ネット誹謗中傷で生活が壊されました。被害者を守る立法を求めます。
ネット誹謗中傷で生活が壊されました。被害者を守る立法を求めます。
- 提出先:法務省並びに国政に携わる政党各位
活動詳細
⚠️署名時の注意について⚠️
署名は必ず氏名欄には署名者のご氏名を入力するようお願い致します。氏名(明かせない事情がある方は匿名やハンドルネームも可とします)以外(一例としては氏名欄にメールアドレスを誤って記入など)については署名に当たらないものと判断して削除致します。
※理由として:氏名欄にメールアドレスを記入した場合、その署名は実名として認められず、署名者名簿への掲載は不適切になる可能性があります。その為に本署名の趣旨に賛同してくれた善意と声が届けられなくなる場合があります。よく確かめて頂いて氏名欄には氏名もしくは特にやむを得ない事情などを考慮してハンドルネームの使用をされるようお願い致します。
なお、恐縮ではありますが、以下についても署名される方にお願い致します。
署名活動は認められている権利であり、私個人の活動にも当たります。この署名は内容がネット誹謗中傷の対策強化を求めている為に心ない嫌がらせや妨害も想定に入れて活動をしています。
悪質性が高い場合には刑法の偽計業務妨害罪や各種法律、また民事上の不法行為に該当するような行為が明らかに認められる場合にはVoice運営側にも協力して頂き、そうした行為を行った者に対する発信者情報開示請求も含めた強い対応に躊躇なく踏み切る場合がある事をご承知の上で正確に署名をして頂きますようお願い申し上げます。
引き続き本署名活動は継続して参ります。
普通に署名される方には全く問題ありません。ご安心下さるようお願い致します。
10月30日 発起人より
🟩追記🟩
以上の注意書きを読んだ上で⬇️の趣旨や目的を読んで頂いて賛同される方のみ、正確に氏名とメールアドレスを入力されるようお願い致します。
■ はじめに(活動の目的や概要)
私はインターネット上の誹謗中傷により、長期に渡って精神的被害を受け、医師の診断書も提出しています。司法手続きは進めていますが、手続きの遅延、経済的負担、継続的な支援の不足など多くの制度的課題があり、被害者が救われにくい現状が明らかになりました。
■ 活動立ち上げの背景・理由
私は4年近く、匿名アカウント(複数人による加害者)から継続的な誹謗中傷を受け続けました。プライバシーの権利を侵害され、名誉を奪われ、当たり前の日常を壊され、眠れなくなり、精神科に通院しながらただ生き延びる日々でした。
法的対応を選び、複数人の加害者は特定されました。一人については悪質性が高いと判断し、刑事告訴も済ませています。けれど、たどり着くまでの道のりはあまりに苦しく、費用も時間も犠牲が大きい。
途中で諦めざるを得ない被害者が、どれほど多いことでしょうか。
「誹謗中傷された方が悪い」
「SNSなんて見なければいい」
そう思われてしまう社会では、同じ悲劇はなくなりません。
匿名の暴力に人生を壊される人が、今この瞬間も存在しています。
この現実に目を背けないでほしいです。
※要求事項(国に求める改善策)
国と政府に求めます。
- 誹謗中傷被害者の法的支援体制強化、弁護士費用・調査費用への助成制度を急いで整えてください。
- SNS事業者への情報開示プロセス迅速化、捜査・開示までの時間短縮を義務化する制度を整備してください。
- 精神的被害への救済制度拡充
経済的損失だけでなく、心の損害も正当に評価してください。 - 懲罰的損害賠償制度の創設
- 悪質性が高い誹謗中傷に限り、被告が反省や否認を続けて判決となる場合には懲罰的損害賠償制度の適用による判決を裁判所は選択・採用出来る法整備の要望
誹謗中傷の罰を強めて終わりではありません。
被害者が人生を守り直し、再出発できる社会をつくるための法整備が必要です。
あなたの署名が、明日の被害者の救われる命になります。
どうか、力を貸してください
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
私自身の体験を通して、以下の課題が明らかになりました。
ア、 経済的負担の大きさ
民事訴訟においては、証拠収集や手続きにかかる費用が大き
く、被害者に過重な負担となっています。その為に泣き寝入りをしざるを得ない現実が存在しています。
イ、刑事手続の遅延問題
警察への刑事告訴から書類送検まで 1 年 1 ヶ月を要し、その間
に公訴時効が迫る事態となりました。現時点で公訴時効まで残り 3 ヶ月余としかなく、刑事訴訟制度への不信感を強めてま
す。更に刑事訴訟も控えており、意見陳述並びに証人として出廷には更なる費用が必要。
ウ、継続的な支援の必要性
民事訴訟においては原告に大きな時間的、経済的負担が課せら
れておおり、法テラスだけの支援だけでは十分ではありませ
ん。今後は新たな被害者支援制度の創設と、より実効的な法整備が必要と考えます。
エ、原告・被告双方が争う場合には裁判の長期化による裁判費用の重い負担を少しでも軽減出来るような支援制度の開設。
■ 活動内容の詳細
- 地元選出の国会議員へ面談依頼
・テーマは「ネット誹謗中傷の被害者支援制度強化のお願い」 - 各党の政策部会への意見提出
・政党には「司法制度」「犯罪被害者支援」などの政策部会があり、国民から意見や陳情を受け付けている。 - 国会議員会館での陳情活動
- 与野党への陳情活動
- 犯罪被害者団体と連携
- 自身への裁判・活動
■エールの使用法
●1:使用方法が決定
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
●2:決定していない場合→以下の文章例
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
※【発起人の方へ】寄付はもらいたくないとお考えの場合~~~~~~~
エールは活動に対する皆様の感謝のお気持ちを形に変えたものです。
いわば、自分の代わりに活動を立ち上げてくれたことへの感謝の気持ちそのものです。
頂くことに申し訳なさを感じられる場合もあるかも知れませんが、頂く代わりに最後まで責任を持って署名を相手先に届けることをお約束頂き、行動へのお礼として気持ちよく受け取って頂ければと考えております。
発起人様も、学業やお仕事、ご家庭等、ご多忙の中でのご活動かと思います。
文章作り・拡散・提出など、少なからず時間や労力を割くことになられるかと思いますので、どうぞご遠慮されることなくお受け取り頂ければと存じます。
~~~~~~~~~
■ 団体(代表)プロフィール
かたやま ともかず
■ SNS
twitter: @tomo_k4503_2
Facebook:
Instaglam:
新着報告
秋も深まり、気持ちの良い毎日が続いていますね🍂
いかがお過ごしでしょうか。
今回より毎週月曜日に経過報告メールを定期配信する事と致しました。
おかげさまで、私たちの署名活動
「ネット誹謗中傷で生活が壊されました。被害者を守る立法を求めます。」は、開始から 1週間と少し が経過いたしました。
この間、ひとり、またひとりと「この社会を変えたい」という思いで署名くださる方が増えております。
皆さまの温かいご支援に、心より御礼申し上げます。
・1週間で82件の方の署名が集まりました。あと18名で100人となります。皆さまからの声は正式な署名簿として取りまとめ、国・関係省庁・与野党へ提出する準備を進めて参ります。
―――
🙏 引き続きお願いしたいこと
より多くの方の“声”が、この国の仕組みを動かします。
もし可能でしたら、以下のご協力をお願いできれば幸いです:
- SNSでのシェア/リポストや拡散
- お知り合いへのご紹介
- まだ署名されてない方へ一言メッセージ
そして今メールを読んでくださっている あなたのもう一押し が必要。
下記のボタン(リンク)から再度ページを開き「賛同して署名」を押す だけで大きな力になります。
👇署名ページはこちらまで
➡ https://voice.charity/events/7988
次回の経過報告は11月10日〔月曜日〕朝を予定しています。今週もどうか宜しくお願い致します。
メッセージ