日本におけるギフテッドと障がい者の教育支援を強化する
日本におけるギフテッドと障がい者の教育支援を強化する
- 提出先:内閣総理大臣、文部科学省
活動詳細
はじめに
私の娘はギフテッド(特異な才能のある児童)です。義務教育である小学校に通っていましたが、医師から「お子さんの一生をあきらめてください」と言われるほどのストレスを抱え、自分の部屋から出られない状況に陥りました。これは、社会が受け入れ体制を整えていないことが原因だと考えています。
私の娘は特別支援学校の高等部を卒業と同時に、就職活動を行うよう求められました。高熱により脳に障害が残り、知能が5歳のまま社会に出るのです。しかし、その年齢の健常児は大学生活を楽しむことができます。
この2つのケースは、他の先進国では支援体制が整えられており、子どもがストレスを抱えないため、服薬を行う必要はないのです。
活動立ち上げの背景・理由 / 社会が抱える問題点
ギフテッド児への支援不足
先進国が研究し就職まで支援しているにもかかわらず、日本ではギフテッド(特異な才能のある児童)に対する教育、就職までの支援体制が整っていません。
小学校高学年になると、他者と比べる発達段階になります。「なぜ自分は学校を楽しめないのか」「なぜ自分は他の子どもと違うのか」と悩み、若さゆえに俯瞰して物事をとらえることができず、自分自身の心身を追い詰めます。
少数の特異な才能を持っている子どもであっても、なんでもできる訳ではなく、個別支援が必要な層だということが分かっています。親に理解が得られない子どもであっても、一人残らず教育にストレスを持たずに過ごす権利があります。
障がい者への教育機会の不平等
さらに、全ての障がい者が大学に進学できないのは、先進国で日本だけです。就職先で健常者に合わせるために、特別支援学校では多くの時間を割いています。
特別支援学校に大学部を併設し、すべての障がい者が健常者と同じように大学生としての生活を送れるようにしてください。そして、彼らが健常者とは違う脳を持ってもなお強く生きている、自分自身の言葉や創造性をアウトプットすることこそ社会に価値を与えます。アウトプットする手助けに時間を割いてください。
99%命を取り留めることは難しいと言われ、身体も知能も思うように動けなくなったところから、日々独学で学習を続け、先生方が「彼女には難しい」と言っても、本人はあきらめず漢字検定に10年かけて合格。学んだ言葉で地域の人にお手紙を書いたり、自分の言葉で挨拶をしています。地域の方の心に届くのでしょう。「娘さんにお世話になっています」と感謝の言葉をいただくのです。私はまだ学びたいと言います。
活動内容の詳細
ギフテッド児への支援
ギフテッド(特異な才能のある児童)が学校で「浮きこぼれ」ても、自分と同じ子どもと会うことができ友達を作ることができれば、孤立感は薄らぎ、また頑張ることができます。
具体的な取り組み:
1. サマースクール・ウインタースクールの開催
- 全国のギフテッド児が、夏休みなどの休暇を利用して同じ境遇の子どもと会える場を提供
- 日本の子どもの服薬を減らす効果
2. オンライン学習マッチング
- 算数オリンピック、情報オリンピック等の経験がある学生とオンラインで学べる時間を創出
- 週1度1時間、学生にバイト代を支払い、1年ほど勉強を続けることで、特異な才能のある児童が、知的欲求をアウトプットし、独学する契機を作る。(何組か成功事例あり。)
3. 全校での支援体制構築
- 上記のマッチングを全国の学校で行えるようにする
4. ギフテッドの自尊心を向上させるためのSEM測定
- 完璧主義の特性で、自分自身の心身を蝕まない
- レンズーリ教授の測定で、自分自身を客観的に見直すきっかけをつくる
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