本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
【全国一斉行動!】「学校衛生マニュアル」を廃止! マスク・黙食廃止!こどもたちに健全な教育の機会を与えよう!
ワクチン・マスクなどに関する正しい知識啓発のためのチラシ配り活動を仲間作って全国的に広げよう!
【全国一斉行動!】「学校衛生マニュアル」を廃止! マスク・黙食廃止!こどもたちに健全な教育の機会を与えよう! ワクチン・マスクなどに関する正しい知識啓発のためのチラシ配り活動を仲間作って全国的に広げよう!
- 提出先:文部科学省 各県教育委員会 各市教育委員会
- 担当者:文部科学大臣 末松 信介様 各県教育委員会長 各市教育委員会長
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
長いので、マスクの無意味さを理解されている方は、
4)上記活動を全国的に展開するため、地域ごとに活動仲間を作る、及び活動情報共有の場の提供
と、
■エールの使用法
だけ読んで頂ければ大丈夫です。
■ はじめに(活動の目的や概要)
新型コロナ騒動が始まって二年以上が経過しました。
騒動当初は「未知のウィルス」との闘いということで多少の慎重な対応は致し方ありません。しかし、すでに新型コロナウィルスは新型でも未知でもありません。にも関わらず、過剰な対策が続いています。
特に学校では文部科学省の「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル 学校の新しい生活様式」(以下衛生マニュアル)に基づいた指導が行われています。音楽の合唱や演奏、家庭科の調理実習や体育なども制限されている内容が多くあります。
さらには現場の実態としてはこのマニュアルよりも厳格な対策が行われていることが多くあります。給食時には「黙食」が一般的に推奨されていますが、実際には衛生マニュアルには「黙食」という言葉は出てきておらず、対面にせず大声での会話を控えるよう書かれているだけです。にも関わらず、さらにアクリル板を設置するなどしているところまであります。
この衛生マニュアルの存在が現場の教師たちにとってはプレッシャーとなり、過剰な対策の温床になっていることは間違いありません。成長期の重要な時期に、生きていくために重要な実技科目が受けられない、人格形成に重要な友人とのふれあい・会話を充分に経験できないことの子どもたちへの影響はどれだけ大きいか、考えて頂きたいです。
特に新型コロナ騒動が始まった年に中学校や高校に入学した生徒にとっては、今やめないと3年間を過剰な対策の中で過ごし、卒業を迎えることになってしまいます。
子どもたちを一刻も早くこれらの過剰な感染症対策から解放するため、以下の活動を行います。
1)文部科学省に衛生マニュアルの廃止を求め、署名を集めます。
2)子どもや子どもを持つ保護者、教師へ主にマスク・ワクチンの正しい知識の啓発ためのチラシ配り活動
3)各地の教育委員会や市議会との交渉
4)上記活動を全国的に展開するため、地域ごとに活動仲間を作る、及び活動情報共有の場の提供
衛生マニュアルには科学的根拠が決定的に欠如しています。3蜜回避やマスク・消毒・換気などの対策が中心になっていますが、一切それらの対策について科学的根拠は示されていません。率直に言えば「なんとなく対策を行っている感」の演出が目的となってしまっています。
万一の場合の責任回避だけを目的に子ども達に、意味のない対策を押し付けている状況がまかり通っています。意味がないばかりか、子どもたちの心身の成長にとって大きな問題です。マスクや消毒の害については後ほど詳しく紹介します。
実態の新型コロナのリスクに見合わない過剰な対策によって、「コロナ怖い」と植え付け、マスクが手放せない、ワクチンもよく考えず接種してしまうことに繋がっています。
まずはこの衛生マニュアルを撤廃し、日常を取り戻すことが重要であると考えます。
■ 活動内容の詳細
1)文部科学省に衛生マニュアルの廃止を求め、署名を集めます。
署名を10万人目指して集めます。また、署名をする/しないに関わらず、過剰な感染症対策について考えて頂くきっかけにしてもらうために、ご賛同頂ける方みなさんの力で拡散をして多くの方の目に触れるような運動展開を目指します。
2)一般の方へマスク・ワクチンの正しい知識の啓発ためのチラシ配り活動等
署名での上(省庁)からのアプローチと同時に、下から(一般の方一人ひとり)へのアプローチとしてマスク・ワクチンに関するチラシを全国的に配ります。ポスティングや街頭でチラシを配ってくれる方にはお金の心配なくどんどん配って頂き、気持ちはあるが活動出来ない方にはエールにてご支援いただければと思います。一人でも多くの方が現在の状況に疑問を持って頂くことが最も重要です。そのためにチラシ配り活動は欠かせません。
3)各地の学校・教育委員会や市議会との交渉
各市町村の教育委員会や市議会に、過剰な対策をやめるよう交渉・請願を行います。文書や資料など活動メンバーで共有し効率よく進めていきます。呉市議・谷本誠一先生の学校ノーマスク宣言を活用させて頂く他、独自に作成した資料を随時改良しながら、ノーマスクでの学校生活を望む全ての子ども・保護者様にご活用頂けるよう、情報共有をしながら進めます。
谷本先生「学校ノーマスク宣言」
※こちらを使って学校と交渉する際には谷本先生への連絡が必要です。
市議会、県議会への陳情、請願なども市民の権利としてどんどんやっていただきたいですが、最初はハードルが高く感じると思います。それほど難しいものでもありませんので、手続き方法や提出資料など情報共有しながら各地で展開していきます。また、一般的に議員紹介のある方がしっかり審議されやすいので、議員とのつながりも作っていきましょう。
4)上記活動を全国的に展開するため、地域ごとに活動仲間を作る、及び活動情報共有の場の提供
チラシ配りや学校・行政交渉も一人ではなかなか一歩踏み出せない方も多いと思います。同じ様に子供たちのことを想うお近くの方と一緒に行動して頂けるような仕組みを作っていきます。
◯フェイスブックグループ「コロナ・ワクチン市民フォーラム(チラシ配り活動グループ)」https://www.facebook.com/groups/318694913574138
◯ディスコード (スマホやPCでアプリをダウンロードしてください)
県別チャットルームがあります。地域別、話題別などでチャットルームを作れるので情報が埋もれることもなく便利でオススメです。
◯オープンチャット
https://ameblo.jp/t-nakamura17/entry-12734079189.html
都道府県別チャットルームを作っておきました。ディスコードが使えない方はこちらご利用ください。
また、すでに地域で活動しているグループで新規参加者歓迎だという所がありましたらご紹介いただければと思います。
■エールの使用法
・チラシ印刷費
エールの範囲でチラシを配布して頂ける方に無償提供します。エールを頂ければ頂けるほどたくさんチラシを配布できますので、ご協力宜しくお願いします。
チラシはこちらからご依頼ください。↓
※5月31日でチラシの提供は終了致しました。
ディスコードやオープンチャットで近くの活動メンバーと共有でチラシを手配して頂けるとチラシ手配の負担も減りますのでありがたいです。
ちらしは現在こちらのチラシの使用を想定しています。
◯こども向けはかせチラシ(マスク&ワクチンについて)
◯こどものワクチンその前に知っておくべきこと&北海道医師のマスクは有害チラシ
こどもに配る場合はこの2種類のセットがオススメです。また、こどものワクチン6つのポイント&北海道医師のマスクは有害チラシは一枚でマスク&ワクチン両方説明できますので、これ一枚での配布もオススメです。ポスティングでも街頭配布でも楽です。
◯ワクチン7つのポイント
◯マスクに効果なしエビデンスチラシ
一般向けに配る場合はこの2種類のセットがオススメです。
◯綾紙(救命ピクニック)
みたからチャンネル遊宙部様のプロジェクト「救命ピクニック」で使われているハガキサイズのチラシです。
・マスクについては触れられていない ・QRコードを読まなければ特にワクチンをやめようとは思われない、というデメリットがある一方、・かわいいデザインで、且つワクチンの危険性などについて書かれていないので受け取ってもらいやすい ・チラシは同じでもQR先の情報を更新すれば最新の情報をお届けできる、というメリットがあります。このチラシは救命ピクニックのコンセプトに従い、「他のチラシと合わせて使わない」「ポスティングなどではなく、直接心を込めて手渡す」という点についてお守り頂くようお願いします。
QRコード読んだ先のサイト 「論より根拠」
なおチラシは印刷会社から直送を想定しています。納期日数によって費用が変わりますが、少しでも多くの人に届けられるよう、最安単価で手配しますので、余裕を持ってご依頼ください。また、急ぎの場合はこちらの在庫を着払いで発送することも可能です。※在庫はあまり多くは用意していませんので、ない場合は対応できません。
・その他活動諸経費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
日本中にチラシを行き届かせて子どもたちを守るためご協力をお願い致します。
■ 団体(代表)プロフィール
コロナ・ワクチン市民フォーラム
https://www.facebook.com/groups/318694913574138
代表 中村
関西で3月18日時点で180人あまりのチラシ配りグループを作っています。毎日誰かがどこかで活動してくれています。このようなグループを全国でもできれば、またお金の心配なく活動頂きたいと思い、署名&募金活動を立ち上げました。
twitter: https://twitter.com/merry3627
Facebook: https://www.facebook.com/tetsuya.nakamura.165
■ 協賛団体等(敬称略)
・おむすび_京都
ご協賛頂ける団体様ございましたらご一報頂けますと幸いです。
■ 詳しい説明
1)マスク等の対策の根拠について
2)マスクの害について
3)消毒のリスクについて
4)身体的距離を取ることについて
5)新型コロナのリスクについて
6)休校等の措置について
7)法的に問題のある点について
について説明します。
1)マスク等の対策の根拠について
文部科学省の衛生マニュアルはこちらです。
https://www.mext.go.jp/content/20211210-mxt_kouhou01-000004520_2.pdf
https://www.mext.go.jp/content/20211210-mxt_kouhou01-000004520_3.pdf
対策としては主に
◯身体的距離を確保する(できるだけ2m、すくなくとも1m)
◯マスク着用
◯手洗いや消毒
◯換気
◯感染が起こった場合の休校等の対策指針
といった内容です。しかし、これらの対策の科学的根拠を問い合わせると、根拠について明確な返答はありません。
一部抜粋:行政文書不開示決定通知書
1 学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル第2章に、基本的な対策について「手洗いや咳エチケット、換気といった基本的な感染症対策に加え、感染拡大リスクが高い『3つの密』を避ける、身体的距離を確保するといった感染症対策を徹底することが必要です」と記載されていますが、この対策が新型コロナウィルス感染防止及び拡大防止に効果があるという科学的根拠、論文等を提示してください。
2 当省は、ご請求の内容を立証する立場になく、該当する文書を保有していないことから、不開示としました。なお、衛生マニュアルの作成・改訂に当たっては、内閣官房や厚生労働省等、他省庁が公表する資料等を参照しておりますこと、申し添えます。
また、黙食についても同様の回答です。
一部抜粋:行政文書不開示決定通知書
1,学校における衛生マニュアル第3章 具体的な活動場面ごとの感染症予防対策について、給食等の食事をとる場面(55ページ)「また、児童生徒等食事の前後の手洗いを徹底してください。会食に当たっては飛沫を飛ばさないよう、例えば、机を向かい合わせにしない、大声での会話を控えるなどの対応を工夫してください。食事後の歓談時には必ずマスクを着用します。(中略)」と記載されていますが、この対策が新型コロナウィルスの感染防止及び、拡大防止に効果が有るという科学的根拠、論文等を提示してください。
→上記とまったく同様の回答です。
以前にも文部科学省ではマスクに感染を防ぐ証拠について証明できる文書はないと回答しています。
一部抜粋:行政文書不開示決定通知書
衛生マニュアルにおいて国立感染症研究所より、新型コロナウィルス対策として、マスクの着用が推奨されているが、マスクの着用が新型コロナウィルス拡大防止効果があるという、科学的根拠、論文等を提示してください。
→まったく同様の回答です。
国立感染症研究所もマスクが感染を防ぐ証拠は持ち合わせいないと回答しています。
一部抜粋:行政文書不開示決定通知書
1、不開示決定した行政文書の名称
1 新型コロナウィルスの存在を証明する科学的根拠、論文等
2 PCR陽性判定の無症状者が、他者に新型コロナウィルスを感染させるという科学的根拠、論文等
3 マスクの着用が新型コロナウィルスの感染防止に効果があるという科学的根拠、論文等
中略
2,不開示とした理由
開示請求に係る行政文書を保有していなかったため
回答文中に「作成にあたっては内閣官房や厚生労働省の資料を参照している」とありますが、例えば内閣府・厚生労働省の出しているこちらの文書(https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000897988.pdf)では、
◯発育状況等からマスクの着用が無理なく可能と判断される子どもについては、可能な範囲で、一時的に、マスク着用を奨める。
◯マスクを着用する場合には、息苦しくないか、嘔吐していないかなどの子どもの体調変化に十分注意するほか、本人の調子が悪い場合などは無理して着用させる必要はないこと。さらに、一律に着用を求めたり、子どもや保護者の意図に反して実質的に無理強いすることにならないようにすること
などとなっていて、決して常時マスク着用などは推奨していません。 厚生労働省のホームページでも咳エチケットや症状のある人のマスク着用は推奨していますが、「症状のない方もマスクを常時着用すべき」という旨の記載はありません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
アメリカCDCはインフルエンザの感染について、マスク着用群と非着用群での比較試験(もっとも科学的信頼性の高いメタ解析論文)で有意な差はないとしています。https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/26/5/19-0994_article#tnF2
デンマークでもメタ解析の次に信頼性の高いRCTランダム化比較試験でも、マスク着用に有意な差はない、むしろ感染が増えるという結果が出ています。https://note.com/jinniishii/n/n98735cd0778d
【参考動画】 エビデンスレベルの解説や感染者の97.6%はマスク着用者
これらの論文を持ち出すまでもなく、第◯派が来るたびに繰り返す感染者数の増減と、マスク着用率(ほぼ100%で一定)に全く相関関係がないことを見ればマスクに意味のないことは明らかです。
にもかかわらず学校ではマスクの常時着用が常識化しているのが現状です。一体なにを参照して常時マスク着用が行われているのでしょうか?
そもそも国立感染症研究所の回答にもある通り、新型コロナウィルスはその存在すら明確に証明されていません。そのようなものを過度に恐れ、対策に励むのはもはや科学でなく、まじないや宗教の類の行為です。そのような「新型コロナ教」ともいうべき教育を公共の学校で行うことは憲法20条第3項、及び教育基本法15条2項の宗教教育に違反する行為であると言えます。
参考)コロナウィルスの証拠は見つけていないとする機関
日本)https://prettyworld.muragon.com/entry/24.html
海外)https://prettyworld.muragon.com/entry/18.html
そのような宗教的で非科学的、非論理的、非合理的な理由でマスクを着用し、授業にも制限が掛ることで本来学ぶべき事を学べない事は、子供たちの教育を受ける権利を侵害していると言わざるを得ません。直接的、間接的に影響を与えている衛生ガイドラインを廃止し、コロナ騒動前の日常を取り戻す事が重要です。
2)マスクの害について
衛生ガイドラインでは、「学校教育活動においては、児童生徒等及び教職員は、身体的距離が十分とれないときはマスクを着用するべきと考えられます。」とありますが、その根拠は示されていません。
1)で述べたように、マスクに感染を防ぐ科学的な根拠はありません。有意義な効果がないばかりか、呼吸中の酸素が減少し二酸化炭素が増加することによる健康への悪影響は多数指摘されています。
1,様々な身体的影響
ドイツでの研究によると、マスクの着用により、身体、行動、学習、情緒のすべてにわたって非常に多彩な障害(副作用)が起こっていることが認められました。
日本語(本間医師)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2909759639349036
◯2021年2月に高槻市で小学校5年生の児童が体育のランニング中に死亡する事案がありました。これは二酸化炭素増加による高炭酸ガス血症である可能性があります。体育中に限らず、マスクしている限りこのリスクはつきまといます。
高槻の件も2月に起こっています。暑い時期は熱中症を避けるためにマスクを外す、というだけでは不十分であることが分かります。
◯マスクの締め付けよって顎関節症が、コロナ前の5倍に増加している。うつ病などの原因になることもあるそうです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000243647.html
2,知能の低下・脳への影響
外出や人とのふれあいが減ること、マスクで酸素が足らなくなることや、相手の顔が見えないことで子どもたちの知能や脳の発達に影響が出ています。乳児期では、赤ちゃんは大人の口元の動きも見て言葉を覚えますが、マスクで見えないため言葉が出てくるのが遅いなど言語能力の発達に影響が出ています。
◯医療現場のお医者さんの声
乳児健診をしていて思うこと。最近、言葉の発達が遅くなってきてる。言葉がなかなか出てこない… 言葉が増えていかない… なんでかって?マスクをしてるから、大人の口の動きが分からないから!
◯保育士さんの声 保育士のマスク着用で、乳児クラスに何らかの変化を感じている人は約65%にのぼり、一番多い変化は「乳児の反応が乏しくなった」63%とのことです。
比治山大学短期大学幼児教育科 七木田方美教授: 「目も見ながら脳を育てているので、外のいろいろなものを見ながら見る力を育てていく。耳もそうで、脳が育っていって、ようやく小学校になってお勉強ができる体が整うという、そういう時期なので。外に出られないとか、マスクをかけたママや先生たちがお話をして、どこから話しているのか分からないとか、そうした状況の中で発達に影響は確実にあると思います。」
https://www.fnn.jp/articles/-/211581
◯2021年8月、ブラウン大学の研究チームが米東部ロードアイランド州で行った調査によると、新型コロナ拡大後に生まれた幼児は、それ以前に生まれた幼児よりも、知能指数(IQ)が顕著に低下しているという。
https://www.jiji.com/jc/v4?id=2110myowa0001
◯京都大学大学院の明和政子教授は「誰もがマスクをしている今、子どもたちは“まねる”対象としての“顔”を経験する機会が減っています。マスク生活が今後いっそう日常化すると、パンデミック以前に育った世代が当たり前のように身につけてきた喜怒哀楽を理解すること、相手と感情を共有することが難しくなる可能性は否定できません」と指摘しています。
https://diamond.jp/articles/-/284634
◯ドイツの神経学者マーガレット・グリーズブリッソン博士は、酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こし、脳への不可逆的な(=取り返しようのない)影響を与えると警告しています。
「幼児や思春期の子供にとって、マスクは絶対に禁物です。子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳、つまり若者の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。子供や青年では、すべての臓器が代謝的に活動的です。
子供や思春期の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけでなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。」
「神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。10年後に認知症が指数関数的に増加し、若い世代が神が与えた潜在能力を発揮できなかった時、「マスクはいらなかった」と言っても仕方がないでしょう。」
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/afa5c793b8c553718ad5ca15bda5127c
https://life-protect.info/823/
◯女性セブン 令和4年2月10日号で、脳神経外科医の嶋田裕記さんも「脳の活動に酸素は重要であり、意識が混迷するような状態が続くと、脳細胞が死滅していきます。脳細胞は回復が難しいので、将来にわたって影響が残ることになります」と述べています。
子供たちの健やかな成長に、マスクは悪影響でしかありません。
3,免疫力の低下・病気のリスクアップ
マスクをすることで口呼吸になり、口腔トラブルが増加し、免疫力が低下することが指摘されています。
少々読みにくいので要約を記載しておきます。
◯マスクの影響で唾液が減少→口腔トラブル増加→特に歯周病菌は免疫力を下げる→感染症に掛かりやすくなる、ということです。
他の医師のコメントも紹介します。
・帯津良一医師「マスクは新型コロナに対抗するための免疫力を低下させます。それは免疫力の源泉が呼吸にあるからです。その呼吸で大事なのは、息をしっかり吐き切ることです。マスクをしていては、どうしても呼吸が浅くなってしまいます。マスクをすればするほど、免疫力を低下させて自分を新型コロナに感染しやすくしているという矛盾を理解してほしいと思います。」
・金城信雄医師「マスクをして会話をすることで微生物の受け渡しができずに免疫を上げることが妨げられ、余計に感染しやすい身体になってしまいます。子供たちにマスクをさせているのは馬鹿げている。」
・伊達伯欣医師「症状がない限り、マスクをしても意味がない。マスクで息苦しくなると肺炎のリスクが高まります。」
また、マスクの中はウィルス・細菌にとって適度な湿気と温度が保たれており、長時間同じマスクを着用し続けることは非常に不衛生です。
使用前と使用約8時間後のマスクの付着菌を培養し比較
参考URL)https://news.mynavi.jp/article/20161206-a296/
参考)使用後のマスクのばい菌の量
トイレの便座より、階段の手摺より、会社の床よりも汚いマスクを付ける意味は何でしょうか?
参考)マスクをしなければ空気中で3時間で死滅するウィルスですが、マスク内では7日間も残存するとのことです。
マスクをすることで細菌性肺炎が増えていることが指摘されています。マスクの衛生状態を考えれば当たり前の話です。
https://ameblo.jp/informotives/entry-12635244972.html
マスクをすると自分の吐いた息を再度吸う事になるので空気中の酸素濃度が下がり、二酸化炭素濃度が上がります。当然のことですが、小学生が実験で確認してくれています。
肺炎だけでなく、酸素濃度が下がり、二酸化炭素が増えて身体が酸性に傾くことで癌や様々な病気の発生につながる事が指摘されています。
酸素が少ない
↓
ミトコンドリア(発電所)がATPを作れなくなる
↓
酸素が必要ない解糖系に依存(焚き木)
↓
少ないATPしか作れない
↓
不健康・万病の元・老化促進
詳しくは→ https://mitasu.me/mask/
一部引用:「人間が、動いたり、考えたり、はたまた恋をしたりすることができるのは、ひとえにエネルギーがあるからだ。そのエネルギーをつくっているのが、「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞内小器官である。ミトコンドリアが故障する(ATPを作れなくなる)原因はいくつもありますが、酸素が不足しても故障します。したがって酸素欠乏になるとミトコンドリアが不足し、がんなどの病気になるリスクが上がります。」
「マスク頭痛」を訴える人が増えているとNHKも報じています。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1340.html
酸素濃度の低下と症状の関係です。マスク頭痛は酸素濃度が低下している証拠です。短期的には頭痛でもこの状態が続けば上記のように癌などの病気の原因になることは充分考えられます。
参考)https://life-protect.info/237/
4,マスクに含まれる有害物質を吸引している
マスクは不織布マスクが推奨されていますが、ドイツ、ハンブルク環境研究所所長マイケル・ブラウンガルト教授は「繊維製及び不識布製のサージカルマスクを長時間着用すると潜在的に発ガン性物質やアレルゲン・微小な合成マイクロファイバーを肺の奥深くに吸い込む危険性がある」と述べています。
繊維化学者のディーター・セドラック博士は有害なフルオロカーボン、ホルムアルデヒド、その他の発ガン性物質の濃度がサージカルフェイスマスクの着用で上昇していることを発見しました。前出のドイツのブラウンガルト教授と、同様の懸念を抱いていると発言しています。長期的なマスク着用による潜在的な化学物質からのリスクは新型コロナウィルスの感染リスクよりも高いのではないかと疑問を呈しています。
参考)https://mbp-japan.com/hiroshima/genki-kaifukudo/column/5084564/
以上のように、マスクには子供達にとって百害あって一利ないものです。健康な子供にマスクをさせることは虐待だと言わざるを得ません。
3)消毒のリスクについて
衛生ガイドラインでは、「手指用の消毒液は、流水での手洗いができない際に、補助的に用いられるもの」と記載されていますが、実際には流水での手洗いができる場合でも行われていたり、授業時間ごとに消毒を行っているケースがあります。消毒にせよ、石鹸での手洗いにせよ、やりすぎると手のバリアの役割をしている常在菌も排除してしまい、返ってリスクを高めてしまうことになります。これは高校の生物で習うごく常識的な事です。
・本間医師「通常の日常生活ではなるべく不自然なことをせずに、粘膜や環境の防御が大切であると考えています。つまり、手洗いも消毒も必要最小限にとどめています。
◉外出先から帰宅したとき。
◉食事をつくる前や食べる前。
◉トイレのあと。
◉あきらかに汚れた場合……など
これはコロナが流行する前とあまり変わらない、と思われる方もいるかもしれませんが、それでいいのです。また、ドアノブなどの消毒も普段は行っていません。健康な人は心配しすぎないことが大切なのです。」
https://mi-mollet.com/articles/-/23726?per_page=1
・金城信雄医師
「人間は皮脂を出して皮膚を保護、保湿していますが、更に皮膚常在菌の作用で弱酸性にして2重のバリアで病原体から守っています。しかし石鹸、アルコールを使うと、この2重のバリアが剥がれてしまって病原体に弱い状態になってしまい、使い過ぎる事で手が荒れ、逆に病原体の温床になる可能性があります。皮脂は水をはじきますし、病原体の数を感染しない程度に減らすだけで良いですので、通常は水洗いだけで十分で、石鹸やアルコールは明らかに汚染された物を触った時だけで構いません。」
・手の洗いすぎなどで肌が荒れてしまうと、荒れてない手では検出されない黄色ブドウ球菌が検出されたという研究もあります。
https://lidea.today/articles/423
このように、過剰な手洗い・消毒は逆に免疫を下げさまざまな病気のリスクを上げてしまいます。今まで通りの頻度の手洗いで充分です。自然界には無数の菌、細菌、ウィルスに溢れています。特定のものを排除しようとすることなど不可能です。生きることはそれらの菌類と共生共存していくことなのです。
4)身体的距離を取ることについて
衛生ガイドラインでは下記の表のように、警戒レベルに応じて身体距離を取ることとしています。しかし、1、で記述したとおりこれに対し科学的な根拠は皆無です。1、2m離れたから安全という証拠も離れなかったら危険だという証拠もありません。あくまで対策している雰囲気を出すことが目的となっています。当然雰囲気だけで効果があるはずはありません。まったく無駄・無意味です。
このような健康な児童同士で身体的な距離を取るという対策は、「無症状感染者」が感染を広げるという誤った前提があるためです。実際には「無症状感染は証明されていない」のです。PCR検査で陽性になったとしても、だからと言って感染性があるということではないと参議院で担当者が回答しています。
現在、マスコミの報道は陽性者を感染者として報道しています。しかし、実際には陽性者と感染者はまったく別物です。本来、検査は症状ありきで原因をはっきりさせるために行うべきものです。
なお、無症状者からの感染があったかについては、「台湾論文」と「武漢論文」という論文があります。台湾論文では無症状者からの感染があったという可能性は0.4%、武漢論文では0%となっています。
・台湾論文
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2765641?resultClick=1
・武漢論文について、荒川央氏の解説ブログ
https://ameblo.jp/neroli-09/entry-12693589687.html
従来インフルエンザも健康な人にやみくもに検査をするようなことはしていませんでした。なぜか今回の新型コロナ騒動では、健康な人にも検査を行い、陽性が出たら感染者として隔離するような、おかしなことが平然と行われています。隔離が必要なのは「発症者」のみで充分です。PCR検査が新型コロナウィルスを検出しているかは1,で述べたように、新型コロナウィルス自体の存在がはっきりしないのですからそのような証拠があるはずがありません。
このように、健康な子どもたちが身体的な距離を取ることには何の根拠も意味もありません。逆に、触れ合い、スキンシップを取ることによる心身への影響は成長期の子どもたちにとても重要です。
参考) https://1percentage-a-day-improve.com/physical-contact/
一部抜粋:
私達は、無意識に好きなものには触れたい欲求があります。異性はもちろん、親しい友人、親子、動物など。なんで好きなモノには触れたくなるのかというと、オキシトシンが放出されるからにほかなりません。別名『幸せホルモン』なんて言われていますね。ドーパミンとの瞬間的な幸せ感とは違って、じっくりコトコト煮込んだスープのように続く?タイプの脳内伝達物質なんですよね。オキシトシンを分泌されるはいくつかあるなかで、スキンシップがあるのです。
【オキシトシンの効能】
・幸せな気分になる
・脳・心が癒やされる
・他者への信頼の気持ちが増す
・学習意欲と記憶力向上
・感染症予防にもつながる
とのことです。
また、こちらのサイト https://toyokeizai.net/articles/-/193217?page=2 でも、
「スキンシップは単なるジェスチャーの一種ということではなく、人体に与える健康効果、心理的効果という意味では、人間にとってなくてはならない行為である。多くの研究者がその効用について検証しているが、スキンシップは人間関係に数多くのポジティブな影響をもたらすといわれている。たとえば、暴力的行為を減らす、信頼の醸成、強いチームワーク、疾病の減少と免疫力の向上、学習力の向上、健康増進など、その効果は絶大だ。米国の調査では、ハグをする人は風邪などにかかりにくくなり、かかったとしても治りやすい、ストレス耐性が増すという結果だった。」としっかりとした根拠を基に述べています。
根拠のない距離を取る対策より、先生と児童、友達同士でのスキンシップをたくさん取ったほうがよっぽど健康的ではないでしょうか。
5)新型コロナのリスクについて
新型コロナウィルス感染症は前述の通り、存在自体や検査にも大きな疑問がありますが、仮にあったとしてもそれはこどもたちにとってそれほどリスクの高いものなのでしょうか?厚生労働省は発表の令和4年3月1日時点のデータをみてみます。
10代での数字では、重症者は2人です。これは10代の人口約562万人に対し0.000035%という数字です。入院を必要とする症状で0.5%です。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000906140.pdf
死亡者数データでは、新型コロナ発生からの累計で10代で7人、10歳未満では0人となっています。10代で陽性判定された62万人に対し致死率は0.001%となっています。
10代で死亡したとされる事例のうち、いくつかは本当に新型コロナが要因であるとは言えないであろうものがあります。
1)大阪で死亡例 基礎疾患があり、新型コロナ陽性だったから新型コロナ死とされている可能性あり。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/129679
2)横浜の10代女性 元から慢性の肺疾患あり
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000229714.html
3)東京の10代男性、事故で死亡後陽性判定
「10代の男性は事故で死亡しましたが、死亡後の検査で、感染が判明しました。」
https://news.ntv.co.jp/category/society/be14a32ccfa546e4a524c242714942a2
4)三重県の10代男性、基礎疾患で死亡前に検査で陽性判定
「集計上コロナ死亡例として報告」
https://www.nagoyatv.com/news/?id=010829
このように新型コロナはこどもたちにとってリスクの高い感染症だということはできません。従来、インフルエンザなどでは比較にならない感染者数や死者数が出ていますが、新型コロナのような厳重な対策は取ってきたでしょうか?インフルエンザでは特に何もせず、新型コロナではここまでする理由は一体なんでしょうか。宗教的、感情論的な説明しかできないでしょう。論理的な説明をすることは不可能です。
インフルエンザは新型コロナのように症状が出る前に検査をするなどしていませんでした。「発症者」が週に200万人を超えるレベルで出ていましたが、全員マスクして距離を取って、などしていません。医療崩壊も起こしていません。対して新型コロナは2年間以上の「累計」で483万人の、単なる「陽性者」(=無症状者=普通に健康な人含む)です。
6)休校等の措置について
衛生ガイドラインの60ページ以降に学校の臨時休業などの対応について書かれていますが、判断基準もはっきりせず学校側の負担が大きいものとなっています。
「学校設置者は感染拡大前から衛生主管部と連携し状況を把握し、教育委員会や保健所と情報共有し」「感染が判明した場合には連携し、次亜塩素酸ナトリウム消毒液などで消毒を行い(「専門業者を使わなくてもいい」→教職員で対応)」、感染者が発生した場合には「保健所や教育委員会や学校医と相談し判断する。」「保健所の濃厚接触者の特定に協力する。」と実作業も判断の責任も学校側に負担を強いています。
その一方で「臨時休業する場合であっても児童生徒等の学びを保証する観点から分散登校を設ける」など工夫する、「登校出来ない児童生徒にはウェブ会議システム、ICTでの学習指導を行い、登校日の設定、家庭訪問の実施、電話メールで状況把握をきめ細かく行う」ことなどを求めています。
結果的に万が一蔓延することを恐れ、多くの学校が休校などの措置を取っています。1月26日時点では学級閉鎖や学年閉鎖は全体の13%に当たる4727校で、休業措置をとった学校は全体の6分の1に当たる5841校に上ったとのことです。https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/atschool/detail/detail_38.html
また細かな修正、追加の内容も多く、現場では都度内容確認、対応方法の変更などが必要になります。3月17日には「自治体判断で必ずしも濃厚接触者の特定、行動制限は行う必要なし」と対策を緩和する内容がある一方、「引き続き、学校の臨時休業については、現に学校内で感染が広がっている可能性に対して、児童生徒等の学びの保障の観点等に留意しつつ、まずは感染者が所属する学級の閉鎖を検討するなど、必要な範囲、期間において機動的に対応を行うことが重要です。」(https://www.mext.go.jp/content/20220317-mxt_kouhou01-000004520_05.pdf)とあり、また、同日の別の資料では「学校等については、児童生徒等や学生の学びの継続の観点等から、「学校にお ける新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」等を踏まえ、事業継続を要請する。」(https://www.mext.go.jp/content/20220317-mxt_kouhou01-000004520_02.pdf) 、が、「特に感染リスクが高い教育活動については、 同マニュアル上のレベルにとらわれず、基本的には実施を控える」(https://www.mext.go.jp/content/20220317-mxt_kouhou01-000004520_04.pdf)など、継続を要請しつつ対策を強化する内容もあるなど相変わらず現場に責任と負担を強いるちぐはぐなものとなっています。
言うまでもなくこれらの対策も特に科学的根拠もありません。感染症対策と学習指導の両立が大事であることは当然ではありますが、対応の判断から実務まで現場への負担は相当なものです。理想論ではなく、科学的客観的な視点から現実を踏まえ、学校現場での負担を減らす決断こそ国の省庁の役割ではないでしょうか。
7)法的に問題のある点について
現在の教育現場では新型コロナ対策に関して多くの法的な問題点があると言わざるを得ません。
1,憲法20条3項、及び教育基本法違反
まず前述の通り、科学的な根拠も乏しく、リスクもインフルエンザなど他の感染症と比較しても高いとは言えない新型コロナウィルスに対し、根拠も合理性もなくマスク着用や身体的距離を取るという対策は、まさに悪霊の祟りからおまじないをして災いを逃れようというような宗教的な儀式であると言えます。これは憲法20条3項、及び教育基本法15条2項の公共の学校が特定の宗教のための宗教教育、宗教活動を行うことを禁じている内容に抵触します。
2,憲法19条違反
マスク着用や身体的距離を取ることに科学的根拠がなければ、マスク着用等の対策をすべきという主張は一つの思想信条に過ぎず、その押し付けは憲法に保障された国民の思想良心の自由を侵害している可能性があります。
憲法第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
3,刑法193条、222条、223条違反
法的な義務のないマスク着用や消毒を、感染症対策としてあくまで任意の「お願い」をする分には問題ありませんが、拒否する児童生徒に強制したり、従わない場合の不利益を提示して誘導するようなことは明確に法令に違反しいます。
刑法193条「公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、二年以下の懲役又は禁錮に処する。」
刑法222条「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。」
刑法223条「生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。」
衛生ガイドラインはあくまで指針であり、法的拘束力のないものだというのは文科省や各地教育委員会も認めていることであり、法令が優先であるため、決して強制させられることはあってはいけないものです。
4,児童福祉法違反
感染を防ぐ効果もなく、健康への害があきらかなマスクを着用させることや、その他様々な対策により心身の健全な教育の機会を奪うことは児童福祉法の大前提と言える第1~3条に違反しています。
第1条~3条抜粋:全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのつとり、適切に養育されること、その心身の健やかな成長及び発達並びにその自立が図られることその他の福祉を等しく保障される権利を有する。
国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。前二条に規定するところは、児童の福祉を保障するための原理であり、この原理は、すべて児童に関する法令の施行にあたつて、常に尊重されなければならない。
5,薬機法66条違反
教師などが児童・生徒に対し、「感染を防ぐためにマスクを着用するように。」と指導することは、「医療機器」ではない「雑品」扱いであるマスクに過大な効果があると流布するものであり、薬機法違反にあたります。
薬機法66条 「 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。」とあり、販売に際しての説明のみならず、教師といえどそのような説明をしては法に抵触します。
6,刑事訴訟法239条、地方公務員法29条違反
今まで指摘してきたように、衛生ガイドラインの新型コロナ対策は科学的な根拠に乏しく、対策を行うことに合理性は見いだせません。科学的、客観的、論理的に合理的な説明ができないのであれば、様々な法令に違反している状態であるということになります。
法的に違反する状態であるのならば、刑事訴訟法239条2項にあるように、告発をして是正を図る事が公務員の義務であり、その義務を怠るのであれば地方公務員法29条2項にあるように処分を受けて然るべきです。
【最後に】
今回の署名では衛生ガイドラインについて説明しました。マスクや黙食などの対策だけでなく、子供のワクチンについても非常に大きな問題です。頂きましたエールはワクチン阻止のためにも活用させて頂きます。子供のワクチンについて詳しくは、こどもコロナプラットフォームと市民メディア「ボーダーライン」様の動画をご覧頂ければと思います。
◯こどもコロナプラットフォーム
◯市民メディア「ボーダーライン」様の動画
https://www.youtube.com/watch?v=VHKxPhgw3po&t=27s
学校とは学問の場であるはずです。学問とは疑問を持ち、調べ、考え、議論していく事です。学問を教えるべき教師や教育委員会関係者が何も考えずに衛生マニュアルに従うだけでは本当の教師と言えるでしょうか。非合理的な対策に疑問を持ち、調べ、子どもたちのために声を上げる真の教育者がたくさんいてくれることを願っています。
新型コロナ騒動は大人たちの利害関係や責任など政治的な要因が大きく絡んでいます。大人の事情に関係のない子供たちを巻き込んではいけません。大人の責任で子供たちに悪影響を及ぼしているなら、大人の責任でその状況を打開していくことが必要ではないでしょうか。おかしいことにはおかしいと一人ひとりが声を上げ、国の政策をも動かしていきましょう!
この状況を、みなさんは子供たちにどう説明できますか?
◯大人たちはマラソンを密集&ノーマスクでできるのに
◯リレーは妙に長いバトンを使わされ
◯「組まない」組体操をさせられ
◯選挙で当選した大人はばんざーいと盛り上がれるのに
(2022年3月14日石川県知事選)
◯こどもたちは心の中で歌うだけ
◯大人は海外に行ってノーマスクでお話できるのに
(2022年3月25日 G7にて岸田首相)
◯こどもはオンライン修学旅行をさせられる
◯流しそうめんは見るだけのものと教わり
◯給食は誰と話すこともなく食べるだけ
◯似顔絵もマスク付き
滋賀県で行われたアンケートでは子供たちの70%が、行事が減って寂しいと回答しています。
こどもたちの、何気ない日常を取り戻すため、ご協力をお願いします。
新着報告
遅くなりまして申し訳ございませんが、ご協力頂きました署名簿を文科省宛に発送致しました。
誠にご協力ありがとうございました。
暑くなってきてもマスクを外さない子が多いですが
この署名活動が衛生マニュアルの廃止・見直しや、少しでも教育委員会が
マスクを外すよう指導することに繋がればと願います。
署名期間終了致しました。
たくさんのご署名と寄付のご協力ありがとうございました。
お陰様で全国へ12万枚を超えるチラシをご提供することができました。
チラシをご依頼頂き配布頂いたみなさんもありがとうございました。
これからは署名を文科省や教育委員会への働きかけに活かしていきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
コロナ・ワクチン市民フォーラム 中村
おかでさまで署名数2000名突破しました!
チラシご依頼枚数 現在約12万枚!
エールも40万円を超えてチラシの手配に活用させていただいております。
署名期間も残り一週間を切りました。
暑くなる前に少しでも子ども達がマスクを外してもらえるよう
チラシ配りも署名拡散もラストスパートのご協力お願いします🙏