世界に誇る日本の『温泉文化』をユネスコ無形文化遺産へ!

世界に誇る日本の『温泉文化』をユネスコ無形文化遺産へ!
- 提出先:内閣総理大臣,外務省 無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議,文化庁 無形文化遺産部会,文化庁長官

活動詳細
わたしたち温泉文化ユネスコ無形文化遺産全国推進協議会は
日本固有の文化である「温泉文化」を
次代へとつないでいくため、
温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録の
早期実現を目指して全国各地の温泉地や行政、
企業・団体一丸となって活動をしています。
♨なぜ、今声をあげ、行動を起こすのか?
「温泉」を未来へ。「ONSEN」を世界へ。
「ONSEN」を世界共通語に。
日本全国の温泉地が脈々と紡いできた温泉文化。
日本の「温泉」は、国内無数の地域で湧き出る豊かな自然の恵みであり、古代より人々の心身を癒やしてきました。皆様も「温泉」との関わりがあるのではないでしょうか。
私たちはその価値を国内外に広め、
「ONSEN」を世界共通語とすることを目指しています。
現在、日本国内には約3千の温泉地があり、そこには約1万3千もの温泉宿泊施設があります。しかし、その数は、人口減少・高齢化・後継者不足などにより、2010年をピークに減少傾向です。
さらに、新型コロナウイルス感染症により、温泉文化を守り伝えていく役割を担う旅館・ホテルおよび関連産業は、いまだ未曾有の厳しい経営状況に置かれています。
日本を元気にするための一助として、そして、日本固有の文化である温泉文化を次代へとつないでいくため、
世界に誇る日本の「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録早期実現に向けて
温泉を愛する皆様、ぜひご署名のご協力お願いいたします!!
♨これまでの活動概要
2023年
4月:「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産全国推進協議会発足
2024年
2月:第99代内閣総理大臣 菅
義偉衆議院議員が第1号署名を実施
以降、全国各地の宿泊施設が呼びかけを行い、それぞれの施設で署名を実施
8月:温泉/ONSEN シンボルマークが決定
また、当協議会にご賛同いただいた自治体や組合、企業等のご協力により、全国各地の温泉に所縁のある土地やイベントにて署名活動を随時実施しております。