飯塚 紅珀
私は小5から中2にかけて父から性暴力を受けていました。家の経済環境を心配して父に反抗していなかったのですが、それは合意とみなされ、父からは「処女もらったのが俺でよかったね」と言われました。今は母や兄、妹と過ごすことや家族という輪が受け入れがたいものになってしまい、施設で暮らしています。施設は18歳になったらでなければなりません。私は幼少期も施設で過ごしていたため、施設が嫌で嫌でたまらなくて一人暮らしをしようと思っています。父だったものは私が二十歳のときに刑務所からでてきます。会うことはないだろうとわかっていても怖いです。これを施設の職員に相談すると、グループホームなどの施設に入れと言われます。なぜ私が不安に怯え将来の選択を曲げなければならないのか。納得がいかないです。将来に希望なんかないと思ってしまっています。
長々とすみません。ツイッターのとある投稿でこの活動を知り、署名に至りました。署名だけの分際で厚かましいのは承知の上ですが、どうか一人でも多くの被害者が救われますように。怯えることなくのびのびと将来に期待を抱ける世の中になりますように。応援しています。
これからもよろしくお願いいたします。