【品川区】有機農産物にとらわれない給食を求めます!

top-img-mobile

【品川区】有機農産物にとらわれない給食を求めます!

  • 提出先:品川区長室戦略広報課
user_icon
作成者:コソリテ

活動詳細

2025年2月5日、森澤恭子区長が令和7年度当初予算案を発表しました。

その中で「給食の野菜を全て有機(またはそれに準ずる特栽)にする」(28,269千円)という予算案がありました。


参考)「令和7年度品川区当初予算案」プレス発表

その理由について森澤区長は「昨年行われた中学生タウンミーティングや区民アンケートで『給食の質を上げてほしい』『おいしい給食が食べたい』という要望を受け、子どもたちに安心安全な給食を提供するため、全ての野菜を有機にする」と会見されています。
子どもたちが求めている『おいしい給食』とはどんな給食でしょうか。
食材を有機にすることは子どもたちの声に応えることになるのでしょうか。
現在、市場に出回っている食材はどれも農家さんがエビデンスに基づいた国の厳しい安全基準に沿って心を込めて作ってくださっています。どれも安心安全です!
私たちはこれからも、感謝の気持ちを忘れることなく子どもたちと一緒にいただきたいと思っています。


深野祐也氏が作成(X(旧Twitter)2023年7月1日投稿より)


また、有機栽培や特別栽培などは栽培の難しさから年間を通して様々な種類の食材を安定的に確保することは至難の業です。コスト面はもちろん、下処理(虫を取るだけでもかなりの時間がかかる)、調理にも手間暇がかかるため、給食に適しているとはいえません。
昨年の区民アンケートの結果を当団体でも確認してみました。
全野菜有機化の要望に適合しそうな単語(「オーガニック」「有機」「学校給食」「食の安全」「農薬」)をいれて検索、抽出してみたところ8万7千人中、50人もいませんでした。
これについてはmaruさんがnoteに詳しく記してくださっています。

●EBPM推進なのに 品川区が「オール有機野菜による学校給食」&アンケートの回答を”エビデンス”とする怖さ(note maru)

中学生タウンミーティングのグラレコを見てもそのような記録はありませんでした。

●みんなと区長のタウンミーティング


「給食を無償化してから質が落ちた」
「おいしい給食が食べたい」

 ⇒「よし!品川区は有機野菜にします!!」

これは全く解決策になっていない上に、有機農法以外で作られた野菜に対する誤認識を子どもたちに植え付けることになりかねません。
優劣はないので、個人でオーガニック(有機)を楽しむのは自由です。
しかし、自治体が誤った認識のもと、しかも税金を使って、これを区民に押し付けることは決して許されることではありません。
以上のことから、森澤恭子品川区長に以下を求めます。
※根拠、参考となる資料を一番下に示しておりますのでご興味のある方はご覧ください。

食材を農法で区別・制限するのではなく、その季節ごとの状態の良い食材をふんだんに使った「おいしい給食」を子どもたちがお腹いっぱい食べられるよう、同等の予算で具材や品数、量を充実させる

② 有機がより安心安全だという科学的根拠はなく、子どもたちへの利益も乏しいため、そこに区民の税金を使うのであれば他の形で区民に還元する

③ 「子どもたちのための給食」になるよう、性急な実施は行わず、今一度、子どもたち、保護者、区民(納税者)、給食関係者との対話の場を設け合意形成する


区内外問わず、世界中からの声を届けたいと思っております。 ご賛同いただける方はぜひ署名にご協力をお願いいたします。

なお、

・賛同人としてご協力いただける方(品川区在住、または在勤、品川区の給食関係者でこのサイトに名前を出せる方)

・3月3日(月)区役所への提出に同行くださる方(品川区在住、または在勤、品川区の給食関係者)

・この活動、そして提出の様子を取材してくださるメディアの方

また品川区HPの 区政へのご意見 にもぜひ皆さまの声を届けてください。

ご連絡お待ちしております。kosodateliteracy@gmail.com


【農家さんや専門家の方々からコメントをいただきました※順不同、敬称略

農家の立場で言うと、有機農業はむずかしい農法です。だから高い価値をもつことに異論はないのですが、残念ながら「安心安全」というデマがついて回ります。特に「子供のために」なんて言われると、ついつい納得してしまいがちです。有機は「安全安心」と言う人は、本気になって「子供のために」なることを学ぼうとしません。だから「子供の尿からネオニコが検出された」などと聞いて心配になったりします。しかし高校で生物を学んだ人は、これはネオニコが代謝されて体の外に出ていくことを示しているので安全だと考えます。本気で子供のためを思うなら、高校生でもわかるデマに躍らされたりはしないでしょう。 品川区政は、デマを信じる区政であってはならないと思います。

有坪民雄
著書の一例:誰も農業を知らない


有機野菜が慣行野菜より「おいしい」という科学的エビデンスは存在しない。「安全性」や「栄養価」についても同様だ。加えて、秀品率が低く、欠品率が高いため、食材調達や給食の調理現場に大きな負担と混乱をもたらす。低い商品価値に対して、高額な公共調達費をかけるのは税金のムダ遣い以外の何ものでもない。慣行野菜であれば適正予算で、子供たちの栄養バランス向上のため、もっと多くの量・種類の野菜を安定的に提供できる。有機野菜が高い理由は単純だ。同じ面積で、少ない収穫量しか採れないからだ。限られた農地や労働力当たりの生産効率が低く、その振興は食料不足とさらなる価格高騰の要因にもなる。子供の教育面でも、オーガニック給食振興策の悪影響は大きい。高額な公的予算投入を正当化するため、現場では科学的な根拠なく「有機野菜の方がベター」という洗脳教育を施さざるをえなくなる。その先には「有機農家が善」「慣行農家は悪」といった日本社会に分裂をもたらす差別思想が子供たちに植え付けられる懸念もある。子供の知育に逆行するだけでなく、偏向した若き活動家の育成に血税が投入されていくわけだ。 以上、給食のオーガニック化が孕む問題の解決策は一つ。品川区長がこの政策を即刻撤回するだけだ。しかも、タダでできる。

農業と食料の専門家 浅川芳裕


☆ いまだに「農薬=発達障害や自閉症の原因」「オーガニック=健康に良い」といった農業に関して科学的に因果関係が認められていない誤情報が世間に跋扈(ばっこ)しています。この認識のままオーガニック給食が導入・推進されると、子供たちに間違った知識を与えるばかりか、何らかのハンディキャップを持つ子どもの親、さらには慣行農産物をつくる農家を苦しめることにもなりかねません。現在のオーガニック給食推進運動は、ありもしないメリットにみんながお金を払い、実際は差別や分断の種というデメリットを社会にまき散らす可能性をはらんでいます。割高なオーガニックをあえて給食に導入するよりも現行給食を一層充実させて、子供たちにお腹いっぱいご飯を食べて欲しい。慣行農家としても親の立場からも切にそう願うのです。

キャベツ農家 SITO.(シト)


署名の発信者:コソリテ管理人 發智敬子
この緊急署名の賛同人 ※順不同
☆ Chirico合同会社 代表 小柳恵理
☆ 品川区 岡田正義
☆ 品川区保護者 平野夕子


【参考資料】

<品川区の有機野菜導入に関する記事>
●品川区「オーガニック給食」はなぜ波紋を呼ぶのか?(NewsPicks 農業ビジネスが変える都市のライフスタイル) 株式会社農天気代表で、自らも有機農業の経験を持つ小野淳さんによる本問題の解説記事です。

<オーガニック給食の問題点を知るための記事>
●「オーガニック=安全」ではないのに…小児科医が指摘する"オーガニック給食"を全国推進しようとする不思議(プレジデントオンライン) 小児科専門医の森戸やすみさんによる、医療現場からの知見も交えたオーガニック給食への問題提起。森戸やすみさんはこれまでにも多数の著書等で、誤情報に惑わされる子育て世代への適切な情報発信を手掛けてこられました。
●野菜農家が「オーガニック給食推進」問題を語る(AGRI FACT) X(旧Twitter)では農業界でも屈指の2.7万フォロワーを誇る中部地方の野菜農家SITO.さんによる、慣行農家の視点からのオーガニック給食批判。生産者としての現場目線・科学的知見のみでなく、子を持つ親として、誤った推進が社会に差別や分断をもたらす懸念についても語られています。
●【根拠は?】”オーガニック給食で病気にかかりづらくなる” という映画…自治体で上映の是非は(note maru) オーガニック給食をテーマにしたドキュメンタリー映画『夢みる給食』について、同映画が各地の自治体の市民向け講座で使われている動きを懸念し、映画の内容の疑問点を紹介しています。

●オーガニック給食問題まとめ(前編)(AGRI FACT) 有機農業の問題点に詳しい間宮俊賢さんによる、2022年10月時点でのオーガニック給食についての問題点を整理・総括したコラム。前編では、慣行農業に対する事実に基づかない危険視と偏見の助長/発達障害に対する無理解と差別的偏見、自己責任論の助長等が指摘されています。
●「全国オーガニック給食フォーラム」資料集についてのメモ(note 間宮俊賢) 同じく間宮俊賢さんが、2022年10月に開催された大規模な「全国オーガニック給食フォーラム」の資料集の内容を紹介するブログ記事。一冊の資料集から、推進運動の様々な矛盾や問題点を浮き彫りにしています。


<食の安全についての基礎知識を学ぶ>

●食品の「これ、買うべき?」がわかる本(大和書房)

科学ジャーナリストとして多数の著書を持つ松永和紀さんの最新刊。Part 1「健康によい食品」は本当によいのか? の章ではオーガニック食品についても取り上げており、有機農業と慣行農業の単純な二元論で優劣を問うことにあまり意味がない理由が解説されています。


●うっかりデマで死ぬとこでした。松永和紀先生監修と声。現役官僚が作った【ゆっくり解説】アニメ#衣食住院正子 の部屋第16回(BUZZMAFF ばずまふ(農林水産省)
松永和紀さんが監修・声の出演を務めた農林水産省のYouTube動画。科学的根拠のない情報の危険性や、そうした情報への向き合い方をわかりやすく解説しています。


●「〇〇フリー」「〇〇無添加」「〇〇不使用」は本当に健康にいい? 小児科医に聞いた本当のところ。(マイナビ子育て)

小児科専門医の森戸やすみさんによる、子育て世代に向けたコラム。食品添加物やグルテンフリーなど、イメージ先行で誤解されやすい食情報について一問一答で簡潔に解説しています。


●農薬に関するよくある質問(PDFファイル)

新着報告

2025/02/22
AGRI FACTで記事になりました

2025年2月21日(金)、AGRI FACTの熊宮渉さんのコラム「オーガニック問題研究会マンスリーレポート」で品川区の給食問題が取り上げられました。
Vol.3 オーガニック給食が社会問題化した日 品川区から見る問題の本質とこれから【オーガニック問題研究会マンスリーレポート③】


メッセージ

2025/02/22
user_icon_photo
野崎裕司
頑張ってください!

2025/02/21
user_icon_photo
佐々木 琢
児童の健康に対して必要なのは適切な栄養バランスと十分な量。 非科学的な非農薬優位を誤認させ、それによるコスト増に対して得られる効果が下がることは行政の行いとして許されてはなりません。

2025/02/20
user_icon_photo
明間 民央
有機農産物は栄養面・安全面では無意味な単なる贅沢品です。

2025/02/20
user_icon_photo
矢北真衣
農家です。 最近のことです。「農薬が危険」とし、それを「無農薬にするために、ホタテパウダーで洗うとよい」と、私自身の生産した蔬菜を動画で洗浄する工程を「実験」と称し、「毒が浮いた」などと説明した上で、子どもの健康のために、発達障害を増やさないために!と続く投稿を見て、愕然としたところでした。 私自身も子どもがおり、慣行栽培で育てた野菜を毎日家族で食べ、健康に暮らしていますが、それを毒とは…。 根拠のない情報を流布する方を助長するような施策はいかがなものかと、生産の現場に日々身を置きながら苦しく思います。どうか消費地との認識の齟齬がなくなり、お腹いっぱい「美味しく新鮮な素材を使った給食」を頬張る子どもたちに繋がりますように!

2025/02/19
user_icon_photo
原拓也
間違った認識のもと、税金の無駄遣いとも思われる、新たな利権を創出する、イメージ先行のオーガニック給食に反対します

2025/02/18
user_icon_photo
イヨンヒャン
子供達に大切な給食が、オーガニックの名の元に偏った運動の一部になっている事に大変な危機を感じます。

2025/02/18
user_icon_photo
佐藤亮太
とても同感でした。

2025/02/18
user_icon_photo
梅下かおり
頑張ってる農家に失礼だし、味と有機は関連しない

2025/02/18
user_icon_photo
H.I
自分も慣行で作物を作っている農家かつ子供を持つ親としてすべての食材をオーガニックで賄うという政策を打ち出したとしてもすぐに行き詰まって給食の量が減り、お腹がすいてしかもそこいらじゅうにコンビニやファストフード店がある環境ならばお小遣いをもって間食をしてしまい逆に栄養の偏りを引き起こし、基本の栄養バランスが必要な時期である子供たちの健康を損なう可能性すらあると考えております。 有機栽培食材を集めるにしても組んでいる予算では焼け石に水程度の金額しかない上にそういった有機栽培をしている農家さんはすでに別の企業やレストランで契約しているでしょうから後からきた品川区は相手にされず怪しげな有機栽培をしている農家と契約し虫に全部やられて収穫でしませんでした~ごめんなさ~いされる可能性がありますしほぼ根絶したであろう蟯虫などの健康被害すら引き起こしかねません。

2025/02/18
user_icon_photo
東尾 悦行
やがては子供たちをベジタリアンにし、そしてビーガンにする算段ではないかと思われます(子供たちが成長して自分で決めるのであれば宜しいのですが)。

2025/02/17
user_icon_photo
桑原敏彦
高い見地からの食材選びを話し合ってください。私がアトピー・発達障害の原因が小麦粉のグルテンや牛乳のカゼインであることをインターネット上の西欧医学文献で突き止めたのは10年前でした。当時の専門医は一言も語らなかった事実です。今では小麦粉・乳製品・植物油・甘いものが国民の健康を脅かしている事実も看過しないでください。

2025/02/17
user_icon_photo
伊藤由貴奈
高学年は特に量がが足りないと思います。いつも帰宅後にパンやおにぎりを食べないと持ちません。毎日おにぎりが付くなど、こども達に本当に必要なことを考えていただきたいです。

2025/02/17
user_icon_photo
斉藤博史
全国に広がることを期待しています。

2025/02/16
user_icon_photo
出野 善明
生物や物質は現物がいつも正しく、それを思考や価値観など心理面でどう捉えているかの方には間違いが入るものです。だから、現物で確かめられるまでは思考や価値観の頭の中だけの概念は仮説に過ぎず、中には仮説ですら無いものも今日では散見されます。アンケートの要望などにあるような頭の中だけのイメージなどの心理面と、現物で確かめられた物質面を区別して考える力を養うのも教育現場の役割であって、物質的根拠が乏しいまま言説によって既成事実化する流れに迎合してしまうのは教育現場に相応しくないと、元研究者の端くれとしても思いますので応援させてください。

2025/02/16
user_icon_photo
ここりんご
有機だけにこだわる必要はありません。 国産の野菜を使えばいいだけのこと。 机上でしか考えてないから、そんなことばっかり言えるんだと思います。

2025/02/16
user_icon_photo
房尾優里
私たちの血税の使い方の優先順位を間違わないでほしい。日本の農家は頑張っています。善人っぽい優しい政策は要らない。

2025/02/15
user_icon_photo
小栁正浩
祖父母が長年農家をしておりました。 科学的根拠の無いオーガニック信仰は子供のためにも地域の農家の為にもなりません。 また、教育の場に偏った思想の勢力が潜入する危険も孕んでおります。 阻止につながる活動、応援しております。

2025/02/14
user_icon_photo
野瀬 清
有機野菜が優れているとの考えは、迷信です。

2025/02/13
user_icon_photo
砂山絵里
無農薬とか有機農業には、身体にいいとか美味しいとかいう根拠はなく、給食費が値上がりするだけです。

2025/02/13
user_icon_photo
ミズムラナオコ
オーガニック給食運動は環境保護じゃなくて、変なインチキ健康ビジネスの看板になっている

2025/02/13
user_icon_photo
小野寺壮
耳ごたえの良い、PR効果の高い政策ではなく本当に子供たち、区民のためになる改善に取り組んでほしい。 有機の全てを否定する訳では無いけれど、安定供給や品質の担保、コスト見合いなど素人目にも不安が多い。

2025/02/12
user_icon_photo
北村恒央
野菜の供給元に特定の縛りを設けることによって、それが不作となった場合の対処が心配です。私は毎日スーパーで売られている普通の野菜を食べていますが健康上何ら問題はなく、子どもたちにも同じものを食べてほしいと願っています。

2025/02/12
user_icon_photo
大國義典
オーガニック給食はそれ自体が非科学的で不合理なだけでなく、それを推進する団体の反社会性も問題になっています。冷静な判断を求めます。

2025/02/12
user_icon_photo
水戸裕美
日本の未来 子どもたちに健康的な食事 和食を!!

2025/02/12
user_icon_photo
高橋美弥子
森澤グループの構成は、子育て世代を中心とした女性たちですので、彼女らへの受けが良さそうですね。うまいかまずいかなんてことより、イメージ、なのでしょう。有機野菜そのものがどうこうでは無いような気が。 他ではしれっと書いてありますが、制服の無償化もやります。ここらへんに今自民党区議らはは噛み付いている模様。「やりすぎだ!」と。 森澤区長の上手いのはこのあたりですね。ジジイに噛み付かせることで一層自分をホワイト化するわけです。 小池さんににそっくりのやり方をして、今度は自公を 品川の抵抗勢力にして力を削ぐつもりか。 朝7時半からの子供の居場所にするとの施策もありますが、再開発推進する区長には、やはり小学校は校舎も給食も食い物にされる時代と言い切りたいところですが..? 子も育ててタワマンも育てる策士の区長。タワマンは地域への農薬散布みたいなものだから有機には本当ならミスマッチ。 ちなみに共産党品川区議団は森澤の一連の施策支持に立ち、自公勢力との対決姿勢に出る模様。 来週19日から品川区議会は第一回定例会が始まるので、年度当初の施政方針説明を森澤区長は行うでしょう。先に紹介の昨年度の記者会見もそうでしたが、今回は福祉・補助金関係の大幅な予算(PDF資料にあるような)実現を打ち出しますが、問題はこれらを頑なに拒絶してきた自民・公明が対応に苦慮している現実があります。 このウェルビーング事業も、自公への根回しなしに区長が自身の支持者を基盤に強行してきた施策です。 この有機野菜問題に限らず、森澤潰しに公明党が動いている可能性は十分にあります。

2025/02/12
user_icon_photo
加藤裕子
子どもたちが望む美味しくてお腹いっぱいになる給食に近づきますように。

2025/02/12
user_icon_photo
酒井 健司
有機農産物は、それはそれで価値があり、そういう食べ物を食べたい人の選択肢にはなるでしょう。しかし、安全であるとか、より美味しいであるとか、虚偽の宣伝は不適切であり、まともな有機農産物の生産者にとってもマイナスであると考えます。

2025/02/12
user_icon_photo
江洲くみこ
子供たちへ差別的意識を植え付けかねないオーガニック給食推進の風潮に危機感を抱いています。品川区長にはぜひ区民や関係者の意見を平等に汲み取り、正しい知識をもって行政に反映させてほしいです。

2025/02/11
user_icon_photo
高野馨
質より量ということでは無いですが、オーガニックにとらわれすぎて、本当に必要な栄養が損なわれないか心配です

2025/02/11
user_icon_photo
おがわ ちえこ
供給が不安定で、子どもや給食に携わる人たちを不安にするオーガニックではなく、 品質的に均一で安全な慣行栽培の野菜を使った給食を求めます。 また、給食の時間をしっかり確保して、子どもたちにゆっくり食べる時間を作ってあげてほしいと思います。

2025/02/11
user_icon_photo
山領 健介
子どもたちが美味しく食べることができる給食を望みます。

2025/02/11
user_icon_photo
青木豊
安心安全な給食を!!

2025/02/11
user_icon_photo
香奈
オーガニックは信仰になりやすい、子供に強いるものではない

2025/02/11
user_icon_photo
木村健
私の子供自体、給食は取り合いになるほど、みんな楽しみにしていました。子供はオーガニックなんて欲しがらないし、大人になってから学んでも遅くない。お腹いっぱい食べさせることに注力してください。

2025/02/11
user_icon_photo
鶴見雄一
育ち盛りに直結する給食にしてほしい。

2025/02/11
user_icon_photo
高橋尚之
本当に栄養価が高くて、安心安全なものをご提供ください。応援しております。

2025/02/11
user_icon_photo
鈴木真吾
私もオーガニック給食は反対‼️あくまで個人の嗜好ならともかく、学校給食(慣行農法でも安全だし栄養面は全く問題ない。コスト高、安定した供給にならない、給食費のアップにつながるだけ)には全く意味がない。成長期の子どもの給食を利用しないでほしい。

2025/02/11
user_icon_photo
小原英行
東京都の小松菜農家です。このような取り組みを発起していただきありがとうございます。応援しております。

2025/02/11
user_icon_photo
森えりか
"有機農産物にとらわれない"すごく大事だと思います!いまその理解はまだまだ足りていません、応援しています!

2025/02/11
user_icon_photo
市田秀樹
安全は必須ですが安心は十人十色です。科学的栄養学的に正しいおいしい給食が子供達にたくさん提供される事を切に希望します

2025/02/11
user_icon_photo
田辺 綾子
有機農産物の生産を推進してきた者ですが、有機栽培以外の農法でつくられたものを質の悪いものとして誤解を与えるとしたら、私たちの本意ではありません。「お前の親、地球を壊す野菜を作ってるんだろう?」と言われるお子様が出てくることを危惧します。公教育の場で行われることは、多面的な視野で慎重に検討されるべきと思います。

2025/02/11
user_icon_photo
平山勉
有機か有機じゃないかの議論でなく子供達にとってベストな食事を提供してあげたい

2025/02/11
user_icon_photo
三輪英子
品川区民として、投票しました。

2025/02/11
user_icon_photo
櫻井 隆光
オーガニック派のモンスターに媚びる必要はありません。何でも食べれて元気な子になってほしいです。

2025/02/11
user_icon_photo
ヤツ
オーガニックだから美味しいって、トンデモは活動家がひねり出した屁理屈です

2025/02/11
user_icon_photo
勝亦健太
極力「正しい」に近い判断で行政施策が行われることを願っています。

2025/02/11
user_icon_photo
北村知宏
子どもの健康のためには成長のための栄養が必要という事を理解していない。オーガニック=健康、などという短絡思考の極み

2025/02/11
user_icon_photo
ゆりっぺ
無償化による給食の質の低下とオーガニックと呼ばれる食品でまかなうというのはつながらないと思っています そもそもだしを素材から作らされてる給食調理員の苦労をさせ安定的な量を届けていないことが問題なのにそれを棚上げしていることに憤りを感じます。品川区のオーガニック給食の普及は歪な成り立ちなので大元の量の安定供給を見直さない限り無理と考えるので応援しています

2025/02/11
user_icon_photo
田代大作
オーガニックへの意識はあっていいと思いますが、やはり成長真っ盛りの子ども達には満足いく量をしっかり食べて欲しいものです。 多くの方が指摘されていますが、一部デマのような動きが起こることが残念ですし、その思想が子どもに影響しないかが一番懸念したいところです。 ちゃんと大人が正していくことは必要であると思い署名に参加させていただきました。応援しています。

2025/02/11
user_icon_photo
伊藤駿
やる意味なし それなら腹いっぱい食べさせることのが大事でしょう。 ごはんのおかわりをたくさん出来るようにしてあげてほしい。

2025/02/11
user_icon_photo
高橋怜奈
元品川区民です。 非科学的なものに区民の税金が使われることに、非常に憤りを感じます。おいしい給食を食べるためには、量や食べ物の種類、メニューを増やしてほしい。オーガニックであるからおいしい、健康であるわけではありません。

2025/02/11
user_icon_photo
村上裕美子
おいしい給食が食べたいと言う子供達の声の答えになっていないことに税金を使うのは反対です。

2025/02/10
user_icon_photo
向田奈月
去年、品川区に引っ越して参りました。税金が正しく使われて欲しいです!応援しております。

2025/02/10
user_icon_photo
森 香
無農薬だとカビ毒とか防げない作物もあるし、アレルギー物質は増える可能性がある事とかは知ってほしいです。

2025/02/10
user_icon_photo
合川 浩生
この活動に賛同します。

2025/02/10
user_icon_photo
山本 航平
安全を謳ったオーガニック給食には小さな子どもがいる農家として賛同できません。 応援しています。

2025/02/10
user_icon_photo
大森亜紀子
オーガニック=美味しいではありません 聞こえのいい言葉だけがひとり歩きしているのは許せませんし、真面目にオーガニックに取り組んでおられる人々にも悪影響が考えられるのは心外です

2025/02/10
user_icon_photo
鈴木信五
オーガニック給食推進というのは、全く効果の無い怪しい健康食品の類いを税金で給食に導入するようなものであって、到底看過出来ないし、 「有機=健康=(障害から)子供を守る」といった言説は、逆説的には障害を持つ子を持つ親に、有機への拘りを強いる呪いになる訳で、そうした弊害に無頓着な推進派は許しがたい。

2025/02/10
user_image
松崎哲郎
SITOさんも触れておられますが、「オーガニック給食」の推進者の一部には、「食事をオーガニック化することで発達障害が治る」と誤認させるような発信をする人/団体がいます。教育の場において、こどもたちを科学的・医学的に誤った説へと誘導するような内容が教えられることは避けてもらいたいと思います。

2025/02/10
user_icon_photo
中山紀一
こどもたちにお腹いっぱい美味しい給食を食べてもらう為ならオーガニックじゃ無理でしょう。 行政には何の根拠もない耳障りのいい言葉じゃなく現実的に考えてもらいたいですね。

2025/02/10
user_icon_photo
幸野真
「全野菜をオーガニックに」などというのは、農業の実際を知らない観念論だと思います。 この野菜高騰の折、一般家庭の中には十分な野菜の摂取が困難になっている家庭もあるでしょうし、根拠の不確かなまま「安全なオーガニック野菜」にこだわるよりも、慣行農業の野菜も含め、食材に栄養価の高い野菜の品目をそろえた給食を提供することこそが必要だと思います。 「全野菜オーガニック」という条件でそれを実現するのは非常に困難だと思います。品川区には今一度、子どもたちにとって本当に大事なことは何なのかを立ち止まって考えていただきたいです。

2025/02/10
user_icon_photo
佐治輝幸
【「おいしい給食」を子どもたちがお腹いっぱい食べられる】 保護者として期待するのはこの一点に尽きます。 そしてオーガニック野菜の使用と言うのは、そのソリューションたり得ない。 区および区長には問題解決のポーズを取るだけではなく、真剣に問題と向きあい、解決に向けた行政を進めていただきたいため、この署名に賛同します。

2025/02/10
user_icon_photo
金子 俊彦
オーガニックを否定してる訳ではない。オーガニックを売るために非科学に走ってはいけないと考えます。

2025/02/10
user_icon_photo
千葉崇
オーガニック、有機栽培作物に安全性、食味、環境負荷で付加価値はありません。全くないのです。JAS有機規格でさえ、環境負荷、安全性の優位性を示す基準はないのです。あるのは無知な人に安全そうに思われやすいものを採用するという基準だけなのです。付加価値のないものに価値をつけようとすることは本来あってはならないことです。大切なのは明確な安全や環境負荷に対する基準なのです。これを達成できる農業こそが正義と考えます。

2025/02/10
user_icon_photo
安斎愛
私の住むところでもすでに有機農産物を給食に使うようになっていますが、最初は実は安全安心と言っていました。 今は環境のためと言っていますが、民間側の協力団体を見ていると、「農薬が発達障害の原因になる」と信じているので、どのような目的で行われているのか非常に懸念が残ります。 品川を契機に、一度皆さんが ・どのような目的で有機農産物の給食利用をクローズアップしてまでするのか? ・疑似科学的な思想が入り込んでいないか? それらを考えて頂きたいと思い、署名します。

2025/02/10
user_icon_photo
河合かおり
昨夜のスペースを聞きました。 発起人の皆さんの「うちのところはもう導入されちゃっているけど」というところが胸にきました。オーガニックに付随してやってくるであろう「反科学」の子供達への影響が怖いです。 提案は、区長や区議にしっかり伝わって欲しい内容です。賛同いたします。

署名 / エールを贈る