本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
【署名のお願い】所謂「LGBT理解増進法」のガイドラインへ「施設内の性別設備利用を身体性別で分ける事」を明記するよう求めます。
要望書へご賛同いただける方、ご協力をお願いします。
【署名のお願い】所謂「LGBT理解増進法」のガイドラインへ「施設内の性別設備利用を身体性別で分ける事」を明記するよう求めます。 要望書へご賛同いただける方、ご協力をお願いします。
- 提出先:内閣府
- 担当者:内閣府政策調整
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
■ 活動立ち上げの背景・理由
この度署名活動を始めました安心安全な施設利用を考える会代表の玉置祐道です
地方の小さな宿泊施設を運営管理しております
所謂LGBT理解増進法が可決成立し、とりわけ性同一性障害やトランスジェンダーの方々の施設利用や戸籍上の性別変更について様々な議論や裁判が行われています
その中で先日は静岡家裁浜松支部において性別変更の決定について戸籍変更時の生殖機能除去の手術要件は違憲判決が出されました
また10月25日には最高裁でGID特例法の手術要件について判断が下されます
これにより男女別と分けられる風呂やトイレ、更衣室や寝室の施設利用において身体性での利用を絶対的なものとできなくなる危険性があります
先に出されました厚労省の浴場等の利用に関する通達も戸籍性が身体性という前提に出されており今後は変わる可能性があります
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
先日可決成立しました理解増進法の中において基本計画やガイドラインを作りそれに基づき条例等も考えるとされていますが現時点では未だ検討されている途中で先も見えていません
私を含めた施設管理を行う者はこの違憲判決を受けさらにガイドラインも示されない中で今後どのように管理するべきか不安な状態です
更に現在都道府県条例において男女の混浴は身体の発育等の状態からも概ね7.8歳とされているのに対して万が一手術無しでの性別変更がそのまま施設利用に繋がると成人の身体でも可とされ整合性がとれなくなってしまいます
これは女性だけの問題では無く男性も考えなければいけない問題であります
女性や子供への危険を無くさないといけないのはもちろんですが法律の条文にもありますように全ての国民が安心できるよう留意するとされておりますので施設管理者として男性も含む全てのお客様が安心して利用できるよう努力する義務がございます
身体性としていますのは日本にはGID特例法があり現在でも法に沿って要件を満たし戸籍変更をされた方はおられます
生物学的と限定しますと理解増進法でのガイドラインにおいて特例法の存在を認めない事になり特定の方を排除する事に繋がります
そしてMtF、FtMの方も元の性別施設の利用をする事になりますので結果として身体的特徴が異なる人同士が同じ施設を利用する事にもなりトラブルの原因となってしまいます
また法律は一方通行ではありませんのでMtFの方は元の性で、FtMも見た目男なら男性施設に入れという事はできません
また自認性としてしまいますと目に見えない心が基準となり利用者の安心安全は確保できません
そして身体が違う者を同じ施設内に入れるのを目的とはしておらず分けるべきところはしっかりと分けるその上でどうしても無理な場合においては貸切等の対応を検討しようというものですし要求は必ずやらなければならないということでもございません
■ 活動内容の詳細
内閣府の担当部署に対してガイドラインを制定する際に戸籍上の身体と施設利用に関する身体での性別を分けて明記するよう求めるのと同時に疾患等で手術する事ができない方や手術済でも他の要件から戸籍変更できない方については施設管理者へ申し出て個別対応を検討し違法性を阻却する事を明記するように要望書を提出いたします
ここで言う違法性の阻却とは被害者となり得る側の施設管理者が利用に対して同意するかです
また同意するのであれば他の利用者へ周知する必要は当然あります
この活動は排除を目的としておらず国民全員が安心して施設利用をできる事を目的としています
そして皆様が同じ思いを持っていただけるのであればご署名下さいましたら一人では無く皆様のご意見として提出して参ります
また活動につきましては署名を提出しガイドラインの内容等を確認できましたら終了いたします
■エールの使用法
この署名にはエールの設定をさせて頂いておりますが必須ではございません
もしエールをして頂けました場合東京までの交通費として利用させて頂くのと資料作成の雑費として利用いたしますが、多くなりましたら継続的に活動されている団体へ寄付も検討いたします
■ 団体(代表)プロフィール
代表 玉置祐道
1974年生まれ宿泊施設管理運営や飲食店経営
施設管理者目線でトランスジェンダーや性同一性障害にる施設利用の問題点に取り組んでいます
■ SNS
twitter:@tamki_mofuzo
新着報告
平素は皆様のご支援を頂きまして誠にありがとうございます。
先週、東京へ行きまして参議院の片山さつき議員、稲田朋美議員ご本人と石田昌宏議員の政策秘書の五反分正彦氏と面談してまいりました
面談において要望としまして、性別の施設は身体で分けて頂くようガイドラインに明記をお願いするのと同時に、個別の法において男女の区分がなされていないものについては男女を、その区分がなされているものについては戸籍、身体、生得性のどれを基準とするのか明記を求めました
特例法におきましては4条で個別の法律の定めがなければ変更後の戸籍性に準じて扱うとしているため国会議員による立法措置も求めているものです
どの議員からも基本的には考えが同じで、自認性も生得的性別もそこを基準にしますと混乱をするという認識でしたので私共が望む身体的特徴で方向は一致しております
今後につきましては、私共もこれで終了ではなく、他の政党の議員にも働きかけを行なっていくのと同時に旅館やホテルの大手団体へも賛同を求める活動を進めるべきとのアドバイスを頂きましたので、しばらくの間活動を継続させて頂きます
ご支援頂きましたエールにつきましては、交通費やインク代、宿泊費の一部として使用させて頂きまして、改めまして経費計算の上ご報告させて頂きます
次回は仕事の都合とアポイントをとる必要がありますので4月に東京へ面談に行ければと考えております
それまでに関係各所ご連絡の上で必要となりましたら別途署名をする必要もございますのでその際は何卒ご協力頂けますと幸いです
引き続き、施設管理について安全を確保できるよう務めてまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます
安心安全な施設利用を考える会
代表 玉置 祐道
日頃より皆様には大変お世話になり誠にありがとうございます
現在、国会議員の方と面談の調整を行なっておりますが、2月7日に二名の方と面談は決定しております
トラブル防止の為、直前になりましたらお会いするお名前等は改めてご報告させて頂きます
今後とも何卒よろしくお願いいたします
先日発送いたしました要望書につきましては内閣府での受け取り確認ができました
引き続き面談の要望を上げていますが、内閣府からは同時に関係省庁にも送った方が良いと返答があり浴場や宿泊施設を所管する省庁にも働きかけてまいります
そして2月6日から8日にかけて東京へ行く予定をしており、現在議員さんとの面談も調整しております
ただし国会会期中で震災等の議論もあるでしょうから可否につきましては直前まで判らない状況です
ただ、現状は心か身体の問題ではなく戸籍か身体の問題も議論しなければいけませんし、各法においても個別に男女と分ける必要やその法における男女とは身体的特徴であるのか戸籍、生来の性別を指すのかを示していく必要もありますので、立法府の国会議員の方へも働きかけてまいります
今後、更に皆様のご意見を頂戴する必要もございますので何卒よろしくお願いいたします