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【品川区】有機農産物にとらわれない給食を求めます!

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【品川区】有機農産物にとらわれない給食を求めます!

  • 提出先:品川区長室戦略広報課
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作成者:コソリテ

活動詳細

2025年2月5日、森澤恭子区長が令和7年度当初予算案を発表しました。

その中で「給食の野菜を全て有機(またはそれに準ずる特栽)にする」(28,269千円)という予算案がありました。

参考)「令和7年度品川区当初予算案」プレス発表


その理由について森澤区長は「昨年行われた中学生タウンミーティングや区民アンケートで『給食の質を上げてほしい』『おいしい給食が食べたい』という要望を受け、子どもたちに安心安全な給食を提供するため、全ての野菜を有機にする」と会見されています。
子どもたちが求めている『おいしい給食』とはどんな給食でしょうか。
食材を有機にすることは子どもたちの声に応えることになるのでしょうか。
現在、市場に出回っている食材はどれも農家さんがエビデンスに基づいた国の厳しい安全基準に沿って心を込めて作ってくださっています。どれも安心安全です!
私たちはこれからも、感謝の気持ちを忘れることなく子どもたちと一緒にいただきたいと思っています。



深野祐也氏が作成(X(旧Twitter)2023年7月1日投稿より)


また、有機栽培や特別栽培などは栽培の難しさから年間を通して様々な種類の食材を安定的に確保することは至難の業です。コスト面はもちろん、下処理(虫を取るだけでもかなりの時間がかかる)、調理にも手間暇がかかるため、給食に適しているとはいえません。
昨年の区民アンケートの結果を当団体でも確認してみました。
全野菜有機化の要望に適合しそうな単語(「オーガニック」「有機」「学校給食」「食の安全」「農薬」)をいれて検索、抽出してみたところ8万7千人中、50人もいませんでした。
これについてはmaruさんがnoteに詳しく記してくださっています。

●EBPM推進なのに 品川区が「オール有機野菜による学校給食」&アンケートの回答を”エビデンス”とする怖さ(note maru)

中学生タウンミーティングのグラレコを見てもそのような記録はありませんでした。

●みんなと区長のタウンミーティング



「給食を無償化してから質が落ちた」
「おいしい給食が食べたい」

 ⇒「よし!品川区は給食を有機野菜にします!!」

これは全く解決策になっていない上に、有機農法以外で作られた野菜に対する誤認識を子どもたちに植え付けることになりかねません。
優劣はないので、個人でオーガニック(有機)を楽しむのは自由です。
しかし、自治体が誤った認識のもと、しかも税金を使って、これを区民に押し付けることは決して許されることではありません。
以上のことから、森澤恭子品川区長に以下を求めます。
※根拠、参考となる資料を一番下に示しておりますのでご興味のある方はご覧ください。

食材を農法で区別・制限するのではなく、その季節ごとの状態の良い食材をふんだんに使った「おいしい給食」を子どもたちがお腹いっぱい食べられるよう、同等の予算で具材や品数、量を充実させる

② 有機がより安心安全だという科学的根拠はなく、子どもたちへの利益も乏しいため、そこに区民の税金を使うのであれば他の形で区民に還元する

③ 「子どもたちのための給食」になるよう、性急な実施は行わず、今一度、子どもたち、保護者、区民(納税者)、給食関係者との対話の場を設け合意形成する



区内外問わず、世界中からの声を届けたいと思っております。 ご賛同いただける方はぜひ署名にご協力をお願いいたします。

なお、

・賛同人としてご協力いただける方(品川区在住、または在勤、品川区の給食関係者でこのサイトに名前を出せる方)

・3月13日(木)もしくは14日(金)※区役所と日時調整中 区役所への提出に同行くださる方(どなたでも!)

・この活動、そして提出の様子を取材してくださるメディアの方

ご連絡お待ちしております。kosodateliteracy@gmail.com

コソリテHPはこちら

また品川区HPの 区政へのご意見 にもぜひ皆さまの声を届けてください。

【農家さんや専門家の方々からコメントをいただきました※順不同、敬称略

農家の立場で言うと、有機農業はむずかしい農法です。だから高い価値をもつことに異論はないのですが、残念ながら「安心安全」というデマがついて回ります。特に「子供のために」なんて言われると、ついつい納得してしまいがちです。有機は「安全安心」と言う人は、本気になって「子供のために」なることを学ぼうとしません。だから「子供の尿からネオニコが検出された」などと聞いて心配になったりします。しかし高校で生物を学んだ人は、これはネオニコが代謝されて体の外に出ていくことを示しているので安全だと考えます。本気で子供のためを思うなら、高校生でもわかるデマに躍らされたりはしないでしょう。 品川区政は、デマを信じる区政であってはならないと思います。

有坪民雄
著書の一例:誰も農業を知らない



有機野菜が慣行野菜より「おいしい」という科学的エビデンスは存在しない。「安全性」や「栄養価」についても同様だ。加えて、秀品率が低く、欠品率が高いため、食材調達や給食の調理現場に大きな負担と混乱をもたらす。低い商品価値に対して、高額な公共調達費をかけるのは税金のムダ遣い以外の何ものでもない。慣行野菜であれば適正予算で、子供たちの栄養バランス向上のため、もっと多くの量・種類の野菜を安定的に提供できる。有機野菜が高い理由は単純だ。同じ面積で、少ない収穫量しか採れないからだ。限られた農地や労働力当たりの生産効率が低く、その振興は食料不足とさらなる価格高騰の要因にもなる。子供の教育面でも、オーガニック給食振興策の悪影響は大きい。高額な公的予算投入を正当化するため、現場では科学的な根拠なく「有機野菜の方がベター」という洗脳教育を施さざるをえなくなる。その先には「有機農家が善」「慣行農家は悪」といった日本社会に分裂をもたらす差別思想が子供たちに植え付けられる懸念もある。子供の知育に逆行するだけでなく、偏向した若き活動家の育成に血税が投入されていくわけだ。 以上、給食のオーガニック化が孕む問題の解決策は一つ。品川区長がこの政策を即刻撤回するだけだ。しかも、タダでできる。

農業と食料の専門家 浅川芳裕



☆ いまだに「農薬=発達障害や自閉症の原因」「オーガニック=健康に良い」といった農業に関して科学的に因果関係が認められていない誤情報が世間に跋扈(ばっこ)しています。この認識のままオーガニック給食が導入・推進されると、子供たちに間違った知識を与えるばかりか、何らかのハンディキャップを持つ子どもの親、さらには慣行農産物をつくる農家を苦しめることにもなりかねません。現在のオーガニック給食推進運動は、ありもしないメリットにみんながお金を払い、実際は差別や分断の種というデメリットを社会にまき散らす可能性をはらんでいます。割高なオーガニックをあえて給食に導入するよりも現行給食を一層充実させて、子供たちにお腹いっぱいご飯を食べて欲しい。慣行農家としても親の立場からも切にそう願うのです。

キャベツ農家 SITO.(シト)


署名の発信者:コソリテ管理人 發智敬子
この緊急署名の賛同人 ※順不同
☆ Chirico合同会社 代表 小柳恵理
☆ 品川区 岡田正義
☆ 品川区保護者 平野夕子



【参考資料】

<品川区の有機野菜導入に関する記事>
●品川区「オーガニック給食」はなぜ波紋を呼ぶのか?(NewsPicks 農業ビジネスが変える都市のライフスタイル) 株式会社農天気代表で、自らも有機農業の経験を持つ小野淳さんによる本問題の解説記事です。

<オーガニック給食の問題点を知るための記事>
●「オーガニック=安全」ではないのに…小児科医が指摘する"オーガニック給食"を全国推進しようとする不思議(プレジデントオンライン) 小児科専門医の森戸やすみさんによる、医療現場からの知見も交えたオーガニック給食への問題提起。森戸やすみさんはこれまでにも多数の著書等で、誤情報に惑わされる子育て世代への適切な情報発信を手掛けてこられました。
●野菜農家が「オーガニック給食推進」問題を語る(AGRI FACT) X(旧Twitter)では農業界でも屈指の2.7万フォロワーを誇る中部地方の野菜農家SITO.さんによる、慣行農家の視点からのオーガニック給食批判。生産者としての現場目線・科学的知見のみでなく、子を持つ親として、誤った推進が社会に差別や分断をもたらす懸念についても語られています。
●【根拠は?】”オーガニック給食で病気にかかりづらくなる” という映画…自治体で上映の是非は(note maru) オーガニック給食をテーマにしたドキュメンタリー映画『夢みる給食』について、同映画が各地の自治体の市民向け講座で使われている動きを懸念し、映画の内容の疑問点を紹介しています。

●オーガニック給食問題まとめ(前編)(AGRI FACT) 有機農業の問題点に詳しい間宮俊賢さんによる、2022年10月時点でのオーガニック給食についての問題点を整理・総括したコラム。前編では、慣行農業に対する事実に基づかない危険視と偏見の助長/発達障害に対する無理解と差別的偏見、自己責任論の助長等が指摘されています。
●「全国オーガニック給食フォーラム」資料集についてのメモ(note 間宮俊賢) 同じく間宮俊賢さんが、2022年10月に開催された大規模な「全国オーガニック給食フォーラム」の資料集の内容を紹介するブログ記事。一冊の資料集から、推進運動の様々な矛盾や問題点を浮き彫りにしています。

●オーガニック給食推進。農業や給食製造現場を1回でも体験してから言いましょうよ。【八百屋から見た“食”no.30】
都内で産直八百屋さんを営むノムさんの記事。真に「給食」に求められることは何か。オーガニックに拘ることでどんなことが起こり得るかをわかりやすくまとめてくださっています。

<食の安全についての基礎知識を学ぶ>

●食品の「これ、買うべき?」がわかる本(大和書房)

科学ジャーナリストとして多数の著書を持つ松永和紀さんの最新刊。Part 1「健康によい食品」は本当によいのか? の章ではオーガニック食品についても取り上げており、有機農業と慣行農業の単純な二元論で優劣を問うことにあまり意味がない理由が解説されています。


●うっかりデマで死ぬとこでした。松永和紀先生監修と声。現役官僚が作った【ゆっくり解説】アニメ#衣食住院正子 の部屋第16回(BUZZMAFF ばずまふ(農林水産省)
松永和紀さんが監修・声の出演を務めた農林水産省のYouTube動画。科学的根拠のない情報の危険性や、そうした情報への向き合い方をわかりやすく解説しています。


●「〇〇フリー」「〇〇無添加」「〇〇不使用」は本当に健康にいい? 小児科医に聞いた本当のところ。(マイナビ子育て)

小児科専門医の森戸やすみさんによる、子育て世代に向けたコラム。食品添加物やグルテンフリーなど、イメージ先行で誤解されやすい食情報について一問一答で簡潔に解説しています。



●農薬に関するよくある質問(PDFファイル)




新着報告

2025/03/08
現代ビジネス、週刊現代で記事になりました

2025年3月8日、現代ビジネス、週刊現代で品川区のオーガニック給食問題について取り上げられました。農業ジャーナリストの渕上桂樹さん、自身も農家で農業関係の著作もある有坪民雄さんが様々な角度からコメントされています。

「オーガニックは健康に良い」に科学的根拠なし…税金を使って進められる《オーガニック給食》の「ヤバすぎる問題点」

国立研究機関も「統計学的な関連なし」と言明...科学的根拠がない「オーガニック給食」や「発達障害は農薬が原因」という言説を広める者たちの「正体」


メッセージ

2025/03/12
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菅野儀久
頑張って下さい。

2025/03/12
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西田 陽介
間違った文脈を前提にしたオーガニック推進は、まさに「砂状の楼閣」です。 根拠がないため、批判が進み、いつか足元から崩れます。結果、誰も得しません。頑張ってください。

2025/03/12
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小松 謙介
応援しております。

2025/03/12
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美咲 鈴音
「おいしい給食かどうか」は農法ではなく、食材や調理法によって区別されるべきです。オーガニック農業が悪いとは思いませんが、政治的に利用し推進することには反対します。

2025/03/12
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金子浩
ありがとうございます。 応援してます!

2025/03/12
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松山 丙権
教育上宜しくない。 正しいメッセージにならない。 なので、反対してます。 品川区に届けば良いと思っておりますが、最初に旗を振ったので取り下げない可能性が高いかなと。 次の策を考えといた方が良いと思います。

2025/03/12
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菊池 健一郎
子どもたちに安全安全で美味しい給食を食べてほしいという想いは皆に共通するはずですが、その手段として有機農産物に切り替えるのは妥当ではありません。品川区長様におかれましては、今一度科学的な根拠に基づき慣行農法の安全性を確認し、価格や安定供給など多角的な点からの検討をお願いいたします。

2025/03/12
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高橋良直
疑似科学を蔓延らせてはなりません、頑張ってください。

2025/03/12
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とみ
公共団体が率先して詐欺に加担するのは良くないですよ 区民も詐欺に使ってほしくないと思います

2025/03/12
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羽賀 綾
応援しています!

2025/03/12
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熊谷百合子
有機がいいと囚われがちですが、実際そうとは言い切れませんよね。区外のものですが、活動応援しています!!

2025/03/12
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辻本修英
趣味に公費を費やすべきでない。ヒッピーが有機栽培をもてはやしたのは、肥料や農薬のメーカーがベトナム戦争で使う火薬や枯葉剤を生産していたから。味や健康や環境は最初からまったく関係がない。時代錯誤な反戦商品にすぎない。

2025/03/12
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犬塚範昭
有機農業農産物よりお腹いっぱい栄養価のある給食をお願いします

2025/03/12
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区外 名無し
発起人の主張を支持します。 オーガニック給食推進は、それ以外の食材が危険であるかような風評加害であり、品川区内外で食材を扱う小売や飲食業など、広範囲に対する偽計業務妨害にあたると思います。

2025/03/12
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滝川正丈
子供たちが美味しい給食をおなかいっぱい食べられるように品川区も美味しくて安全な慣行栽培の野菜を給食に使ってほしいです。

2025/03/12
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近藤海斗
なんとなくオーガニックは良さそうというお気持ちだけで動いてはいけない。 科学的根拠に基づかない政策はやめるべきだ。

2025/03/12
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浅野 めぐみ
オーガニックの食品は金額が高いため、予算が同じであれば量が減ってしまうのが心配です。 活動を応援します。

2025/03/12
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中野 剛
有機栽培の農産物だけが品質や健康を保証されているわけではない。 有機農産物のみを使用する事でかかる費用を、国内の安全で多様な農産物を提供することに使うべきだ。 それが子どもたちの健やかな成長につながると考える。 品川区自治体に伝わることを願う。

2025/03/12
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品川区民(中学生の父)B
品川区の皆様へ この度、給食における野菜の全オーガニック化について、懸念の声が上がっていることを受け、私も品川区民の一人の保護者(中学生の父)として、意見を述べさせていただきます。 オーガニック野菜は、その理念や安全性において素晴らしい側面を持っています。しかし、給食という場で全てをオーガニックにすることは、本当に子どもたちの喜びや成長に繋がるのでしょうか。例えば、品数を増やしたり、子どもたちがワクワクするような献立を取り入れるなど、他にできることがあるのではないでしょうか。 給食費の無償化は大変ありがたい施策ですが、同時に、区民全体の税負担が増えることも事実です。限られた予算の中で、本当に子どもたちのために何が最適なのか、冷静な議論が必要だと感じています。 また、オーガニック野菜の導入が、必ずしも地球環境に優しいとは限りません。遠方からの輸送による環境負荷や、収量の問題なども考慮する必要があります。オーガニック野菜を給食へ導入経緯の理由とされている地球環境に配慮の視点についても、収量が減ってしまう有機野菜を東京の品川区まで届ける際に、配送コストなどの環境負荷や効果は?根拠となるデータはありますでしょうか?むしろ有機野菜を生産している近接地域の学校給食として地産地消されるほうが地球環境的には良いのではないでしょうか。 給食野菜を全てオーガニックに導入するのであれば、品川区のような人口も多く都会ではなく、地産地消のできる栽培地の近くの学校で行う方が環境負荷も低いと考えられます。 以前、品川区の給食で、オリンピックの際に世界の料理を取り入れたメニューがあり、家族でもよく話題に上がりました。食育という観点からも、オーガニックに限定せず、様々な食材や食文化に触れる機会を設けることが、子どもたちの豊かな成長に繋がるのではないでしょうか。オーガニック事態を否定するわけではありませんが、年に数回、選択肢の一つとして取り入れるなど、柔軟な対応もできるかと思います。 近年、食に関する情報が溢れていますが、科学的根拠に基づかない情報も少なくありません。子どもたちの健康を守るためにも、情報の真偽を見極める力を養うことが大切だと感じています。 給食無償化の流れから野菜を慣行農法ではなくオーガニックに差し替える今回の決定は、今後の教育施策において、特定の思想が優先される前例となる可能性も懸念されます。子どもたちを対象とした政策には、科学的根拠に基づいた冷静な判断が不可欠です。私たちは、子どもたちの未来のために、安易な思想や疑似科学に惑わされず、常に情報の真偽を見極める力を養う必要があると考えます。 子どもたちの未来のために、行政には正しい知識をもって、より良い給食を提供できる判断と決断を求めます。

2025/03/12
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匿名区外
ほんと最近、行政への陰謀論・疑似科学の浸透がひどくトンデモない愚策が推し進められていると感じます。

2025/03/12
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中島亜沙美
オーガニック野菜はご家庭でそれぞれ取り入れれば良いと思います。食べ盛りの子供達への給食は野菜のこだわりよりももっとタンパク質を多めに組んでほしい

2025/03/12
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森英一
応援しています。頑張りましょう!

2025/03/12
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笠克明
区長リコール

2025/03/12
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向井啓治
非科学的な価値観を学校給食に持ち込むことは、似非科学の蔓延を招きかねません。本署名を応援します。

2025/03/12
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江崎和也
熊本で学校給食に野菜を納品してました。 今回は尊敬する方々がXで声をあげておられるので微力ながら署名協力させていただきます

2025/03/12
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深田洋介
科学に基づかない活動は後々とんでもない弊害を生み出す危険性が高いと思います。頑張ってください。

2025/03/12
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村上広輝
基準に基づいて栽培されている農作物は安全、質と量の両方が確保された安定供給できる給食になってほしいです

2025/03/12
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岩永洋
慣行農法の方が価格が安く味も品質も安定しており反収も多く寄生虫やカビのリスクも低いです。変える意味がありません。

2025/03/12
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早川 幸彦
ご主張の通り、日本の慣行農業は厳しい基準に基づいて行われており、安心安全な農産物を食卓に届けてくれています。有機農産物に限定せずとも『おいしい給食』を実現することは可能であり、むしろ、有機にこだわることは高コスト化を招き、給食費の高騰、あるいは給食の量の削減につながりかねません。 子どもたちのためにこの活動を応援します。

2025/03/12
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豊栖雅文
頑張ってください。間違った認識が広まらないことを願います。

2025/03/12
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松崎裕里
有機に拘らずとも栄養ある美味しい給食は提供出来ると思います 全国的に起こり得る案件ですので署名しました!

2025/03/12
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有坪民雄
学校給食が本当に大事だと思っているなら、有機給食って結論にはなりませんものね。

2025/03/12
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原野有教
母の実家が慣行農家です。有機農業を否定はしませんが、優良誤認は否定したい

2025/03/12
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長澤裕
非科学をのさばらせてはいけない。

2025/03/12
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倉田誠
科学的な知見に基づく、政策立案をしてほしい。

2025/03/12
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真弓 暢子
提示してくださった資料に納得しており、応援させていただきます。 我が家の子供達は今の給食を美味しく食べています。しかし、小さな虫一つの混入でおかずの提供が中止された経験もしています。オーガニックだから虫の混入が許されるものではなく、混入リスクの上昇は明確な欠点で、「安定して」安全で美味しい給食を脅かすと考えます。

2025/03/12
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後藤 勝昭
印象操作で怪しげな有機栽培を謳う業者が跋扈しています 真面目に安全な農作物を作る事に取り組んでいる農家の方々を守るために、公がその様な業者が入り込む余地を作ってはならないと考え署名いたしました

2025/03/12
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山田ノジル
全面的に同じ意見です。子供たちに、適切な給食が届くよう求めます。

2025/03/12
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多胡章弘
有機野菜が悪いわけではありません。 有機栽培の正当性として、慣行栽培の農産物をおとしめる嘘を広めることが悪いのです。 安全性、味。この違いは有機栽培か慣行栽培かではありません。

2025/03/12
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中嶋康二郎
賛同します。質が向上するかは大いに疑問だし、給食以外でも問題が山積みなはずてす。

2025/03/12
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佐藤香織
イメージ優先ではなく、エビデンスに基づいた持続可能な方声に進んでほしい

2025/03/12
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稲葉可奈子
正解な理解が広まりますように

2025/03/12
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黒瀬 樹
有機はトンデモです、同じ元素でも「自然」由来の方が「化学」由来より優れているとするトンデモですし、前者がそんなに優秀ならそこらが可食野菜だらけになっている、二重に間違っている。反ワクチンといい自然派といいLGBTといい、ほんといい加減にしてほしい、そういうのを活動家だけでなく行政企業ひいてはその大元の代理店コンサルが広めまくる始末で地獄である、日本の科学リテラシーは地に堕ちた。

2025/03/12
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伊藤慎悟
頑張ってください!科学的根拠に基づいた確かな行政を希うべく応援させて頂きます。

2025/03/12
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上田康博
行政が非科学的な発信をすること自体に問題があります。 根拠のない安全・安心には何の意味もありません。

2025/03/12
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上見美佐穂
そもそも有機農産物であろうが、そうでなかろうが美味しいものは美味しいと思います。 有機農産物は安心安全、そうでないものは安心安全でないと科学的なリテラシーに欠けたものは教育と相反するものだと思います。 品川区民ではありませんが、一度こういう案を通してしまうと全国にひろがることが懸念されますので、他人事ではないなと思っています。 頑張ってほしいです。

2025/03/12
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伏見 翔馬
現状、有機農業の普及は無理です。研究開発や趣味のレベルにとどめるべきです。それより私たちの日々の生活を支えてくださっている慣行農業者が健全に経営でき、また性能の良い農薬を開発する為にも、子どもに正しい理解を推進する事を絶対に怠ってはいけません。

2025/03/12
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佐藤信幸
子供達が一人でも多く美味しい給食が食べられますよう頑張ってください。

2025/03/12
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諸井博明
一般に販売されている食品生産者の苦労や工夫を知れば知るほど、有機野菜というのは付加価値をつける売り文句でしかないと感じます。本来求めるべきは子供たちが美味しく健康に食べられる給食であり、有機農産物にとらわれる必要性は全くありません。

2025/03/12
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新井遊
“子どもたちのために”という美辞麗句を飾れば何でも許されるわけではありません。政策は冷静に、事実に基づいて見極める世界であってほしい。

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