都内・武蔵村山市住宅地でエボラ等感染実験を行うBSL4施設の廃止を求めます!
都内・武蔵村山市住宅地でエボラ等感染実験を行うBSL4施設の廃止を求めます!
- 提出先:厚生労働省・東京都・武蔵村山市・国会議員・都議会議員・武蔵村山市議会議員等を予定
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所(NIID)村山庁舎のBSL4施設では、2024年(令和6年)2月、エボラウイルス等のヒト化マウスへの感染実験が始まってしまいました。このエボラウイルスは非常に致死率が高く、そもそも日本には元来存在しないため、わざわざ海外から国内に持ち込んで研究する必要がありません。我々は、このような危険なウイルスを扱う、BSL4施設の廃止を求めます。
国立感染症研究所(NIID)村山庁舎
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付近には住宅街や小学校
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■ BSL4施設とは?
BSL(バイオセーフティレベル)4施設とは、最も危険な病原体を扱うための実験施設のことで、エボラウイルス、天然痘ウイルス、マールブルグ熱などの、感染能力が高く、有効な治療法や予防法が限られている病原体を扱うことを目的としています。
しかしながら現実のオペレーションでは、病原体に感染したマウスが施設外に逃げるリスク、災害大国の日本に於いて、特に地震によって病原体が漏洩するリスク、テロなど人為的に漏洩させるリスクと常に隣り合わせにあり、BSL4施設はパンデミックを引き起こす危険性があります。
先の新型コロナウイルスについて米国政府は、武漢研究所(BSL4)から漏洩した可能性が最も高いとホワイトハウスのホームページで説明しています。
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このウイルスは、自然界には見られない生物学的特徴を持っています。
武漢には中国有数のSARS研究所があり、不十分なバイオセーフティレベルで機能獲得研究(遺伝子改変と生物の過給)を実施してきた歴史があります。
ホワイトハウス LAB-LEAKを確認する
https://www.whitehouse.gov/lab-leak-true-origins-of-covid-19/
武蔵村山市のBSL4施設の付近には住宅街や小学校があるにもかかわらず、万が一の場合の避難計画は作成されておらず、危機管理体制は杜撰であると言わざるを得ません。
※上記の地図参照
【2025.3.13武蔵村山市役所インタビュー映像】 参加者:WHOから命をまもる国民運動 林千勝代表・まきやま大和副代表/BSL4施設計画の差し止めを求める会 山田 一俊代表/新宿区議会議員 青木仁美氏
武蔵村山市にあるBSL4施設は、地元住民に説明なく建設されました。
厚生労働省はこのBSL4施設を都心に移転させる方針です。移転先は公表していませんが、新宿区戸山1-20-1 旧若松住宅の跡地が有力候補と噂されています。
※現在は建物の取り壊し作業が完了し、さら地となっています。
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■ エボラウイルスとは?
致死率が約50~90%のエボラ出血熱を引き起こすウイルスです。主にアフリカ中央部や西アフリカで発生しています。
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エボラウイルスは、2019年10月(令和元年)に海外から輸入されるまで国内に存在していませんでしたが、これ以降日本はエボラウイルス研究を国策事業としており、ここに多額の国費を投じています。
※インフルエンザの致死率は0.04%~0.1%、COVID-19の致死率は0.1~0.5%であり、エボラウイルスの致死率が高いかが分かります。
現在の感染ルートは、感染者の体液(血液、分泌物、吐物など)に触れることのみであり、(空気感染しないため)通常はエボラウイルスによってパンデミックが発生する可能性は高くありません。
しかしコロナ禍で起こったように、日本で少数の感染例を取り上げマスコミが連日報道することで、致命的な感染症の脅威を最大化できます。そうやって人々の恐怖を利用し統制社会を作ることは難しくありません。
また、もう一つの懸念はエボラウイルスの機能獲得研究によってわざわざその感染力を高め、より感染しやすくさせることが可能であるという問題点があります。
■ 機能獲得研究とは?
Gain-of-Function
病原体の遺伝子を操作し、毒性や感染力の増強、
リスクと懸念
ウイルスの機能獲得研究には、強化されたウイルスが軍事利用されたり、管理不備や事故によるウイルス漏洩が起こりうるという特徴があり、正に新型コロナウイルスは、この機能獲得研究によるものであるという証拠も示されています。
機能獲得研究を含む研究室関連の事件は、COVID-19の原因である可能性が最も高いです。この危険な機能獲得研究を監督するための現在の政府のメカニズムは不完全で、非常に複雑であり、世界的な適用性に欠けています。
※ホワイトハウスLAB-LEAKより抜粋
世界的に機能獲得研究は『核のボタンで遊ぶようなもの』と言われ、生物兵器禁止条約の観点からも規制する方向が模索されています。
■ 時系列での政府・自治体の動き
近年
厚生労働省指導のもと、北九州ほか各地でエボラウイルス感染患者発生訓練が行われています。
令和元年10月
エボラウイルスが海外から日本に輸入され、東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所(NIID)村山庁舎のBSL4施設に移送されました。
令和6年2月
エボラウイルス等のヒト化マウスへの感染実験が開始されました。
令和6年7月
改定案に対するパブリックコメントが約19万件集まったにもかかわらず、日本政府はその反対意見を無視して「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」を強硬に改定しました。
主な反対意見は以下の通りです。
・言論統制への懸念
・緊急事態宣言乱用の危険
・副反応被害を無視したワクチン医療への不信
・閣議決定のプロセス不透明
・科学的根拠が不明な事実上の強制措置
・火葬体制の整備に対する不安
などがあった。
令和6年10
福岡厚生労働大臣が「(BSL4施設移転先を公表すると)不当に国民に混乱を生じさせるおそれがある」
と行政文書開示請求へ回答しました。
令和6年12月
石破総理大臣が「(BSL4施設移転先の選定にあたっては)安全を最優先に考慮するわけではない」
と質問主意書へ答弁しました。
令和7年4月
国立感染症研究所と国立国際医療研究センターが統合し、日本版CDC(国立健康危機管理研究機構)が発足しました。
日本版CDCと武漢研究所の間には、感染症に関する研究・人材・情報の緊急協力体制をとる覚書が交わされています。
※CDCは米国のコロナ対策の所管官庁だった疾病管理予防センターのこと。
令和7年9月
改定国際保健規則(IHR)が発行しました。
これに対して約23カ国が拒絶、留保または適用延期。米国は5月にWHO脱退を表明し、ケネディ長官は次のように発言しました。
「WHOは企業の利益に服従している。」
「WHOはCOVIDの失敗を認めず、改革も行っていない。」
「私達は製薬会社の腐敗した影響力による政治的干渉という束縛から解放された、自由な国際保健協力を望んでいる。」
■東京・長崎のBSL4施設廃止を訴えるデモ開催
2025年9月23日に、東京都新宿区の日本版CDCの隣地で大規模な反対デモが行われました。
テーマ「WHO脱退・mRNA中止・BSL4施設廃止」
「チャンネル桜公式YouTube」
長崎での動き
令和6年12月に日本政府は、長崎大学をBSL4(特定一種病原体等所持者)に指定する件についてのパブリックコメントを実施し、その結果9万人を超える反対意見が提出されました。
それにもかかわらず、パブコメ締め切りと同時に省令改正が決定・即施行されました。これを受け、長崎の「BSL4施設計画の差し止めを求める会」は指定取り消しを求め国を提訴しました。
9/23には、新宿区民や武蔵村山市民を始めとする全国の皆様と長崎市民が連携
■ エボラの機能獲得研究
当団体代表、井上正康(大阪市立大学医学部名誉教授)による動画
現在日本ではエボラウイルスに対するレプリコンワクチンの開発が進められており、その実態を解説しています。
■ 署名と拡散のお願い
私たちは本年度(令和7年)内に、都内で署名チラシポスティング活動を行います。
また、活動にご協力いただける方にはチラシを希望枚数印刷して無償でご提供いたします。
※チラシ郵送希望の方はオフィシャルサイトの「お問い合わせ」にご連絡ください。
※HPに掲載したチラシはご自由にダウンロードして構いません。
※紙の署名ダウンロードも可能です。
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●オフィシャルサイト:https://anti-who.jp/
●郵送先:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-3 鈴和ビル2F
WHOから命をまもる国民運動 事務局
皆様のご協力で集まった署名を、要望書に添えて厚労省や自治体などに届ける予定です!
■ 日本国民の安心と安全のために
武漢研究所の二の舞にならぬよう、都内・武蔵村山市住宅地でエボラ等感染実験を行うBSL4施設の廃止を求めて参ります。
何卒、ご賛同・署名をよろしくお願いいたします。
■エールの使用法
・チラシ作成及び印刷費用
・郵送にかかる費用
などに充てさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
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■ 団体(代表)
WHOから命をまもる国民運動(共同代表:井上正康・林千勝 副代表:まきやま大和)
■連携団体
BSL4施設計画の差し止めを求める会(代表:山田 一俊)
■ SNS
●オフィシャルサイト:https://anti-who.jp/
●ポスティングにご協力いただける方は、
「運営サポートボランティア」へのご登録をお願いいたします:
https://forms.gle/XmEBrTAq9fpozsXq6
●X: https://x.com/officialAntiWHO
●Instaglam: https://www.instagram.com/antiwho2024?igsh=MTlkbTFjcXE4ZzVsOA%3D%3D&utm_source=qr
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