経過報告

令和4年4月28日(金)真鶴町民センターにて、第3者委員会の報告がありました。
第三者委員会とは・・・
町は、令和3年10月に明るみに出た当町の町長が行った選挙人名簿流出事故については、事の重大性などを鑑み、原因究明を第三者に委ね、二度とこのようなことが発生しないよう再発防止策について報告をお願いしました。
第三者委員会委員
役職名 氏名 所属
委員長 いまむらてつや
今村哲也 関東学院大学教授
副委員 かとうまさる
加藤勝 おだわら総合法律事務所
委員 いたがきかつひこ
板垣勝彦 横浜国立大学准教授
なお、令和4年4月より板垣委員の所属について「横浜国立大学教授」となっています。
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松本一彦町長がただ単に個人情報の4項目(氏名・生年月日・住所・性別)の流出をしたのではなく、選挙の投票行動記載がされていたものを流出させたと判明しました。2021年10月に発覚以来、半年間、松本一彦町長はこのことを隠していたことが分かりました。一連の記者会見でも、12月の再選挙の際も、3月に自身と応援する会が行った説明会でもこの件には一切触れられていませんでした。
画像一部:朝日デジタルより2022年4月29日11:00分https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASQ4X76DXQ4XULOB007.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
真鶴町ホームページ下記リンクより報告書のPDFが閲覧できます。
https://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/soumubosai/shomu/2218.html
湯河原新聞(令和4年4月29日:了承を得て記事全体の掲載をしています)