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mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼
『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』
(岡山地方裁判所)
mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼ 『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』 (岡山地方裁判所)
- 提出先:南出喜久治法律事務所
活動詳細
mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼
『 国・ファイザー等を相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』
(岡山地方裁判所 令和6年6月21日提起)
◆ 訴訟の概要
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチン接種後、体調不良や汗疹様皮疹が2年余り継続する50代女性が、国、自治体、ファイザー株式会社等を相手取って、岡山地方裁判所に、ワクチン薬害後遺症国賠訴訟を提起しました。(以下「本件訴訟」といいます。)
・(KSB 瀬戸内海放送 令和6年6月21日配信)
コロナワクチン接種後に体調不良 岡山県の女性が国や製薬会社などに約1320万円の損害賠償を求める
https://news.ksb.co.jp/article/15314521
https://www.youtube.com/watch?v=ON3fQKSOpnY
https://news.yahoo.co.jp/articles/6424afd9bc88b971956c29b845a3130be3558dd8
・(CBC 中部日本放送 令和6年6月21日配信)
新型コロナワクチン接種後に「倦怠感」「皮膚炎」に苦しむ50代女性 国やファイザー社に損害賠償を求め提訴 ワクチンの有害性も立証へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1245698?display=1
・(読売新聞オンライン 令和6年6月25日配信)
新型コロナワクチン接種の岡山県内女性、国や製造元を相手に提訴
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240625-OYO1T50040/
・(CBCニュース 令和6年6月27日配信)
【大石が深掘り解説】ワクチンの有害性を争う裁判 病変部位からスパイクタンパク検出 その意味は?
https://www.youtube.com/watch?v=Oxd47lWxQVc
・(CBCニュース 令和6年8月16日配信)
【大石が深掘り解説】コロナワクチン接種後 手足に赤い斑点 2年たっても消えず…医師「40年で一度も見たことない症例」スパイクタンパク検出が意味するのは?
https://www.youtube.com/watch?v=Q1GlPBCkgxo
原告女性Aさん(50代)は、令和4年2月27日に、3回目(ファイザー社製)を接種した直後から発熱、頭痛、全身倦怠感等の体調不良を来たし、同年4月頃から、四肢に汗疹様皮疹が繰り返し出現し、その病変部位からmRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出され、同症例は、佐野栄紀・高知大学医学部特任教授の論文で紹介されており、接種と副作用の因果関係が明確に存在する事例といえます。
また、3回目接種前に元勤務先で受けたワクチン・ハラスメントについて、元勤務先及びその役員も被告に加えていますが、こうしたワクチン・ハラスメントが生じた根本的原因は、国などによる接種推奨政策にあったことから、国なども責任を負うべきといえます。
原告Aさんは、ワクチン接種後に同様の後遺症状に苦しむ方々らが全国で後を絶たないことから、自らの救済だけにとどまらず、国の誤ったワクチン行政を糺すため、そして同様の被害で泣き寝入りする全国の方々のためにも勇気をもって立ち上がってくれました。
本件では、因果関係の存否、国の過失の有無のほか、mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された国内初の裁判です。国とファイザー社間の損失補償契約(免責契約)が開示されるのかも重要なポイントです。
裁判が長期化し、多額の費用の発生が見込まれ、弁護団も手弁当となることを覚悟しておりますが、弁護団は子宮頸がんワクチン問題以来10年以上にわたりワクチン問題に取り組んできた弁護士であり、本件訴訟を最後まで闘い抜く所存ですので、皆様には格別のご声援及びご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
◆ ワクチン薬害救済基金について
当基金は、弁護士の木原功仁哉(主任)及び同南出喜久治が代理人として薬害訴訟を提起するにあたり原告の費用負担の軽減を図るとともに、 遺族又は被害者が本人訴訟を提起する際の実務的サポートを行うことを目的として設立されました。
現在、接種と死亡・後遺症の因果関係が窺われるのに救済されない事例は全国で後を絶たないことから、全国の裁判所において国家賠償請求訴訟が多数提起される必要があります。
今後、お一人でも多くワクチン被害者が救済を受けられるよう、そして、薬害を散々拡大させてきた国のワクチン推進行政に掣肘を与えられるよう粉骨砕身の努力をしてまいります。
◆ エールの使用法
以下の活動に利用させていただきます。
1. 本件訴訟の提起及び追行するに際して必要な印刷費、交通費、鑑定費用、弁護士費用等の諸費用
2. 本人訴訟として薬害訴訟を提起する際の実務的サポートに必要な諸費用
3. 本件訴訟に関する宣伝、出版、講演活動
4. ワクチン接種による被害の防止及び救済のための活動
5. その他これらに付随する活動
皆様のお気持ちに、心より感謝いたします。
◆ 団体URL
ワクチン薬害救済基金
https://kiharalaw.jp/vaccine-drug-relief-fund/
※上記HPに訴訟記録をアップしているほか、賛助会員の申込みを受け付けています。
※賛助会員の特典として、定例WEB勉強会(原則として毎月第1・第3土曜日午後1時30分~)にご参加いただけるほか、有料の講演会を開催する際は会員価格でご参加いただけます。
◆ SNS
twitter: https://twitter.com/kiharakuniya
Instaglam: https://www.instagram.com/kiharakuniya
新着報告
ご支援いただいた皆様
この度は、多くの皆様からの激励の署名をいただき、心より感謝申し上げます。
本日、署名簿を南出喜久治法律事務所に提出いたしましたので、その旨ご報告いたします。
本件は審理が始まったばかりであり、第1回期日は令和6年9月24日に開かれる予定です。期日の内容は、木原功仁哉法律事務所FBなどでお知らせする予定です。主任弁護士として、本件の勝訴に向けて引き続き最善を尽くしてまいる所存です。
なお、本件の署名及びご支援の受付は、今しばらく続ける予定でしたが、当方の手違いによりこれを打ち切る手続に及んでしまったことから、このタイミングでの完了報告となりましたことをご理解ください。
むすびになりますが、当会は、国賠訴訟を勝ち抜くことによりワクチン被害者が救済され、ひいてはワクチンに拠らない国の健康政策が実現されるよう粉骨砕身の努力を重ねてまいりますので、今後とも応援のほどをお願いいたします。
令和6年9月12日
ワクチン薬害救済基金 代表
弁護士 木原 功仁哉
ご支援者の皆様
主任弁護士の木原でございます。
この度は、本件訴訟をご支援いただきまして誠にありがとうございます。
本件の第1回裁判期日が指定されましたので、お知らせいたします。
日 時 令和6年9月24日(火) 午後1時15分
裁 判 所 岡山地方裁判所
開廷方法 口頭弁論(公開法廷)又はWEB会議(非公開)
現時点では開廷方法が確定しておりませんので、裁判所の決定があり次第、お知らせする予定です。
引き続き、本件訴訟に対するご支援・ご声援の程をよろしくお願いいたします。
令和6年8月27日
ワクチン薬害救済基金代表
弁護士 木原功仁哉 拝
ワクチン薬害救済基金 特設サイト - 木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所 (kiharalaw.jp)