本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
子どもの命を救う力を育てたい!今こそ救命教育の充実を!
子どもの命を救う力を育てたい!今こそ救命教育の充実を!
- 提出先:埼玉県富士見市・ふじみ野市・三芳町 市長・町長へ提出

活動詳細
■ 未来の命を守るために、みなさまからのご署名&エールご支援のご協力をお願いします
私はこれまで、埼玉県三芳町の「ふじみの救急病院」に所属しながら、富士見市、ふじみ野市、三芳町2市1町の小中学校での救命教育PUSH心肺蘇生授業の講師として、多くの子どもたちに救命スキルを伝える活動を行ってきました。
これらの講習は、救命教育の重要性を広めるだけでなく、一人ひとりが誰かの命を救う力を持っていることを感じてもらうための大切な場となりました。
このたび病院の状況の変化を受けて、新たな道へ進むことを決意しました。
4月末をもって病院を退職することになりました。それでも、私はこれまでの経験と情熱を活かして、この救命教育PUSH心肺蘇生授業を続けたいと強く思っています。幸いにも、ふじみの救急病院との良好な関係を保ちつつ、引き続き講習資材(あっぱくん、DVDプレーヤー)をお借りすることが可能となり、6月末から講師として活動を再開する準備を進めています。
そこで、この活動を継続させるために、皆さまから本活動継続に対する署名やエールご支援金のご協力をお願いしたいのです。エールご支援金は、講習に必要なボランティアスタッフ講師人件費、スタッフ交通費、教材機材の補充、運営費として活用させていただきます。目標金額は150万円です。仮に目標を達成できなかったとしても、出来る限り地域の子供たちに救命教育の機会を作る努力を致します。具体的には、イオンタウンふじみ野cotokotoで毎月1回PUSH講座開催や、昨年度実施が出来なかった小中学校、特別養護老人ホームなどで実施したいと考えております。
皆さまからの温かいご協力が、未来の命を守る力となります。
目標金額を達成することが叶いましたら、2025年6月23日(月)から開始をしたいと思います。
また、目標金額を超えるエール寄付金をいただけました場合には、来年度以降さらに安定した授業を提供するための準備資金として活用させていただきます。
これにより、活動を継続し、地域の子どもたちへより充実した救命教育を提供することを目指します。
将来的には、全国で救命教育を実施したい夢があります。しかし、令和7年度は開催を予定しておりました埼玉県富士見市・ふじみ野市・三芳町2市1町の小中学校・特別支援学校、45校での実施を優先させていただきたいと思います。
どうかより多くの子どもたちに救命スキルを届ける手助けをしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
■ はじめに(活動の目的や概要)
令和6年度の1年間、約30の小中学校で約3,300名の生徒の皆さんに救命教育PUSH心肺蘇生授業を無料でふじみの救急病院が実施しました。
小学6年生を中心に一部の学校は5年生に実施、中学校は1年生を中心に一部の学校は卒業前のプレゼント体験として3年生に実施しました。
令和7年度はさらに活動範囲を広げて、2市1町全ての小中学校および特別支援学校含めて45校において6月末から開始へ向けて準備をしております。
このプロジェクトは、生徒たちに心肺蘇生(胸骨圧迫)やAEDの操作方法を実践的に楽しく分かりやすく学ぶ機会を提供し、地域全体の緊急対応能力を向上させることを目標にしております。
特に、小中学生は家族や友人のそばにいることが多いため、突然の心停止などの際に地域の中で大変頼りになる存在です。
万一の場面で適切に対応できる力を育てることが重要であると考えております。
学年の皆で一緒に体験し、命の大切さを学びながら救命知識といざという時に行動できる勇気を習得する機会を提供します。
シンプルで分かりやすく実践的な授業を学校単位で実施し、保護者や教職員の皆さまにも広く参加を呼びかけることで、地域ぐるみでの命を守る取り組みを推進します。
■ 活動立ち上げの背景・理由
日本では毎日多くの人が心臓突然死で命を失っています。心臓が原因で突然の心停止となる人は、なんと1年間で約9万人です。一日に約250人、6分に1人が心臓突然死で亡くなっています。
いざという時、迅速に対応できる知識を小中学生のうちから身につけることで、将来的に多くの命が救われる可能性があります。
しかし、小中学生を対象とした体系的な救命教育プログラムはまだ十分に普及していません。
地域社会全体の安全意識と対応能力を向上させることはとても大切なことだと思います。
■ 社会(署名提出先)がかかえる問題点は何か?
救命教育の不足 小中学校における救命教育の導入が限定的であるため、緊急時の対応スキルを持つ人材が不足しています。
地域全体の安全性の課題 地域住民全体で心肺蘇生やAEDの操作についての認知度やスキルが低いことが、救命率の向上を妨げています。
教育機関のリソース不足 学校現場ではカリキュラムの制約や予算不足により、救命教育が優先されにくい状況があります。
■頂いた署名の提出と目的について
行政の提供する救命教育は、実際身体を動かした体験をする機会が少ないため、私たちが小中学校へ出向き、講師となり救命教育PUSH心肺蘇生授業を開催する機会を提案したいと考えております。そのためには今後行政のご協力も頂きたい旨を添えて、2市1町の市長町長へ署名を提出してお伝えしたいと考えております。
下記のメッセージと一緒に、ご賛同頂きました署名を提出させていただきます。
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本活動では、2市1町(富士見市、ふじみ野市、三芳町)の小中学校および特別支援学校45校を対象に、心肺蘇生(胸骨圧迫)やAEDの操作方法を学ぶ機会を提供し、生徒たちが緊急時に適切に対応できるスキルを身につけることを目指しております。
地域住民の多くの方々が、この取り組みの必要性に共感し、署名を通じて強く支持を表明してくださっております。本名簿は、地域全体の安全性向上と未来を守る活動を支える重要な資料となると確信しております。
つきましては、以下の内容についてご検討いただけますようお願い申し上げます
- 小中学校への救命教育PUSH授業の導入についてのご検討
- 本活動に対する行政からのご支援について
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■ 活動内容の詳細
実施予定の小中学校: 富士見市、ふじみ野市、三芳町内2市1町の全小中学校および特別支援学校、合計45校を予定。さらに開催可能な場合は、追加で学童保育職員や教職員プール開き前講習も実施予定。
授業形式:講師による実技中心の授業(1回あたり60分程度を想定)。
「あっぱくん」キッドを一人1つ使い、実践的な講習を1回あたり最大収容人数200名まで可能。(*実施会場の広さ、スクリーンのサイズやプロジェクターの性能にります)
生徒だけでなく、保護者や教職員も参加可能なオープン形式の授業を想定しています。
スケジュール
署名およびエール寄付金を6月20日(金)まで募り、目標金額150万円に達した場合は、6月23日(月)から活動を開始いたします。
仮に目標を達成できなかったとしても、頂いたエールご支援金で出来る限り地域の子供たちに救命教育の機会を作る努力を致します。具体的には、イオンタウンふじみ野cotokotoで毎月1回PUSH講座開催や、昨年度実施が出来なかった小中学校、特別養護老人ホームなどで実施したいと考えております。
期待される成果
生徒たちが命を守るスキルを習得することで、地域全体の救命率向上に寄与。
教育機関や地域社会における安全意識の醸成。
「助けられる側」から「助ける側」になれる自信がつきます。
応急手当の知識を持つことで、「いざという時に役立てる」という自信がつき、他の困難な状況でも冷静に対応できる力につながり、成長の一助となります。
この活動を通して、将来的には行政からのサポートを頂き、安定した授業を提供できればと願っております。
■エールご支援金の使用法
1. ボランティアスタッフ、講師人件費
事前の講習準備、プロジェクト推進に必要な心肺蘇生法や救命教育の知識を持つ講師やスタッフの人件費。
2. 交通費
講師の移動費: 自家用車、電車、バスなどの公共交通機関の利用費用。
3. 教材や機材の購入
あっぱくんキッド: ふじみの救急病院から250個貸し出ししていただき開始をしますが、消耗品のためメンテナンスや買い替えが必要になります。あっぱくんは1個約3,000円です。
DVDプレーヤー: ふじみの救急病院から3台貸し出していただき開始をしますが、メンテナンスや買い替えが必要になることがります。
プロジェクター: 基本は小中学校からお借りしますが、当日の緊急トラブル対応用に予備のプロジェクターを準備する必要があります。
なお、心肺蘇生練習用半身のマネキンやトレーニング用のAEDなども今後準備したいと思っております。
4. プロモーション活動費
地域広報のためのチラシ印刷費など: 保護者や地域住民に配布するための資料作成。
オンライン広告費用: SNS広告やウェブサイト制作で、活動内容を広く伝える。
動画作成: 活動紹介や呼びかけを動画形式で行う際の制作費用。
5. 保険料
講師やスタッフの保険費: 活動中のリスクをカバーする安心材料。
6. 運営費
ボランティアへお茶や軽食差入 スタッフのモチベーション維持。
消耗品費用: マスク、ペン、ノート、消毒液などの小物。
7. その他、次回活動準備費
新たな地域や学校での展開に備えるための資金: 2市1町への活動の提供が安定した場合、継続的な活動を見据えて、あらかじめ資金をプールすることで令和8年度以降も継続する活動を見越して準備致します。
エールご支援は任意ですので、ご署名だけ頂くことでもまったく構いません。
もしエールご支援金を頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って活動をさせて頂きます。
令和7年度も継続して、さらにその先へ救命教育を安定的に持続可能な体制を整えさせていただきます。
皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ 発起人代表:救命教育授業講師 関谷 沢果/せきや さわか/小5・中1 二児の母
こんにちは。私は25年間旅行会社近畿日本ツーリストで手配事務、企業営業、管理職を経験後、コロナをきっかけに2021年4月から4年間埼玉県三芳町にある「ふじみの救急病院」で発熱外来PCRセンター長や企業ワクチン職域接種コーディネートなど初めて経験する業務に挑戦してきました。
令和6年度は約3,300名の子供達と笑いあり時には涙ありの救命教育授業の講師をさせて頂きました。
殆どの子供たちが救命講習体験は初体験です。授業中は子供たちのワクワク!キラキラ!とした笑顔がとても素敵で、救命知識の取得と同時にこれから未来へ向けて自分自身をPUSHして頑張りたい気持ちが伝わり毎回とても嬉しくなります。
4月末で4年間お世話になりました「ふじみの救急病院」を退職することになりましたが、病院から資材などをお借りして連携をさせていただきながら、新た形で救命教育PUSHの継続へ向けて、応援賛同してくれる仲間と共にプロジェクトに挑戦することにしました。
「地域を笑顔と元気に」の思いを胸に、私は地域の未来を守るため、子どもたちや地域の方々に寄り添いながら行動して行きます!
宜しくお願い致します。
■ 共同発起人:辻 磨帆/つじ まほ
ボランティア講師/走る講演家/小5 一児の母
子供の笑顔、普通に日常が送れることは当たり前ではありません。
10歳から心の病気を持つ母のケアをする中で、17歳のときに難病になりました。本来、大人になってから経験するような困難を子供の頃にたくさん経験しました。
家庭の事情で一度も夢を描けなかった私が、初めて描いた夢。
それは、育った地域で恩返しをすることでした。
子供の頃からずっと抱えてきた苦しかった思い、直近の5年間の鬱状態もあった私でしたが、今、史上最高に元気です。
それは、このPUSH講師の活動に関わらせて頂いたおかげです。
子供たちのキラキラ輝く瞳と、眩しい笑顔に圧倒されました。
これからを生きる子どもたちの笑顔を守りたく、是非皆さまからの署名&エールを宜しくお願いします。
■ SNS
Instaglam:https://www.instagram.com/herosstep
新着報告
【署名提出完了ご報告】
暑中お見舞い申し上げます。
連日、厳しい暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この春にスタートしたVOICEエール寄付金の取り組みも、6月末をもって一区切りとなりました。
皆さまからお預かりした応援の気持ちと署名は、7月に富士見市・三芳町・ふじみ野市の市長・町長へ直接手渡しでお届けすることができました!
どの自治体も、お忙しい中快くアポイントを受けてくださり、丁寧に話を聞いてくださいました。
「良いやり方を一緒に考えていきましょう」
そんな前向きな空気を共有できたことが、何よりもうれしく、これからへの希望となりました。
↑皆様から頂きました「署名」と「メッセージ」を何度も読み返しいつも元気を頂いております!本当にありがとうございます!
↑2025年7月22日(火)埼玉県三芳町:林伊佐雄町長へ直接署を提出致しました!バックパネルがハートで可愛かったです♪
↑2025年7月24日(木)埼玉県ふじみ野市:高畑博市長へ直接署を提出致しました!
↑2025年7月31日(金)埼玉県富士見市:星野光弘市長へ直接署を提出致しました!
なかでも富士見市では、来年度の予算化に向けてすでに動き始めてくださっています。
教育委員会の方からは、「富士見市では“いのちの授業+(プラス)”という独自の教育プログラムをカリキュラムとして推進しています。将来的には、学校現場でPUSH講習が自主的にまわせる体制まで、ぜひ一緒につくり上げていきましょう。そしてこのモデルを、近隣地域へ、さらに広く展開できるようにしていきましょう」
と、力強くあたたかいお言葉をいただきました。
この「いのちの授業+」は、道徳教育・人権教育・包括的セクシュアリティ教育の3つの柱を通じて、子どもたちの自尊感情を育み、命を尊ぶ教育を地域ぐるみで実践していく富士見市の取り組みです。
いじめ防止の観点からも、子どもたちが話し合いを重ねながら主体的に行動することが期待されており、このような土壌がある地域で命を守る教育に関われることに、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
↑夏休み前に滑り込みで富士見市は2つの小学校でPUSH授業を開催出来ました。事前に何度も練習を重ねて来ても当日はいつもドキドキの緊張感。じっくり事前ミーティングしてから開始!
↑「ヒーローステップという形となり戻ってきました~」最初のご挨拶ばっちりです!
↑「強く!早く!たえまなく!1,2,1,2 ピッ!ピッ!ピッ!上手上手!!」出来た出来た~
↑ヒーローステップ最年長81才!サポートメンバーも大活躍!
病院での出会いが、すべてのはじまり
この活動の原点は、前職であるふじみの救急病院にありました。
2023年度・2024年度の2年間、私は病院職員として、小中学校および商業施設や企業さんへ出張し、命を守るPUSH講習を届けていました。
けれども、2025年4月。病院の人員整理の対象となり、急きょ退職することに。
これが、任意団体「救命教育ヒーローステップ」立ち上げのきっかけとなりました。
その後も病院との関係はとても良好で、来年度以降も「あっぱくん」など資材を貸し出してくださることが決定しています。
この信頼関係があったからこそ、安心してこの活動を次のステージへ進めることができました。
病院の皆さまに、心から感謝申し上げます。
VOICE寄付金は「想いのバトン」
今回のVOICEエール寄付金では、目標金額の150万円には届かなかったものの、全国から約120万円のご支援をお寄せいただきました。
おひとりおひとりのあたたかい想いのバトンを確かに受け取っています。
今年度は、病院の体制が変わったことで急きょ独立しての実施となり、講師・スタッフ費用の捻出が必要となったため、皆さまにエールをお願いしました。
短期間であってもこうして多くの方に共感していただけたことは、これからの私たちの力になります。
もちろん、最も大切なことは**「来年度以降も続けていける仕組み」をつくること。**
VOICEはそのための第一歩であり、ここからが本当のスタートです
支えてくれた、仲間たちへ
この活動をひとりではじめるのは、正直とても不安でした。
そんな時に声をかけてくれたのが、たまたま息子同士が同じサッカーチームだったというご縁から自然と関わってくれた辻磨帆さん。
昨年度からボランティアとして一緒に動いてくださり、「子どもたちからたくさんの元気をもらった」と快く共同発起人として立ち上がってくれました。
そしてその磨帆さんが「高校の同級生なんです」と紹介してくれたのが、
ふじみの救急病院時代から事務局的な役割を担ってくれていた鈴木理沙さん。
学校や教育委員会との調整役をいつも的確に担ってくださり、このような任意団体の形になってからも変わらずサポートしてくれています。
実は、おふたりとも通院しながら治療を続けている方です。
磨帆さんは難病と向き合いながら、理沙さんはがんの治療とともに、それでも毎回、明るく、前向きにこの活動に取り組んでくれています。
そんな姿に、私自身が何度も励まされてきました。
もちろん他にもたくさんの方の応援やお力添えがありましたが、
このお二人が一緒でなければ、今のヒーローステップは存在しません。
心の底から、ありがとう。
家族とともに迎えた、スタートライン
夏休み明けから、二学期のPUSH授業が本格的にはじまります。
準備は大変ですが、こどもたちの「わかった!」「できた!」という笑顔を思い出しながら、私たちも英気を養い、また元気に走り出します!
ちょうど小学5年生の息子たちも夏休みだったため、市長面会には同席しませんでしたが、市役所で一緒に過ごし、AEDを見つけて大喜び!
家族の応援にも感謝しながら、ようやく、ようやく、本当のスタートラインに立てた実感があります。
↑小学5年生の息子たち。富士見市役所入口でAED発見!!
地域に「喜ばせるヒーロー」を
最後に、私がこの夏に描いた伝筆(つてふで)作品の言葉を、皆さまにお届けさせてください。
「強いからヒーローなんじゃない。喜ばせるからヒーローなんだ」
——やなせたかし
これからも、この地域にたくさんの“喜ばせるヒーロー”が生まれることを夢見て、歩みを止めず進んでいきます。
長い文章をここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
この報告は、発起人代表の私・関谷沢果が、皆さまへの感謝と希望を込めて綴りました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
📸 Instagramでも日々の活動を発信中!
→ @herosstep
任意団体救命教育ヒーローステップ
発起人代表:関谷 沢果
共同発起人:辻 磨帆
事務局:鈴木 理沙
そしてすべての皆さまへ、心より感謝を込めて。
メッセージ

















































