署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
緊急:今、衆院議長公邸などという、国民の目が届かぬ私的な密室の場で、悠仁様までの皇位継承が決められようとしています。これは90パーセントの国民の意向を無視した、主権者である国民に対する背信行為であり、強く反対致します。
 
						緊急:今、衆院議長公邸などという、国民の目が届かぬ私的な密室の場で、悠仁様までの皇位継承が決められようとしています。これは90パーセントの国民の意向を無視した、主権者である国民に対する背信行為であり、強く反対致します。
- 提出先:衆議院議長:額賀福志郎殿 衆議院副議長:玄葉光一郎殿 参議院議長:関口昌一殿 参議院副議長:長浜博行殿
 
								活動詳細
  
現在、衆議院議長公邸において衆院正副議長および参院正副議長の主催の下、各党・各会派の代表との間だけで行われている、いわゆる〝皇位継承に関する全体会議〟は、国民の目から隠れた密室での〝談合〟と言わざるを得ない。なぜなら、そこでは党派のボス以外の国会議員すらも排除され、さらには、より重要なことは、主権者である国民の監視の目が排除されているからである。
なぜ皇位継承にかかわる重要な議論を、国民の目に開かれた国会という公の場でしないのか?あるいは、したがらないのか?
議長公邸などというのは正式な立法府の場ではない。なぜ議事録すらも公開せず、マスコミの中継も排除した私的な密室の場で、皇位継承という国家の根幹にかかわる事柄を、国民に隠れて決めてしまおうとするのか。なぜ今通常国会会期中に決めてしまいたい(額賀福志郎衆院議長, 自民党より選出、1月31日、全体会議での発言)などという拙速なことを言うのか。なぜ全体会議もまだ開かれていない1月23日の段階で、「認めた方がいい。ほぼすべての政党の考え方です」などと、一人の議員を呼びつけて、恫喝するような発言をするのか(玄葉光一郎副議長、立憲民主より選出、『現代ビジネス』1月31日より)。そして、第一回目の全体会議終了後、各党・各会派の代表の意見がまだまとまっていぬにもかかわらず、「大方の賛同が得られました」(玄葉光一郎衆院副議長、facebook, 2月1日)などと発言するのか。
(額賀福志郎衆院議長:Wikipediaより)
(玄葉光一郎衆院副議長:Wikipediaより)
額賀福志郎衆院議長と玄葉光一郎副議長の魂胆が、〝悠仁様までの皇位継承の流れをゆるがせにしない〟、すなわち、男系男子による皇位継承を前提とした各党・各会派の合意に強引に持ち込み、国民の声が高まる前に一気に採決してしまおうということにあることは明らかである。
そこにあるのは、国民の信託を受けて国会議員になったにもかかわらず、90パーセントもの国民が女性天皇に賛成しているという事実、そして、74パーセントもの国民が男系男子継承に反対しているという事実を無視し黙殺するという、投票してくれた有権者への背信行為に他ならない。
以上のことより、議長公邸などという私的な密室の場で、悠仁様までの皇位継承が決められることは、国民の総意を無視した、象徴天皇制の存続にかかわる極めて危険な行為であると考え、強く反対致します。
上記の趣旨にご賛同して頂ける方からご署名頂ければ幸いです。
発信者:赤門ネットワーク
宛先:衆議院議長:額賀福志郎殿
衆議院副議長:玄葉光一郎殿
参議院議長:関口昌一殿
参議院副議長:長浜博行殿
なお、事態の緊急性に鑑み、署名の締切日は
本年2月28日、24時
までとさせて頂きます。
ご賛同して下さる方へ
本声明は、声明の趣旨にご賛同して下さる方へのご署名を求めるものであり、エール(寄付)を募るものでは全くありません。ご賛同頂けるだけで十分です。
なお、署名簿に記載され明らかになる個人情報は、VoiceのQ&Aによれば、①お名前、②E-mail(伏字。例えば、voi***)、③署名日、の3点のみとのことです。
新着報告
全体会議に関するこのご署名は、秋の通常国会が始まり、全体会議が再度招集された当たりの、最も効果的な時期を狙って、かつ、最も効果的と思われるメンバーに対して送付したいと思っております。
〝緊急〟と銘打ってご署名を集めたにもかかわらず、衆参正副議長への送付が、代表者である筆者の二度の入院と一度の手術のため、大幅に遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。
どうせ遅れたついでに…と申し上げると語弊がありますが、皆様のコメントを読ませて頂きますと、これだけの真剣なコメントを衆参両院正副議長だけに送って終わらせるのは――どうせ読みもしないでしょう――何とももったいないな…と思うようになりました。一番巧妙なタイミングを見計らって、一番効果的な相手に対して――例えば、女性天皇・女系天皇の是非から議論を始めるべきだ、悠仁様までの皇位継承の流れをゆるがせにしない、というのは初めに結論ありきの議論だ、と何度言いかけても、玄葉光一郎衆院副議長にその度発言を強引に制止された少数党派の代表の方々――などにお送りするのも、どれだけの国民があなたの発言の背後におり支持しているのかを、署名という目に見える形で知って頂くことにもなり、くじけそうなる心を再度励ますことになるかと思います。
時間はあります。次の全体会議がいつ開かれ、誰が出席者となるのか、それを見極めてから、最も効果的なタイミングで最も効果的な相手に送付する…そうした戦略を取ることをお許し願いたいと思います。もちろん、誰にいつ頃送るかが決まった時点で、そうしたことは聞いていなかった、そういうことであれば署名を撤回したい、という方への撤回の期間は用意させて頂きます。
集まった皆様のご署名を出来るだけ戦略的に有効に用いたいと思っております。その時点が来ましたら、また「経過報告」でお知らせ致します。その時までの、しばらくの間、私どもは再び沈黙させて頂きます。悪しからずご理解のほどを賜れば、幸甚に存じます。
赤門ネットワーク
メッセージ
 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														 
														