経過報告

2023年4月5日 経過報告

event_top-img

2023/04/05
2023年4月5日 経過報告

先日の記者会見の映像を公開致しました。 ニコニコ動画と合わせて共有しやすいようYouTubeにも公開しております。 https://www.nicovideo.jp/watch/sm42035571

https://youtu.be/bGVkfdVVoMI
Youtubeは公開後約30分で「間違った医療情報」との事で削除され、異議申し立て申請も却下されました。 ご不便をおかけ致しますが、ニコニコ動画からのご視聴をお願い致します。

当NPO法人理事長より

東京高等裁判所 司法記者クラブでの会見終わりました。 民事、刑事の提訴終了。 あとは受理されるのを待つことになります。 遺族へ誹謗中傷案件が刑事告訴を民事訴訟の対象とした1名を含む計5名、件数として6件の刑事告訴を致しました。 その他、発信者情報開示命令を計21件申し立てており、現在まで結論が出た11件は全て開示命令が発せられており、 2件が開示決定待ち、8件が期日を待っている状況です。 今後も、個人の情報発信ツールとして極めて重要なSNSから不要かつ有害な誹謗中傷を排除し、情報発信の自由と公正を求める共同声明を内実あらしめるための重要な手段として法的措置を実行して参ります。 尚、Voiceより広くいただいております善意のご寄付は 現在429万9000円の浄財が寄せられております。 本当にありがとうございます。 悪質な誹謗中傷がまだ100件以上ございますので、 随時実行に移していきたいと思います。


代表弁護士 青山雅幸弁護士より

『情報発信の自由と公正を求める共同声明』 2020年より我が国を襲った新型コロナウイルスパンデミック。このコロナ禍に対し、当初は対岸の火事視であった我が国にも感染が拡がると、未知の疫病に対する恐怖から、それまで実施されたことのなかった、人流制限などのコロナ対策が広く試行されました。 特に、新型コロナワクチンに関しては、動物実験による非臨床研究に3年以上、ヒトに対する臨床試験にも6年以上、承認審査には1〜2年の期間を要するのが通常であるところ、mRNAなど全くの新しい手法により製造されるものであったにも関わらず、わずか1年足らずで実用化され、日本でも、特例承認されました。 そして、国民に対する努力義務が課された上で、国及びマスコミを挙げての接種推奨が行われ、8割以上の国民が接種するに至ったのです。 しかし、新規の薬剤においては、市販され、大規模に臨床使用しなければ見えてこない副作用が起きることがあるのは、極めて常識的な医学的知見であり、国会における参考人質疑などでもその懸念は専門家から表明されていました。 ところが、2021年2月に接種が始まるや、政府広報やマスメディアの報道に、医師・研究者らが大挙出演し、ワクチンの有益性のみが一方的に宣伝されたのです。 一方で、接種開始後にも、先行して接種が開始されたイスラエルなどから若い世代に心筋炎が相次いでいること、またイギリスではワクチン起因性血小板減少症により女性を中心に死者が出ていることなど各国政府やEU機関などが公的情報として発表した事実については、我が国ではほとんど報道されませんでした。そして、この両国では、現在mRNAワクチンはほとんど接種されていませんが、我が国における人口あたりの追加接種率は両国の2倍を超えています。 また、こういった根拠のある情報や医学論文に基づいて一部の研究者及び医師らがSNSで声を上げると、組織的とも思えるほどの大量の誹謗中傷を浴び、その発信が妨害されました。同じことは、新型コロナワクチン接種後に異常ともいえる突然死が相次いだ事態を直に知った接種後死亡者ご遺族支援団体関係者らのSNSでの発信にも起きたのです。 こうして、新型コロナワクチン接種について、国民には利益面のみが強調される一方的な情報しか流通しなかったことにより、国民の多くは、真の自己決定権を行使するために必要な情報を得ることなくワクチン接種を選択し、その中で、死亡を含めた接種後後遺症が頻発し、多くの被害者が産み出されました。 私たちは、この状況が現在進行形であることに鑑み、これを是正する必要があると考えます。このため、科学者、医師、ワクチン接種後死亡ご遺族支援団体、弁護士らが連名で以下のとおり声明いたします。



署名 / エールを贈る