日本保守党に関する諸問題への懸念を訴える署名のお願い

日本保守党に関する諸問題への懸念を訴える署名のお願い
- 提出先:衆議院議長、総務省、法務省、衆議院倫理審査会、主要報道機関

活動詳細
◼️署名の目的
私たちは、日本保守党(以下「同党」)の活動において、民主主義の根幹である言論の自由、透明性、政治的公平性に対する疑念が広がっている現状に深い懸念を抱いています。国民一人ひとりが自由に意見を表明できる社会を守り、公党としての責任と説明義務が適切に果たされることを願う立場から、以下の点について広く皆様のご賛同を募り、国や関係機関に声を届けるための署名活動を始めます。
日本保守党の問題点を知り、あなたの力をお貸しください。
◼️言論の自由と政治文化
はじめに。民主主義社会では、言論の自由が保障されています。政党や政治家は批判を受けることがあります。それに対して、謙虚に受け止め、建設的な対話を通して政治文化を発展させる責任があります。批判を個人攻撃と捉えて抑圧するのではなく、政策論争の機会として捉える姿勢が求められます。
◼️私たちが懸念している主な事項
1. 国民(有権者)の半分である女性に対しての侮辱、人権侵害
日本保守党の元候補者である飯山陽氏は、党内での不正や公約違反について内部告発を行いました。すると、日本保守党の党首である百田尚樹氏が「怨念系YouTuber」「最低のクズ女」「頭のおかしなクソババア」と公然と罵倒しました。日本保守党の多くの支持者はSNSを通して罵詈雑言、誹謗中傷、家族へ危害を仄めかし、自宅へ電話をかけるなどの迷惑行為を繰り返しています。
少子化対策として「あさ8」にて女性に対し、①女性は大学を行かせない、②25歳以上の女性には結婚を認めない、③30歳以上の女性から子宮を摘出する、という政策を挙げました。この発言は世界中を駆け巡り、誤解されることで重大な国益を毀損しています。
女性に対する人権侵害発言として「中年女性の投票権を認めない」という発言なども行っており、これらの発言から男尊女卑が常態化されているのではないでしょうか。
2. 抜刀による国民(有権者)への威嚇行為
飯山陽氏への訴訟を仄めかす内容の動画の中で日本刀を何度も抜いては刃先をカメラに向け、日本刀を振って見せつつ「お前にはこれを」などの発言を行いました。日本的儀式や作法に沿わず突然と抜刀して30分に渡り刃物を見せる行為は見たものに対して脅迫や暴力への暗示、そして試し斬りをしてほしいなどの視聴者の声に対して注意を行わなかった。憎悪を焚き付けた行為でもありました。
3. 国会議員が先導をして国民に対して蔑視を含んだ罵詈雑言(ダニ、ヒル、ハエなど)
日本保守党衆議員 島田洋一氏はSNSにて批判を行う国民に対し「うるさいハエ」「ウジ虫は潰す」「戦士の足元にたかるヒルを踏み潰す」などの発言を繰り返しています。ナチスは国民を虫と例え弾圧を行なってきました。
日本保守党党首 百田尚樹氏は国民に対し「厄介なウジ虫はどんどんと開示請求を行い潰す」と発言をしています。
4. 不当訴訟
現在、飯山陽氏と近藤倫子氏に対し日本保守党と百田尚樹、有本香、伊藤純子氏らは言論に対して4件の訴訟を行い、これからもっと訴訟件数を増やしていくとのことです。他にも集団訴訟の話も起きており、その費用を日本保守党幹部が肩代わりを行うからお金や敗訴の心配することはないと「あさ8」で公言しております。それにより更に支持者を焚き付けたと言ってよいでしょう。
「闇落ちしそう」。飯山陽氏は4月18日にYouTube配信とnoteにて深刻な心理状態を吐露しました。昨年の10月から現在まで毎日絶え間なく向けられる悪意、誹謗中傷やデマも拡散され名誉も酷く傷つけられ、その悪意は住所を特定し家族にまで向き、訴訟も届く最悪と言ってよい状況です。この世に命を留めているのは家族の愛と知人たちの支援です。同様の状況に耐えられずに命を絶った人は後をたたず、最近では兵庫県の問題があったばかりです。
。
党に対して気に入らない者は開示請求、訴訟リスクを抱えることになる前例を作ることで新聞や雑誌、SNSや動画で批判することを躊躇う言論者が増えることが容易に想像されます。批判さえも許されない社会が構築される危険、これを言論弾圧と言わんとしてなんというのでしょうか。
(上記動画34分〜:100人200人訴訟を起こせば相手が対応できなくなる)
◼️署名の意義と私たちの訴え
私たちは特定の個人や団体を糾弾する意図はありません。あくまで、上記のような疑念が国民の間に広がっている事実を重く受け止め、以下のことを求めます
- 日本保守党に対し、指摘されている諸問題について、国民が納得できる形で透明性のある説明を行うこと。
- 国や関係機関に対し、公党としての活動が法令を遵守し、民主主義の原則に則っているかを適切に監視・検証すること。
◼️エールの使用法
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
活動等終了後に余ったエールは「守る会」様へご寄付いたします。
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