台風22号によりライフラインが途絶している八丈島に、激甚災害の指定をお願いします!
台風22号によりライフラインが途絶している八丈島に、激甚災害の指定をお願いします!
- 提出先:内閣総理大臣 高市早苗殿
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
2025年10月10日に伊豆諸島を直撃した台風22号により、東京都八丈島では甚大な被害を被りました。中でも水源となる配水池の被害は深刻で、断水が繰り返される状態です。島嶼であることから、物資の輸送もパンク状態であり、復旧資材等の島内搬入にも大きな支障があります。断水や水を普通に使えないことは、産業の存続だけでなく命にかかわります。局地激甚災害指定を1日でも早く指定、適用を持って、八丈島を助けてください。どうぞよろしくお願いいたします。
【追加補足】
私が、署名を立ち上げた理由はXのここに。https://x.com/noda_miyake/status/1981324598785560856
ここに書き忘れていますが、私は行政書士業の他に、民宿とダイビングショップをやっており、被災したのは、新築の家を建て、店を始めた5年後でした。
■ 活動立ち上げの背景・理由
八丈島ではまだ台風の大きな被害がそのままになっています!
八丈島では、水源として配水池というものを作っており、今回7か所の水源配水池のうち5か所に大きな被害がでました。しかし、配水池は山の中にあり、そこまでの道に入れなかったり、配水池自体の損傷が大きすぎて修復のめどが立たない状態となっているようです。早急な復旧工事が望まれますが、町の財源、船に頼る復旧資材の輸送量の細さ、マンパワー、どれも現状では全く足りません。
現在、水がない事により、氷が作れないため漁業ができず、養鶏場ではタマゴを洗うことができず、酪農業では搾乳や製造ができません。一般家庭でも生活用水を汲みにいかなければならない地区が多数あります。住んでいる方たちがこの状況なので、主要産業の一つである観光業は営業はほぼ不可能で、大浴場を持っているホテルは節水しながら、お風呂を島民に提供したりしていますが、これが長く続くのは経営体力を奪うことです。秋の旅行シーズンに売上が立たないことは、今後の営業に大きな影を落とします。恐怖でしかありません。
また、輸送路が限られすぎているため、復旧に必要な資材も、生活に必要なものも、島に入る前で滞っており、いつまで経っても島に入らない状態になっています。飲食店などは、在庫で炊き出しをしたものの、営業ができるのに、材料がなくなって休業を余儀なくされるということも生じています。
八丈島では、多くの若い経営者が頑張っています。若い人たちが、災害を乗り越えることは、次の被災地のお手本になります。皆さまの署名は、次の被災地への
エールにもなります。どうぞ、お力をお貸しください。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
これまで、政局が混乱していたので、八丈島のことなど忘れ去られたようになっていましたが、ようやく、高市氏が決まりました。最初の仕事として、2週間近く放置された八丈島の復興に着手してください。
■ 活動内容の詳細
皆様の1筆でも多い署名をお願いします。
八丈島への激甚災害法が適用されるまでアクションを起こしていきたいと考えています。
募金については、こちらでは募集しません。
暖かいお志は、どうぞ、私的団体を通すことのない、八丈島、青ヶ島への直接の義援金にお願いします。
■エールの使用法
■ 団体(代表)プロフィール
野田行政書士事務所 野田理恵
■ SNS
twitter:https://x.com/noda_miyake
新着報告
https://www.sankei.com/article/20251031-7MI6RQKA7ZMEPIISDKHVB7VZJU/photo/CYQFCY3THZOT3JJI7NZRTRNTQQ/
うれしい報道がありましたが、あくまで、まだ見込み、です。
確定するまで署名活動は続けさせていただきます。引き続き、ご協力、拡散宜しくお願いいたします。
メッセージ