経過報告
マスク無理強いに対する抗議文の例

2022/11/12
マスク無理強いに対する抗議文の例
茨城県の整形外科医が今夏、マスクがつけられない方向けの診断書の文面を考えられました。
今回はこれを参考に小児の利用が多い施設や団体に対するマスクハラスメントへの抗議文を作成させていただきました。
ご活用いただけますと助かります。
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そもそもマスクも会話の禁止も飛沫感染対策ですが、新型コロナウイルスは飛沫感染をほとんど起こさないことがわかっています。
新型コロナウイルスは主な感染経路は空気感染です。空気感染に対してはマスクも会話の禁止も意味がありません。
また、欧米では3ヶ月以上前からマスクなしで生活していますが、感染者がどんどん減ってきています。これこそがマスクに感染防止効果がないことの何よりの証明です。
空気感染する感染力が強く致死率が低いウイルスによる感染症は、罹るべき人が全員感染しないとおさまりません。何をやっても無駄です。これは、コロナ前は医学的常識でした。
マスクも会話の禁止も、他に感染対策が思いつかなかった専門家たちが飛沫感染を前提に苦し紛れに思いつきでした提言です。科学でも何でもありません。
非科学的な感染対策を強制するのは、強要罪であり人権侵害です。またマスク着用で心と体に変調を来した場合は、傷害罪です。
今後、マスク解消を推進していただけますと助かります。よろしくおねがいします。