斎藤 彰夫
•ヘイトスピーチ解消法の施行
•多文化共生の強制
•移民推進
外国人の方々が日本国内でこれらの主張を自分たちの都合よく使い、日本国内なのに外国宗教の教義を主張して一方的に日本人の価値観を否定することは、我々日本人から見てあまりにも反社会的で不公平な印象があります。
日本で共に暮らす外国人の方々と日本人は仲良くするべきですが、それは日本国民の意思と価値観と法律を受け入れる事ができる外国人でなければ社会秩序が乱れるばかりでしょう。
ですが、これは日本国政府自体が日本国の宗教を法律で定義していないために根本的な主張が弱く、外国人の方々から信仰面の主張で言い負けてしまっている感はあります。
政教分離ということで日本政府は信仰面に立ち入れないのでしょうか。
しかし元々は戦前まで日本国の国教を神道としていたのですから、それを元に戻せば良いだけのことのようにも思えます。
日本国民の代表であるはずの日本の政治家達が、日本人の信仰や価値観を外国人の宗教観から守れている印象は今まであまり無い状態です。
このままでは、いつか日本全国の神社と神域の山林は外国の宗教施設に変えられてしまうのではと不安になります。
そうなったら日本国民と天皇陛下の作ってきた日本の歴史はその時点で終わりです。
信仰の上書きをされたら日本の法律も文化も外国人の価値観に合わせて変わってしまうのではとさらに恐ろしい想像が湧いてしまいます。
それだけに、こうして動いている方がいらっしゃるということは本当に有難いことですね。