水源70m・活断層550m、リスクだらけの瀬戸市山路町・巨大産廃処分場計画に断固反対‼️
水源70m・活断層550m、リスクだらけの瀬戸市山路町・巨大産廃処分場計画に断固反対‼️
- 提出先:愛知県知事・瀬戸市長
活動詳細
■お願い
今回の署名は、愛知県知事および瀬戸市長へ提出する正式な文書となります。
つきましては、有効な署名とするために住所は番地まで正確にご記入いただく必要があります。
お手数をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
瀬戸市長宛ては、12/15瀬戸市長にお時間を頂けるようお願いしておりますので直接お渡しします。
愛知県知事宛ての署名は12/25に担当部署の廃棄物対策課と懇談を申し込んでおり、その際に提出予定です。
◼️署名内容
瀬戸市は、山林に囲まれた自然が残る地域ですが、山間部に全国でもまれにみる52ヶ所の産廃処分場が集中して作られてきました。住民は、瀬戸市や愛知県に「もうこれ以上の産廃処分場はいらない」と訴えてきました。
現在、計画されている(株)東立テクノクラシーの産廃処分場に持ち込まれる廃棄物は、アスベスト(石綿)、水銀など15種類におよびます。この処分場が排水する河川の下流域は、農業用水としても広く利用されているため、地域の暮らしや農業にも大きな影響を及ぼすことが危惧されています。
さらに、この計画されている処分場は面積が約64,300平方メートル(バンテリンドームの約1.3倍)にも及び、埋め立て容量は1,463,400立方メートル、高さに換算すると13階建てビルに匹敵する規模となります。
このような大規模施設が、住宅地や水源の極めて近くに建設されることは、環境と生活に深刻な影響を及ぼすおそれがあります。
処分場が立地するところは、水道水源「馬ヶ城浄水場・西谷取水場」からわずか約70mであり、飲料水への影響が懸念されます。また、「猿投山北断層」から約600mと近く、地震発生時には地盤沈下や隆起が発生し、処分場が被災する可能性があります。
そして、処分場は安全性に重大な懸念がある崩壊土砂流出危険地区に位置しています。集中豪雨が発生した場合、廃棄物が地下水や周辺の土壌に流出する可能性もあります。
リスクしかない場所に「これ以上、産廃処分場をつくらないでほしい」との願いから、私たちは暮らしと健康、安全な水環境や自然環境を「未来を担う子どもたち」に手渡していくために、産廃処分場計画に反対します。
【瀬戸市長への要望】
1 瀬戸市長として、山路町の産廃処分場計画に反対の意思表示をしてください。
2 愛知県知事に、これ以上瀬戸市に産廃処分場を認めないよう要請をしてください。
【愛知県知事への要望】
1 瀬戸市山路町の産廃処分場計画を許可しないでください。
2 瀬戸市に、これ以上産廃処分場を許可しないでください。
■エールの使用法
・印刷費
・会議室利用費(事務局会・定例会 各月2回)
・交通費
・その他活動費や雑費にあてさせて頂きます。
皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ SNS
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