はな
ただでさえ、子供たちはコロナ禍で満足な練習もできず、
様々なことを我慢して、頑張っているというのに。
さらに傷や絶望感を与えてどうする。
「次からは、このようなことがないように」なんて。
次が、ない子供もいるのに、
次からは、なんて、誤魔化してはいけない。
今すぐに、正すべき。
大人たちが、子供たちを守るべき。
我が子を慈しむように、人様の子のことも思いやるべき。
何年も、日々、たゆまぬ努力を積み重ねてこられた、保護者の皆さん、生徒さん、
たくさんの人が、正しいことを願い、皆さんを応援しています。
因果応報、正しいことをしても、正しくないことをしても、その本人や、子孫に、いずれ必ずかえります。
何度でも立ち上がる、何度でも前を向く皆さんであって下さい。