桑原敏彦
天皇は日本国及び日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する国民の総意に基づく。そして日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
天皇をおいてこの崇高な理想と目的を達成することのできるお方はおられません。
国家の名誉となる天皇には、天皇家の直系長子として最高の品格を備えられ、聡明叡知にして流暢な多国語で異次元の国際交流を実現され、なおも切磋琢磨の日々を送られるお姿は国民の道しるべとしてすべての国民に敬愛される敬宮愛子内親王殿下を第127代天皇として御即位をお願い奉ります。