hiroko taga
なぜ皇位継承という国民にとって大事な事が数名の国会議員によって密室で執り行われるのか。
国民の9割が敬宮愛子様の立太子を望んでいるのに、女性宮家だの旧宮家養子だのまるで見当違いの方向で決められようとしているのは、国民を無視して戦前のように下々は黙れな姿勢であり憲法違反そのもの。
今後、世界における皇室の位置や皇室外交もますます重要になっていくと思うが、鎖国だった時代と違い世界からも注視されている。有能な継承者がいるのに何百年も前の血に縋って男系男子を主張する日本を世界はどう見るだろう。
国内においてもいまだに男系男子に固執するマイノリティが牛耳る姿はこれまで日本政府が行なってきた政治そのものでますます政治不信を招く。
日本の皇室を存続させるには太古に帰って双系天皇、時代を鑑みて直系長子しかあり得ない。
皇室が望まれない姿になったとしたら国民が天皇制廃止する事もあり得るだろう。
政治家は国民主権を忘れてはならない。