷≪230万部≫→全国3,000名のサポーターによるポスティング配布
▶オンライン講演や番組を通じた情報発信
▶ホームページや公式アカウントを通したｍRNAワクチンに関する最新の情報発信
▶決起集会・全国同時多発アクション・記者会見・街宣等のオフラインイベント
▶公開質問状送付
▶サポーター・賛同者の方とのオンラインミーティング
など様々な活動をして参りました（詳細はHP、Voiceの経過報告をご覧ください）。
当連合の大きな成果の一つは、チラシ230万部を全国に配布したことです。ワクチン中止を求める啓発チラシを全国のサポーターさんから発注いただき、連合が230万枚を超える数を印刷して配布し、サポーターさんからポスティングや折込チラシ、街頭などで配っていただきました。
何としてもこの危険性を世の中に伝え未来を守りたい、そういったお気持ちで猛暑の中、仕事の合間に一軒一軒に精力的に配布していただきました。感謝申し上げます。
また、国民連合として初めて取り組みましたオフラインイベントは多くの賛同者で盛り上がり、連合の代表賛同メンバーの先生方とサポーターの意識統一をはかることができました。
https://stop-mrna.com/7-27action
特に、7月27日に行いました全国同時多発アクションでは、メイン会場の市ヶ谷と全国20か所以上の地域イベントが連動し、レプリコンワクチン反対の国民の強い意思を共有することができました。8月２3日に行われたレプリコン中止を求める記者会見では、初めての記者会見でありながら「しっかりした科学的な見地に基づく論理的な主張」と高く評価され、大きな反響をいただくことができました。
文書送付活動も活発です。公開質問状をレプリコンメーカーやNHKに送付したほか、現在は、レプリコンワクチンを阻止するべくお手紙大作戦と題し、全国の医療機関・自治体・福祉施設・学校 に提出するひな形を提供（https://stop-mrna.com/download使用上のルールあり）、サポーターの皆様から各方面にワクチン中止を求める書簡を送る活動が活発に行われています。
【収支報告とさらなる応援のお願い】
皆様からいただいたエール（ご寄付）を下記の収支報告のとおり、9月15日〆めで約900万円を有効に使わせていただきましたことをご報告させていただきます。私たちがこれらの活動を実行してレプリコンワクチンをはじめとするmRNAワクチンの危険性を広く周知させる成果を上げることができましたのは、ひとえに皆様の温かいご支援によるものです。
改めまして、深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、ご存じの通り、レプリコンワクチンが9月12日に厚労省で承認され、10月1日からのコロナワクチン定期接種で採用される見通しとなっています。私たちは一層力を結集してレプリコンワクチンを含むすべてのmRNAワクチンを止めるための声を上げ続けねばなりません。
現在、ご寄付の残高は約427万円となっております。今後の費用ニーズは、優先順位別に、
▶差し止め請求訴訟など弁護士費用一式 約300万円（実費）
▶ホームページや全体運営などの活動維持費 毎月13万円（実費）
▶今年、残り三か月で行いたい新しいチラシの印刷費用 約500万円（サポーター要望）
▶予算的に可能なら行いたいチラシ折込み 500万円～（全国規模は2000万円必要）
と多岐にわたり、費用が無くてもできる活動は当然最大限行って参りますが、実費が必要なアクションが多々あり、現在費用的に不足している状態です。
国民連合は人件費や交通費等は完全ボランティアで活動しておりますが、どうしても様々な実費（チラシ印刷・発送、郵便費用、弁護士費用、会場費など）が必要になります。
批判も一部あるようですが、研究費だけで一兆円が動いている巨大なmRNAワクチン市場をひっくり返そうという大仕事を軍資金なしで成すことはほぼ不可能であることは自明です。
収支報告の義務がないのが任意団体であり、かつて収支報告をしたワクチン反対団体を私たちは知りません。私たち国民連合は、誠実に収支報告通りの活動をさせていただいております。
この活動をさらに成長させ、百害あって一利なしのmRNAワクチンビジネスと真っ向から戦う力を得るために、更なるご協力（エール）を賜れば幸いです。
皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
注※ 連合ホームページでご案内しているグッズにつきましては、連合はご紹介だけでマージンは得ておりません。また、上記費用はすべて実費となっており、代表賛同者の先生方や事務局への報酬は一切発生しておりません。