署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
兵庫県南芦屋浜の地域住民にとって大切な場所を残してください!
兵庫県南芦屋浜の地域住民にとって大切な場所を残してください!
- 提出先:兵庫県
- 担当者:兵庫県知事 様
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
阪神淡路大震災の被災者復興住宅が、何もない埋立地(南芦屋浜)にできて25年になります。その埋立地に住民からの強い要望で、会社を作ってまでコンビニを開業した人がいます。その後も高齢化が進む地域に寄り添い、要望を聞き、地域コミュニティを作ってくれました。また、近接する特別支援学校の児童・生徒が地域に溶け込むことができるように、いろいろな場や取り組みを提供してきてくれました。長年にわたり、地域に密着し、地域にはなくてはならない存在となっています。
しかし、地権者の兵庫県との契約が2024年12月に切れようとしており、兵庫県は契約満了のため、地域活動をリセットする方針を出しています。地域住民はなくなっては困るため、署名活動し、約5,000名の署名を集め、陳情しました。
兵庫県は財政難もありこの土地を売却する方針です。当然、高額であり地域密着の中小企業が対応できる金額ではありません。対応できるのは資本力のある大手企業であり、当然営利や資産確保が目的となり、地域に根付いて地域住民に寄り添った事業ができることはありません。
全国的にも高齢化が進み、都市部でも限界集落化が進んでいる中、行政の対応は不十分であり、地域の地域による地域のためのコミュニティづくりへの取り組みは他地域でも参考になると思います。さらに、これから、地域住民と地域密着事業者と行政が支えあい、協力しながら、地域コミュニティを進化させようとする取り組みです。
この問題は単にこの地域だけの問題ではなく、今後の日本の地域コミュニティ形成の参考になる取り組みだと思い、今まで築き上げてきた活動の継続に必要な「大切な場所」を残すため、皆様のご賛同を得たいと思い、オンライン署名とともに、今回エールを解放させていただきました。
「ここがなくなったら困るしどうしたらいいかわからない。わずかやけどここを残すために私も出すわ!」と言ってくれたおばあちゃんがいます。土地購入に対応できる金額になることはありませんが、住民自らが自分たちの生活を守るために何かしなければと考えています。住民・市民・県民・国民が自らが参加する価値のある取り組みであることを行政に伝えるため、多くの方の署名、エールのご参加をお待ちしております_(._.)_
HP:https://sites.google.com/view/yushishioashiya/
■この取り組みの一つが、読売テレビかんさい情報ネットten.で放送されました(2022年1月11日)
https://www.youtube.com/watch?v=LdL8qhXa3cM
■活動の内容がSNS等で投稿されています
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCMBCD2sW4nBoGKzv_1b6-1Q
Facebook:https://www.facebook.com/samac.since2003
https://www.facebook.com/shioashiyafureaigenki/
Instaglam:https://www.instagram.com/samac.project.ashiya/
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