菊池軌夫
信教の自由は人間社会の根幹をなすものです。全体主義的風潮で一方的報道が国民をミスリードして、魔女狩り的なバッシングに発展しました。家庭連合側の意見は完全にに無視してきました。全ての宗教団体、宗教者の問題でもあります。全体主義国家でどれ程の宗教迫害があった事でしょうか。
私は家庭連合のもとで、正しく生き、明るい社会を築くために人生を賭けて真面目に、積極的生きてきました。反対側の一方的な意見のみを聞いて解散請求をした事は、絶対許せません。裁判所判事の皆様は司法の正義に照らして、公平かつ正しく判断をしていただきたいと思います。
司法は間違いが国であれ、大衆であれ間違いを正すのが三権分立の司法の場であると思います。
正しく、明るい社会を築く司法であります事を祈ります。