珍部直人
昨年から始まったコロナ狂騒曲。
日本社会は1年の濃密さでは大人より遥かに濃い子供たちの様々な貴重な経験の場を「守ろうお年寄り」の言葉で犠牲にし続けてきました。
当初から今まで一貫して、子供たちにおいてコロナでの致命リスク、重症リスクはインフル、肺炎球菌その他に比べて殆ど観測されていないというデータは明白です。
そんな中、治験途中であり中長期的な人体への影響が見極められていない世界初のmRNAワクチンを未来を担う子供たちに投与しようとする圧力は狂気と言わざるを得ません。
「感染予防効果は期待されていない」「あるとしたら重症化予防」
ワクチン接種の同意書にすら書いてあるこの事実、8月初旬時点ですら900人を超えるワクチン接種後の死亡報告数(因果関係不明と処理)、数多くの副作用事例、イスラエルや英国などの先行接種国での3回目接種の動きを見ても、このワクチンを若年層に接種する事を社会が推奨するのは大人として容認できません。
今一度、立ち止まって冷静に考え直す思考を大人たちがもたないと、未来の人類に呆れられ嘆かれます。