経過報告
署名が10000筆に到達しました!ありがとうございます。更なるご協力を!

2023/09/02
署名が10000筆に到達しました!ありがとうございます。更なるご協力を!
1、ご協力を賜りました皆さま、本日、署名が合計10000筆に到達しました。厚く御礼申し上げます。
しかし、まだまだ足りません。弁論の期日は9月27日。その2日前の9月25日が第1次集約です、第2次集約は判決予定日を見据えて定めますが、第一次集約までもっと欲しい処です。
2、皆さまから寄せられた2000件近いコメントは実にありがたく、既に9月1日にはそれまでの分を最高裁に提出もしています。その危機感は最高裁にも必ずや伝わると思います。
3、同じ9月1日、連絡会では、法務省などにこの裁判に参加するよう求めました。名前の変更などと同様に、この裁判は申立人側の主張立証だけで裁判所が判断できる手続ですが、8月30日に国が参加していないままだと確認できたからです。
手術要件という法の根本が違憲かどうかなのですから、利害関係人として国が参加せずに判断されというのは、無茶苦茶な話だ思います。どうぞこのことも広く知らせて、署名の力で、国と裁判所の姿勢を変えて下さい。
4、またお寄せいただいたエールは80万円を超えました。諸費用にあてますが、何百万円かになれば新聞広告もできるのではないかなどとの話も出ています。
●以上の通りです。
ここで手術要件を違憲として直ちに無効となれば「男性器あるままの法的女性もある」が当たり前になってきます。男女の定義が根本的に代わって法秩序が混乱し、女性スぺースが危うくなります。どうぞ、最高裁が「軽率な判断」「最高裁判所の暴走」という批判を恐れるように、署名を拡げて下さい。
以上の通り、中間報告とします。
2023.9.2 女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会