国民の利益を損なう「記者クラブの全国的な廃止」を求めます
国民の利益を損なう「記者クラブの全国的な廃止」を求めます
- 提出先:総務省、及び兵庫県議会
活動詳細
私たちは、より開かれた民主主義と、国民が正しい情報にアクセスできる社会を実現するために、日本の「記者クラブ制度」の見直しと廃止を求めます。
兵庫県議会議員・増山誠氏が指摘するように、現在の記者クラブは大手メディアが中心となり、会見に参加できる記者や媒体を事実上選別する権限を持っています。
兵庫県に関しましては、菅野完というSNSで卑猥な言葉を連発するような活動家を記者会見の場に参加させ、斎藤知事の貴重な時間を奪っています。
これはつまり、県民の貴重な利益を奪う行為でもあります。
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この仕組みの中では、権力とメディアの距離が不自然に近づき、癒着や不平等が生まれやすい環境がつくられてしまいますし、自分達が気に食わない権力者を潰そうとする事もできます。
本来、報道はすべての国民に開かれたものであるべきであり、特定の組織だけが情報を独占する仕組みは時代に合いません。
また、日本の大手メディアは、ジャニーズ事務所による性加害問題を20年以上も知りながら黙認してきたと指摘されています。自らの利益を優先し、国民に真実を伝えなかったという事実は、「報道の役割とは何か」という根本的な疑問を突きつけました。
そのような組織が、今なお記者会見や政府発表の場を仕切り続けている現状は、健全な民主主義にとって大きなリスクです。
さらに、海外の多くのメディアからも、日本の記者クラブ制度は閉鎖的で非民主的、共産主義国家のような仕組みだと批判されています。
世界ではオープンで公平な情報公開が標準であり、日本だけが旧態依然とした制度を温存し続けています。
私たちは、
✔ 国民が公平に情報へアクセスできる社会
✔ メディアが自立し、健全な批判と調査報道を行える環境
✔ 世界基準の透明性を備えた日本
を実現したいと願っています。
そのために 記者クラブ制度の全国的な廃止 を求めます。
どうか、この署名にご協力ください。未来の日本のために、力を合わせましょう。
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・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
◆団体(代表)プロフィール
「日本を守る」国民ネットワーク
「捏造・偏向報道を許さない」
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