加藤 真里絵
日本は子供たちへの性教育が不足しているのは確かですが、このLGBTをバックに侵蝕してきた包括的性教育、性的指向、性自認には大反対です。
子供達には、自分と相手を大切にすることを教え、そこからの性教育(お互いの心と身体を大切に扱うための方法)が必要なのであり、性的指向、性自認などは、一番最後に、異常な事ではないがたまにこういう人もいます、相談先はここです、程度で良い。
一人の保護者としても、子供を守る存在であるはずの一人の大人としても、子供達にそんなに刷り込むようにみっちりと教えてもらわなくても結構です。
多感で揺れも多く心も身体も未完成、人生の経験も未熟な思春期までの子供達に教える内容では絶対に無い。
まして海外の先行事例に見る性技じみた事を教えたり、親から引き離してホルモン投与や、もとに戻せない手術をしてしまうなどもっての外です!
諸外国では子供達の心身の成長に多大な害をなしており、すでに引き返し始めている国も出てきています。
松村議員の言われていることは正しいです。
どうか議員の立場で発していただいたこの言葉を撤回しないでほしい。
台東区教育委員会もどうか子供達を守る事を最優先にしてほしい。
子供達を守れるのは大人だけです。
本格的に日本にこの思想が入ってきて、あらゆる所でこういった事が起こり始めています。
最前線の方々には、今が正念場と踏みとどまる良心を期待しています。