上野あきら
外国人を減らして日本人を増やさなければならない状況であります。
外国人で埋め合わせればよい、という考え方は稚拙極まりないです。
なぜなら、彼らの宗教、慣習、結婚観、歴史観などといったものの面倒をみる、という観点が抜け落ちており、それはすなわち日本の社会、安全性の破壊へと繋がります。
この事は論理的思考により導きだされる結論であるにとどまらず、欧州各国の現在を観察することでも判る事実であります。
したがって貴県であろうがどの自治体であろうが、外国人を公的な職につかせることには猛烈に反対します。
加えて、外国人の一般労働者としての受け入れも反対します。
理由は上記に述べたことと同等であり、外国人は単なる労働力ではなく、文化・慣習・歴史・宗教を持った複合的な存在=人間なのであり、したがって彼らには彼らの流儀に従って生きるのが幸福であるので、それは日本人が我々の流儀に従って幸せに生活したいという思いややり方と必ず衝突を起こすからです。衝突は争いへと繋がり、事故・流血への第一歩です。
ですから自治体は日本国民への奉仕者として、日本国民の伝統文化や安全を保護する責任があります。
外国人に対しては、それぞれの国の政府が同等の責任を負うのであって、日本の自治体は無関係です。