「訴訟で市民を黙らせないで!スラップ訴訟を防ぎ、言論の自由を守る法整備を求めます」
「訴訟で市民を黙らせないで!スラップ訴訟を防ぎ、言論の自由を守る法整備を求めます」
- 提出先:衆議院法務委員会・参議院法務委員会・法務大臣・法務省
活動詳細
- はじめに
「意見を言ったら、訴えられるかもしれない」
そんな不安を抱えながら、社会について発言しなければならない社会でいいのでしょうか。
政治や社会問題について疑問を持ち、自分の考えを発信することは、民主主義社会において大切な権利です。
しかし、訴訟や発信者情報開示請求には、一般市民にとって大きな経済的・時間的・精神的負担が伴います。
特に、当事者間に資力や社会的立場、人的資源などの大きな差がある場合、その負担そのものが市民の言論を萎縮させる可能性があります。
いわゆる**「スラップ訴訟(SLAPP)」**が問題となっているのは、そのためです。
活動を立ち上げた理由
私自身も、現在この問題に直面しています
私は、社会問題についてSNSなどで意見を発信してきた一市民です。
現在、私は提訴されており、さらに複数の発信について発信者情報開示請求も受けています。
裁判や開示請求に対応するためには、弁護士への相談・依頼、証拠の整理、書面の準備など、多くの時間と費用が必要になります。
一般市民にとって、それは決して小さな負担ではありません。
「もし負けたらどうしよう」
「多額の賠償を請求されたらどうしよう」
「弁護士費用を負担できるだろうか」
「これ以上発言したら、また何かされるのではないか」
そうした不安を感じることになります。
だからこそ私は、この問題を自分一人の問題で終わらせてはいけないと思っています。
明日、同じことがあなたの身に起こるかもしれないからです。
解決したい問題
「裁判をするな」という署名ではありません
ここは非常に重要な点です。
この署名は、正当な権利侵害に対して裁判を起こす権利を否定するものではありません。
名誉や権利を侵害された人が司法に救済を求める権利は、当然守られるべきです。
私たちが問題にしているのは、
訴訟や発信者情報開示請求という正当な制度が、相手を萎縮させたり、沈黙させたりするための圧力として利用されること
です。
司法制度を利用する権利と、市民が自由に意見を述べる権利。
この二つは、両立しなければなりません。
一般市民と、資力のある側との「力の差」
企業、団体、著名人、専門家、社会的影響力のある人物、あるいは十分な資力を持つ個人と、普通の市民との間には、訴訟への対応能力に大きな差が生じる場合があります。
一般市民にとっては、数十万円、数百万円という弁護士費用や損害賠償請求が、生活そのものを脅かすことさえあります。
その結果、
「何も言わないほうが安全だ」
と考える人が増えてしまえば、社会問題について声を上げる人がいなくなります。
それは、民主主義にとって決して望ましいことではありません。
求める対応
私たちは国に求めます
1.スラップ訴訟・濫用的な発信者情報開示請求の実態を調査してください。
どのようなケースで市民の言論が萎縮しているのか、実態を把握してください。
2.市民の公益的な意見表明を不当に萎縮させる訴訟等を防止する制度を検討してください。
政治・社会問題についての批判や問題提起が、訴訟等への恐怖によって封じられることのない制度を求めます。
3.濫用的な訴訟等を早期に判断できる仕組みを検討してください。
正当な権利救済を妨げることなく、濫用的な訴訟等による被害をできるだけ早い段階で防ぐ仕組みを求めます。
4.一般市民の経済的・精神的負担を軽減する制度を検討してください。
資力の差によって、市民が事実上「裁判を受けて立つことができない」状況にならないための救済策を求めます。
5.市民の言論の自由を実効的に守ってください。
誰もが社会について疑問を持ち、考え、意見を述べられる社会を守ってください。
「訴えられるのが怖いから、何も言わない」
そんな社会にしたくありません。
社会には、さまざまな意見があります。
自分と異なる意見を持つ人がいることも当然です。
だからこそ、意見が違うからといって、すぐに法的手段によって相手を黙らせるのではなく、自由な議論ができる社会であることが重要です。
もちろん、違法な誹謗中傷や権利侵害まで認めるべきだと言っているわけではありません。
**正当な権利救済と、自由な言論。
その両方を守るための制度が必要なのです。**
私は、一人の普通の市民として声を上げます。
そして、同じように社会について考え、声を上げようとする人たちが、訴訟への恐怖によって沈黙することのない社会を望みます。
「声を上げたら、訴えられるかもしれない」
そんな恐怖を、当たり前にしてはいけません。
この問題を一人の市民の問題で終わらせず、社会全体の問題として考えていただけないでしょうか。
どうか、あなたの声を届けてください。
市民の声を守るために、署名へのご協力をお願いします。
エールの使い道
いただいたエールは、署名簿や資料の印刷費、提出先へ届けるための交通費、活動を広げるための広報費や実際裁判にかかる費用に対して大切に使わせていただきます。
発起人プロフィール
青谷ゆかり
女性の権利と尊厳を取り戻す会
SNS・関連リンク
X:
X:@tempalayer
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メッセージ
日本はこれまで、声を上げなかったことで、多くの大切なものを失ってきました。
暮らしの安心、豊かな自然、受け継がれてきた文化。失ってからでは、取り戻せないものがあります。
私たち一人ひとりに大きな権力はありません。けれど、誰にでも社会を動かせる力があります。それが「声」です。
声を上げなければ、何もなかったこととして社会は進んでいく。でも、一人の声にもう一人の声が重なり、何千、何万となれば、社会を動かす力になる。
黙って大切なものを失うのではなく、私たち自身の声で、日本の未来を守りたい。私達は、その想いでVoiceを運営しています。
署名数170万名以上、寄付総額2億円以上。
Voiceは、日本最大級のオンライン署名サイトです。