福井 雅子
自分の方が不適切なことをしていても、思い通りにならなければ騒ぎ立てる人たちに対してするべきことは、好き勝手な言い分を援護して増長させることでなく、毅然として、彼らがどう振る舞うべきだったかを教えることです。彼らの社会では、声高な自己主張に対してこちらも押し戻してこそ対等の関係。
日本の生活環境を守るため、日本人が同じことをやった時に許されないことは誰であれ許されない。基本行動が違い、自分側からしかものを見ず、お互いに自分の利益は自分で守る為に声を上げるのが普通である社会から来た外国人との正しい付き合い方を覚えて、本物の国際人が増えますように頑張ってください。