署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
甲突川の源・鹿児島・八重山の自然を守りたい。巨大風力発電施設の建設計画を中止することを求めます。
甲突川の源・鹿児島・八重山の自然を守りたい。巨大風力発電施設の建設計画を中止することを求めます。
- 提出先:「経済産業大臣 · 赤澤 亮正殿」「環境大臣 石原 宏高殿」「鹿児島県知事 塩田康一殿」「鹿児島市長 下鶴隆央殿」「鹿児島県議会議長 日高 滋殿」「鹿児島市議会議長 川越 桂路殿」「日本風力エネルギー株式会社」「合同会社・かごしま郡山風力発電事業」
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
鹿児島・八重山の自然を守りたい。
八重山の巨大風力発電建設を中止することを求めます。
■ 活動立ち上げの背景・理由
鹿児島市郡山の八重山は、市民の心の憩いの山です。八重山は地元小学校の校歌で歌われ、鹿児島市との合併前の郡山町の町章では山がシンボルとなっているほど、地域のシンボルとなっております。
また子どもから高齢者まで親しめる登山、農水省による「棚田遺産」にも選出された八重の棚田は水をたたえ、八重山公園ではキャンプが楽しめます。
豊かな森が育む清水は甲突池からあふれ甲突川へとつながり、鹿児島市民20万人を潤します。
●「森の王者」クマタカが棲む八重山
また周辺では「森の王者」と呼ばれ、環境省のレッドリストに掲載され、貴重な日本の宝が絶滅危惧種に指定されているクマタカの生息も確認されています。
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クマタカが「森の王者」と呼ばれるのは、クマタカが森林地帯に生息し、山の食物連鎖の頂点に君臨しているから。
そのために、森林開発による影響を特に強く受けるとされています。
八重山に風力発電施設を建設すれば、クマタカの暮らしを脅かすことは間違いありません。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
鹿児島市の大切な自然、八重山に
いま、巨大な風力発電計画が進んでいます。
再生可能エネルギーは、本来、地球環境を守るためのものです。
しかし今、全国各地で「自然を破壊して自然エネルギーをつくる」という、本末転倒ともいえる問題が起きています。
そしてその問題が、いま鹿児島・八重山でも起ころうとしています。
■ 鹿児島・八重山に計画されているもの
計画されているのは、海外資本の「日本風力エネルギー株式会社」による超大型風力発電事業です。
・高さ159mの巨大風車が7基
・高さ154mの風車が1基
・合計8基の超大型風力発電
・定格出力 4,300kW クラスの巨大設備
この高さは、鹿児島中央駅のアミュラン(91m)の約1.7倍にもなります。
これらの巨大風車が、八重山の山頂に並ぶ計画です。
■ 水源涵養保安林の大規模伐採
計画地は、水源涵養保安林(国有林)です。
ここは
・鹿児島市の飲料水の水源
・土砂災害を防ぐ森林
・地域の自然環境を守る重要な場所
その森林を大規模に伐採し、
森林の管理作業道路という名のものとに、管理道路を新設し、巨大風車を建設する計画です。
この開発により
・飲料水への影響
・土砂災害のリスク
・森林破壊による環境悪化
が強く懸念されていますが、事業者及び行政は、最小限のリスク計算しか検討されていません。
■ 住民への影響
計地から1km圏内には、多くの住宅があります。
懸念されるのは
・低周波音による健康被害 ・騒音被害 ・生活環境の悪化
・低周波音による健康被害
・騒音被害
・生活環境の悪化
などです。
すでに全国では、風力発電による健康被害の報告も増えています。
■ 貴重な自然・生態系への影響
八重山周辺では
・クマタカなどの希少猛禽類
・多様な動植物
の存在も確認されています。
巨大風車の建設は、これらの生態系へも大きな影響を与える可能性があります。
■ 失われる景観は戻りません
八重山は鹿児島市にとって
・市民の憩いの場所
・自然散策の場所
・観光資源
・地域の誇り
でもあります。
しかし、巨大風車が並べば、その景観は確実に変わります。
一度失われた自然と景観は、二度と元には戻りません。
■ CO2削減の名のもとに行われる大規模自然破壊
CO2削減は重要です。
しかし、その名のもとに
・森林を伐採し
・自然を破壊し
・地域住民の生活環境を悪化させる
ことが、本当に持続可能な社会と言えるでしょうか。
これは公共のためではなく、
私企業による営利目的の大規模開発でもあります。
短期的な利益のために
長い年月をかけて育まれた自然を失うことは、
次世代への大きな負担となります。
■ すでに1万人以上が声を上げました
私たちはこれまでに
13,421人の署名を集め、
2022年7月27日、環境省・経済産業省・鹿児島県・鹿児島市・事業者(※事業者には個人情報の観点から前回は提出しておりませんでしたので、訂正いたします。)
へ要望書を提出しました。
しかし、それでも計画は進められ、
事業者は2026年9月に着工しようとしております。
■ もう一度、声を届けたい
八重山は鹿児島市の大切な公共財産です。
この自然を守り、次の世代へ引き継ぐために私たちは八重山を中心とした
巨大風力発電計画の中止を求めます。
どうか、この署名にご協力ください。
そして、この問題を多くの方に知っていただくため、
拡散にもご協力をお願いいたします。
未来の鹿児島の自然を守るために。
今、あなたの声が必要です。
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チラシを印刷できます!
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■ チラシをダウンロードしてご利用いただけます。
大きいサイズのきれいなバージョン
[ 仕様 ] A3 片面カラー PDF形式(7.1MB)
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小さいサイズのきれいなバージョン
[ 仕様 ] A4 片面カラー PDF形式(4.2MB)
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軽い容量のバージョン
[ 仕様 ] A4 片面カラー JPG画像(1.2MB)
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■エールの使用法
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
いただいたご寄付に関しましては、
・印刷費
・八重山の調査費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ 団体(代表)プロフィール
八重山こいやま守る会
共同代表・web担当 谷山亮
■ SNS
Youtube:https://www.youtube.com/@save_yaeyama
web:https://yaeyama-mamorukai.jimdosite.com/
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新着報告
署名の取りまとめ、それに伴う8か所への提出文書の作成、そして8月3日に事業者から回答を受けて以降、各関係所管への回答や追加確認、さらには回答期限の延長申し出への対応など……。
正直なところ、ここ数週間で頭の中に入ってきた情報量がものすごいことになっています(笑)。更にお盆まで。。。
ただ、こうして一つひとつ関係機関からの回答を確認していくことで、これまで見えていなかった問題も、少しずつ明らかになってきました。
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今回添付した画像は、事業者が評価書を提出する前の説明会の際に示した回答の一つです。
ここでは、希少動植物について、
「今後の調査の中で、配慮が必要な種が確認された場合には、専門家の意見を参考にして、風車配置計画を含めて検討する」
と説明しています。
また、
「生態系や自然への影響はゼロということはない」
ことを事業者自身も認めた上で、伐採範囲などを必要最小限に抑え、影響を可能な限り小さくして事業を進める、としています。
ところが、今回、評価書が確定した後に実際に希少種が発見されました。
そこで、関係機関に対して、その後の事業者の対応状況を確認してきました。
その中で、現時点で森林管理署から確認できた重要な事実があります。
評価書確定後に発見された希少種について、事業者と森林管理署との間で、その存在や今後の対応について協議・説明が行われた事実は確認できませんでした。
一方で、事業者は4月に申請し承諾を受けた入林に関する手続に基づき、国有林内に測量に入っていたことは確認できました。
つまり、今回の希少種発見という、評価書確定後に生じた新たな環境情報について、少なくとも森林管理署との間では、その後の対応を協議することなく、既に認められていた測量を進めていた、ということになります。
もちろん、評価書が確定した後に新たな希少種が発見された場合、それをどのような手続で扱うのかについては、現行制度上、非常に難しい問題があります。
だからこそ、ここで問われるのは、単に「法律上、事業を止められるのか」という一点だけではないと思っています。
むしろ重要なのは、制度に明確な規定がない場合に、事業者自身がどのように環境への責任を果たすのかということです。
事業者はこれまで、ESG、SDGs、生物多様性保全、自然環境への影響を可能な限り小さくすることなどを掲げてきました。
そして今回添付した回答でも、自ら、
「配慮が必要な種が確認された場合には、専門家の意見を参考にして、風車配置計画を含めて検討する」
と説明しています。
であるならば、実際に希少種が発見された今こそ、その約束が試される場面ではないでしょうか。
「法律で義務付けられていないから対応しない」のか。
それとも、法律の最低限の基準を超えて、自ら掲げてきた環境保全の理念に基づいて対応するのか。
ここには、事業者の姿勢そのものが表れると思います。
今回の一連の確認を通じて私たちが強く感じているのは、八重山の自然環境そのものの問題だけではありません。
この事業者に、本当にこの場所で再生可能エネルギー事業を担うだけの環境面での責任感とガバナンスがあるのか。
という問題です。
環境に配慮し、生物多様性を守りながら進めるはずの再生可能エネルギー事業であるならば、想定外の希少種が発見されたときこそ、その理念を実際の行動で示すべきです。
ところが、現時点で確認できている対応を見る限り、少なくとも私たちには、事業者が掲げているESG・SDGs・生物多様性保全への取り組みが、実際の事業現場において十分に機能しているのか、大きな疑問を持たざるを得ません。
これは、単に「風力発電に賛成か反対か」という話ではありません。
八重山という貴重な自然環境を改変してまで事業を行うのであれば、それに見合った環境への責任を果たせる事業者なのか。
私たちは、そこを改めて問いたいと思っています。
今回の署名は、単に風車を建てないでほしいという声を集めるためだけのものではありません。
甲突川の源流域でもある八重山の自然環境を守るために、そして、これからの再生可能エネルギー事業が本当に地域と自然環境に責任を持ったものであるために、
「この事業者に、この場所で事業を進める資格と責任があるのか」
というところまで、私たちはしっかりと検証していきたいと思います。
まだ確認すべきことはたくさんあります。
署名活動も、関係機関への働きかけも、ここからが重要な局面です。
引き続き、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
メッセージ
日本はこれまで、声を上げなかったことで、多くの大切なものを失ってきました。
暮らしの安心、豊かな自然、受け継がれてきた文化。失ってからでは、取り戻せないものがあります。
私たち一人ひとりに大きな権力はありません。けれど、誰にでも社会を動かせる力があります。それが「声」です。
声を上げなければ、何もなかったこととして社会は進んでいく。でも、一人の声にもう一人の声が重なり、何千、何万となれば、社会を動かす力になる。
黙って大切なものを失うのではなく、私たち自身の声で、日本の未来を守りたい。私達は、その想いでVoiceを運営しています。
署名数170万名以上、寄付総額2億円以上。
Voiceは、日本最大級のオンライン署名サイトです。