署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
子どもたちの健康と
熊本の農業発展のために
より良い学校給食を求める要望書
子どもたちの健康と 熊本の農業発展のために より良い学校給食を求める要望書
- 提出先:熊本県知事、熊本県教育長、熊本市長、熊本市教育委員会教育長
活動詳細
2024年8月31日まで署名用紙にて実施していた
「くまもとのより良い学校給食の実現を求める署名」のオンライン版です。
・遠方なのでオンラインでもやってほしい
・住所を書くのに抵抗があるのでオンラインでなら署名したい
などのお声をいただき、オンライン署名を開設いたしました。
下記の要望書全文をご覧いただき、ご協力よろしくお願いいたします。
※署名の重複がないよう、紙での署名がまだの方のみお願いいたします。
※ご記入いただきました個人情報は署名以外では使用いたしません。
-------- 要望書 全文 --------
日頃より、県政・市政運営ならびに教育行政にご尽力頂き、感謝申し上げます。
学校給食は、一日のうちの大切な一食であり、子どもたちの健やかな成長にとって欠かすことのできないものです。
昨今、世界情勢の影響を受けて食材費が高騰し続ける中で、給食費の値上げや食材のコストカットに踏み切る自治体は少なくありません。
また、近年増加している子どもの発達障害は、多くの要因が考えられますが、化学物質や農薬の影響が大きいと多くの専門家が指摘しています。
これからの世界を生き抜いていく子どもたちは、熊本の未来を担う地域の宝です。
その子どもたちの心身を健やかに育むために、安心安全なものを食べさせてあげたい。それは、私たち大人の共通の願いです。
そこで、子どもたちがこれから将来にわたって「質の高い給食」を食べることができるよう、学校給食に地場産の安心安全な食材を取り入れることにより、未来に渡って循環する農業に取り組むことができるよう、以下のことを要望します。
【要望事項】
1.給食の時間を増やし、成長期の子どもがゆっくり味わって食べる時間の確保
2.公費助成で副菜の量と質を充実
3.しょうゆ、みそ、天然塩、油などの原材料のみで昔ながらの製法により作られた調味料の使用
4.食品添加物を極力含まない加工食品の使用割合の向上
5.熊本県ではパンに国産小麦を使用しているが、麺類など他の小麦製品にも国産小麦の使用を推進
6.給食で使用する食材や調味料の産地や原材料、製造会社名の公開
7.地産地消の推進
8.環境に配慮した持続可能な農業の発展のため、化学農薬、化学肥料をできるだけ使わない農産物を使用
9.環境に配慮した持続可能な農業を後押しするための制度の推進
10.遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品など、長期的安全性が不明確な食品は使わない
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■エールの使用法
ご寄付(エール)は任意となりますが、想いにご賛同いただきエールを頂戴できましたら、ありがたく下記の主な活動費に利用させて頂きたく存じます。
〇「夢みる給食」など全国的に取り組みが広がっているオーガニック給食を実現しているところのドキュメンタリー映画の上映
〇より多くの方に安心安全な給食の必要性を知ってもらうためにイベントに出店
〇マルシェなどのイベント主催
皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ 団体プロフィール
熊本より良い給食推進協議会
学校給食費の無償化が全国的に進み、
コストダウンを求める波が迫る中、
成長期の子どもたちの豊かな心と
体の健康を育むための学校給食について、
立ち止まって考えるきっかけをつくりたいと思い、
有志の保護者でこの会を結成しました。
■ SNS
■ movie
https://www.instagram.com/reel/C9casCnvDYq/?igsh=MW9uemJjM3QyYjQxMQ==
■ 要望書
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