Primavera
女性宮家は時期尚早だと思います。今の皇位継承順がある限り、仮に第1位、2位の男性(秋篠宮家)に天王家に皇統が移るとなった場合、現天皇家の敬宮愛子様は傍系ということになってしまいます。仮に敬宮愛子様が女性宮家としてお残りいただいたとしても、皇統が秋篠宮家へ移行してしまってからでは秋篠宮家が主系になり、次期天皇を輩出することになるのではないでしょうか。(次の世代を担うのは、悠仁様に男子のお子様がお生まれにならない場合は、佳子様が主系の女性宮家となる可能性があり、次の継承順として佳子様の子孫が上位になるという事になるのではないしょうか?)
早計に先に女性宮家を創設するのではなく、現天皇家からの継承を第一に考え、次に皇族数の確保を考えるということで良いのではないでしょうか。皇族数の確保という隠れ蓑の裏には、皇統を少しでも早く秋篠宮家に天皇を継がせるための布石のように思えます。もし皇族数の問題が喫緊の課題ならば、日本は今、国情も決して好景気でなはいことを鑑み、公務を縮小するなどの方策を講じることも必要ではないでしょうか?
小さな一国民の意見は遠く届きにくい状態です。
私達日本国民は心の安寧をもたらす天皇家に敬愛の念を持っています。国民のひとりとして世界の中の日本を誇れるよう、行く先を見定めていって欲しいと心から祈っております。政治を司る代議士の皆様にもどうか世界に誇る日本の美しい精神性を損なうことのないようにと願って止みません。
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