辻 朋子
差別と区別は違う!
差別は失くしていかなければならないが、それは生まれ持った性の区別を無しにすることとは違う!
明確に分けられている現在でも性犯罪で被害に遭っている人はたくさんいるのに、女性のトイレに体が男性の人が入りこむことを容認するようなおかしな法律は断じて認められない! それと性の多様性とは全く別問題だ。混同するものではない!
多様性といいながら、女性が守られる権利を潰されることにつながる法律など認めていいわけがない。子供が犠牲になる性犯罪も増える可能性も大きい。「子供を中心に」「子育てしやすい国」という政治のきれいな言葉を並べ立てるなら、女児を性犯罪に巻き込むようなおかしな法律は断固阻止すべきです!
「まだ起きていない」「憶測」などと軽視しないでいただきたい。起きてからでは遅いのです。法律になってしまったら覆すのは非常に難しくなる。隠しカメラや性犯罪を容易にできてしまう環境は「最初から作らないこと」が大切である。
日本は女児も被害にあっている性犯罪がとても多い国であることを忘れるなと言いたい。絶対に反対です!