長尾 盟子
子どもは戸外で子ども同士遊んで育つ、その中で免疫が鍛えられるという感覚は昔から日本人は持っていたはずです。今の状況は全く逆で、免疫力が弱まっていくのではと案じられます。
ワクチン接種により、子どもの身体の本来の免疫システムが更に阻害され、弱体化するとは考えられないでしょうか?その次の世代はどうなっていくのでしょう。素人の素朴な疑問ですが、全く問題はないと言い切る専門家や政治家は誠実とは思えません。
人口の8割接種で集団免疫が成り立つという言葉には、元々の自然免疫が無視されています。若者の生命力をないがしろにしています。
高齢者の8~9割接種が達成された時点でもう十分です。どうか、せめて若年層へのワクチン接種の推進を中止してくださいますよう、お願い申し上げます。