皆様の温かい応援、本当にありがとうございます。

発起人代表の関谷沢果、共同発起人の辻磨帆、事務局一同、心より感謝申し上げます。

2025年5月11日（日）、救命教育「ヒーローステップ」誕生記念および誤えん予防啓発の一環として、ボイスサイズとのコラボイベントを開催しました。

会場をご提供してくださいましたイオンタウンふじみ野さま、本当にいつもありがとうございます。

本イベントでは、PUSH心肺蘇生授業およびボイスサイズ体験を実施し、多くの方にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。

💛各地からの応援ありがとうございます

富士見市・ふじみ野市・三芳町の皆様に加え、山梨県より「Let's save a child in Yamanashi」チームの皆様が駆けつけてくださり、千葉県柏市からも支援が寄せられました。また、地元地域からも多くの皆さんが参加してくださり、応援してくださいました。人とのつながりの大切さを改めて実感する機会となりました。

💛幅広い世代の皆様にご参加いただけました

幼稚園児から85歳の方まで、幅広い年代の皆様にPUSH体験およびボイスサイズ体験をしていただきました。特に、この日は「母の日」でもあり、ご家族での参加が多く見られました。家族の絆を深めながら命を守る学びができたことを、大変嬉しく思います。

💛ご参加者の声

参加者の皆様から、多くの感想をいただきました。

• 「知っていれば救える命がある。ヒーローになれることが分かりました」
• 「家族３名で参加しました。小学２年生の娘も覚えることができました。ありがとうございます」などなど！

特に、昨年９月に脳出血を経験されたお父様と娘さんご家族が参加され、「半身不随でも片手で心肺蘇生ができる」と感動された姿が印象的でした。「自信がついた」「体験できてよかった」との声も寄せられ、この活動の意義を再認識しました。

💛講師の取り組みと今後の活動について

6月下旬から始まる小中学校でのPUSH授業に向けて、講師陣の準備を進めています。事前準備として、心肺蘇生訓練用の「あっぱくん」のメンテナンスを実施しました。

音が正しく鳴るかを確認し、不具合のあるものを特定。また、必要な個数を整理し、よりスムーズな授業運営に向けた調整を行いました。引き続き、講師陣の研修と練習を重ね、楽しく記憶に残る授業を目指していきます。

💛署名およびエール寄付金の現状ご報告
6月20日（金）まで、VOICEサイトにて署名およびエール寄付金を募集しています。目標額150万円を達成すれば、埼玉県内（富士見市・ふじみ野市・三芳町）の小中学校および特別支援学校への出張心肺蘇生講習が開始できます。現在、約80万円を達成しており、残り半分となりました。

また、脳神経外科ドクターや小児科ドクターなどの皆様から、多くの寄付エール金と温かい応援コメントをいただきました。医療現場の専門家の皆様にも支援していただけたことを大変嬉しく思います。この活動が医療従事者にも認められ、応援してもらえていることが、大きな励みとなっています。

💛ご参加の皆様へお礼の「伝筆（つてふで）」プレゼント

今回のイベントでは、ご参加いただいた皆様へ「伝筆（つてふで）」によるお名前コースターをプレゼントさせていただきました。一つひとつ心を込めてその場で作成し、参加者の皆様にお渡ししたところ、大変喜んでいただけました。イベントの思い出として、また救命の学びの証として、皆様の手元に残ることを願っています。

一校でも多くの学校へ授業を届けるため、引き続き応援よろしくおねがいします。

＊掲載写真は、当日参加者の許可を得たものになります。

＊日々の活動をInstagramから発信をいたしております。是非、フォローをよろしくお願いいたします！

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救命教育ヒーローステップ

発起人代表：関谷沢果　共同発起人：辻磨帆