日高山脈を含む新国立公園の名称に
「十勝」を入れるべきではありません!
『日高山脈国立公園』に!

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日高山脈を含む新国立公園の名称に 「十勝」を入れるべきではありません! 『日高山脈国立公園』に!

  • 提出先:環境大臣
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作成者:北海道自然保護連合

活動詳細

紙の署名をされた方はオンライン署名はしないようにお願いします。

■ はじめに

環境省は、北海道中央南部に位置する「日高山脈及び襟裳岬並びにその周辺地域を構成地域とする国立公園」の指定を今夏にも予定しています。

 原生的自然が現在の「日高山脈襟裳国定公園」よりも大きく拡大し日本最大になり、また、飛び地状態だった襟裳岬周辺、アポイ岳周辺と一体化します。

環境省は、2023119日から1か月間、名称未定のまま、指定や公園計画などに関し意見の募集(パブリックコメント)を行い、111日に結果を公表しました。提出された意見は127通で、その中で名称に関する意見は14件ありましたが、「十勝」を入れてほしいとする意見はありませんでした。私たちも「十勝を入れるべきではない」との意見を提出しました。

 しかし、21日に周辺13市町村の首長が「日高山脈襟裳十勝国立公園」を名称にする要望書を提出しました。「十勝を入れる」唯一の理由としてあげているのが「観光客や利用者に地理的な位置を分かりやすくする」というものです。

 十勝自然保護協会と北海道自然保護連合は、27日に「十勝を入れるべきではない」「日高山脈国立公園が最適」とする記者会見を行い、214日には環境大臣宛に要望書を提出しました、また、北海道自然保護協会も北海道勤労者山岳連盟と連名で216日に同趣旨の要望書を提出しました。さらに、219日には、日高町村議会議長会も「日高山脈襟裳国立公園」との要望書を提出しました。

しかし、222日の中央環境審議会自然環境部会では、周辺13市町村の首長が要望したものが「地元の意見」として提案され、短時間の審議で「日高山脈襟裳十勝国立公園」案が多数の意見として承認されました。部会には自然保護団体・山岳団体や日高町村議会議長会の要望書など「十勝を入れない」との文書すら資料として提出されませんでした。

私たちは、部会の進行が極めて公平性に欠けるため、十分な時間の確保と適切な資料を委員に提供したうえで再度審議するべきことを環境省に求めています。


■ 名称に「十勝」を入れるべきではない理由

1 日高山脈という名称にすでに「十勝」は含まれます。

  日高山脈という名称は定着した地理的固有名詞です。日高山脈の領域は、地理的・行政的に日高(振興局)と十勝(総合振興局)にまたがっているので、日高山脈の名称の中にすでに十勝は内包しています。したがって、十勝を入れることは、屋上屋を架すこととなり、論理的におかしいことになります。

 

2 日高山脈は地図帳にも載る有名な場所です。

 日高山脈という名称は、小中学生の地図帳にも明確に記載されております。したがって、周辺市町村長会の要望理由のように、十勝を加えることで「観光客や利用者に地理的な位置を分かりやすくする」必要もありません。かえって、観光客にとっては公園の範囲が分かりにくくなり、むしろ混乱を引き起こすものと考えます

 

3 「日高山脈」= 原生的環境。 「十勝平野」= 日本の代表的穀倉地帯

 「日高山脈」と「十勝」を並置するならば、日高山脈に内包されていない十勝、つまり日高山脈に近接する十勝平野には国立公園として保存すべき貴重な自然がある必要があります。しかし、私たちは十勝平野には、湿地・湖沼群・特異な植生を有する海岸部を除き、そのような貴重な自然はないと考えます。十勝平野は、広大で整然とした畑作・酪農を中心とする日本の代表的穀倉地帯であり、本来の意味での自然はほとんど残っていません。したがって、国立公園の名称にはふさわしくありません。むしろ「農業王国・食糧基地・広大な平野」というイメージの強い「十勝」を加えることによって、原生的環境を特色とする公園計画の本質が極めてあいまいになります。国内の国立公園の名称には2つあるいは3つの地域名が並置されているものがありますが、それはそれぞれの地域に国立公園として保存されるべき貴重な自然があるためと考えられます。

 

4 大雪山国立公園と阿寒摩周国立公園にも「十勝」と入れるの?

 「十勝平野から眺める山並みは雄大」です。しかし、西方に日高山脈の山並みが見える十勝平野中央部からも、北方には、十勝岳連峰、トムラウシ山、然別火山群、東大雪を含め大雪山の雄大な山並みも見えます。これらの山々は大雪山国立公園に含まれ、位置的には新得町、鹿追町、士幌町、上士幌町の各町の範囲に入ります。しかし、この大雪山国立公園の名称に十勝を加えよとの声は全くありません。東方の阿寒摩周国立公園の雌阿寒岳・阿寒富士・オンネトー周辺は足寄町で、市街地には雌阿寒岳・阿寒富士が美しく見える丘があります。この二つの山は本別町からも見えます。しかし、阿寒摩周国立公園に十勝を加えよという声は全くありません。眺望を理由に名称に「十勝」を加えることは奇異と言ってもよいでしょう。

 

5 環境・自然保護の本質が曲げられそうで心配です。

 本来国立公園として保全すべき地域以外の地名を国立公園周辺市町村の要望によりその地域名を入れることは、環境省が本来行うべき環境・自然保護行政を歪曲するものです。そのような前例を作ると、今後国立公園周辺の市町村から同様の要望が出てくると認めざるを得なくなるのではないでしょうか。悪しき前例を作ることになります。

 

■「襟裳」はどうする…

 新しい国立公園の範囲は、公園計画では「日高山脈一帯、アポイ岳周辺、豊似湖周辺、襟裳岬やその周辺海域等」です。ここには「襟裳岬やその周辺海域等」が含まれていますが、地理的表現では一般に日高山脈は襟裳岬で太平洋に没していると言われているように、日高山脈の地理的範囲は、北の佐幌岳付近から南の襟裳岬まで約150kmです。公園の範囲になる日勝峠から襟裳岬まで日高山脈そのものです。

今回は、指定地域の大幅な拡大により飛び地問題は解消され、文字どおり日勝峠から襟裳岬に至る日高山脈そのものになりました。「襟裳」は「日高山脈」に内包されており、「日高山脈襟裳国立公園」とする必要はないと考えます。

ただし、襟裳岬と周辺海域を、その特異性から、今後は「海域公園」(海中・海上を含む海域の景観や生物多様性を保全するため国立・国定公園内に指定される保護区)として設定が想定されるかもしれないとの観点から残しても良いという見解もあります。

 

■自然環境部会で審議のやり直しを!

私たちは、関係自治体首長の意見だけを「地域の意見」とし、多様な意見を聴かずに排除する姿勢は大変問題であると考えます。自然環境部会の進行が極めて公平性に欠けるため、十分な時間の確保と適切な資料を委員に提供したうえで再度審議するべきことを環境省に求めます。 


■ 活動内容の詳細

本文作成者:十勝自然保護協会

署名活動団体:北海道自然保護連合(十勝自然保護協会・大雪と石狩の自然を守る会・ユウパリコザクラの会・南北海道自然保護協会・一般社団法人北海道自然保護協会)


「十勝自然保護協会 活動速報」には、日高山脈の国立公園化に関する環境省への要望書・質問書や環境省からの回答、今回の署名活動が掲載されていますので、ご覧ください。

http://nctokachi.sapolog.com/

 

皆様のご協力をお願いいたします。


■エールの使用法

この度、寄付はお断りさせて頂いております。その皆様のお気持ちを一人でも多くの方に知ってもらえる様、拡散にご協力宜しくお願い致します。 エールはVoice運営会社へのエール(寄付)となりますので、お間違い無きようお願いいたします。


■ 団体(代表)プロフィール

十勝自然保護協会

十勝自然保護協会は1971年に発足しました。十勝地方の自然を保全し、自然環境の保護育成につとめ、生活と文化向上に貢献することを目的に、さまざまな活動をしています。自然保護に関する調査活動、自然破壊行為を止めさせるための諸活動、自然保護に関わる啓発活動などです。


■ SNS
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新着報告

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メッセージ

2024/04/28
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坂本康
十勝の名称を入れる根拠はありません。環境を商業化してはいけません。環境名目でなし崩しされます。 中々、理解しづらい事ですが、声を上げなければ、在らぬ方向に加速します。

2024/04/27
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石井美香
本来の良き自然を残して下さい

2024/04/27
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大塚 淑夫
日本の尊い自然が破壊され他国人に売却されるという恐ろしい時代にあって、日高山脈を国立公園にするということはとても嬉しく勇気づけられるものです。その名称を矮小な政治感覚で引き伸ばすべきではありません。私は東京都の多摩地区在住ですが、都の名称を「山の手下町多摩大都」に変えてほしいとはつゆ望みません。 『日高山脈』はその名のみでこそ日本の貴い大切な尊称です。

2024/04/25
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合田由紀子
本来守るべき自然を明確にした名称が良いと思います。

2024/04/22
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増田裕一
この週末帯広行きの機会があり十勝側から山並みを眺めましたが、その山容はこれまで慣れ親しんできた日高山脈そのものでした。 名称は「日高山脈国立公園」が適切だと思います。

2024/04/21
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蓑田祥子
必要のない工事はしてはいけない。 厳しくも懐の深い日高山脈の自然をそのままに!

2024/04/21
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田鍋颯一
日高山脈だけで十分理解できます。その方がシンプルで分かりやすいです。応援しています。

2024/04/21
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角谷悦章
丁寧で誠実な活動に感謝します

2024/04/20
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山口泰弘
覚えやすく名の通った「日高山脈」がわかりやすいです

2024/04/20
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中村健彦
国立公園の名称に商業目的で直接関連の無い都市名や人名などを入れることには全く同意できません。

2024/04/20
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田和 輝起
十勝はブランドとして十分魅力的です、国立公園の議論が利益誘導の面ばかりで自然を守り活かすことをきちんと議論するべきです!

2024/04/19
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佐田明在
国立公園のコンセプト上、地元振興の気持ちは理解できるものの、名称と指定地の乖離は混乱を招きます。「十勝」を名称に入れたいなら、その前に山脈名を「十勝日高山脈」に変更して!

2024/04/19
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岩間 日出夫
十勝の人間として、こんな商業主義的な行為は恥ずかしい限りです。

2024/04/19
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加藤峰夫
国立公園や国定公園等の自然公園の名称は、その公園地域が代表する特徴的な自然環境を有する「地域」を明確に示すものであることが望ましいと考えています。ですから新公園は「日高山脈国立公園」あるいは「日高山脈襟裳海岸国立公園」がふさわしく、そこに「十勝」を、政治的とも思われる理由/状況によって無理やりに押し込むことは、避けるべきでしょう。

2024/04/19
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中村晃忠
僕のイメージでは、”国立公園”とは、貴重な自然が広範囲にまとまっている地域で、それを適正な管理によって後生まで残すために設定するもの、と考えます。米国のイエローストーン国立公園やデナリ国立公園などが良い例かと思います。”十勝も入れたい”という要望は、おそらく、国立公園の目的に観光振興が含まれると勘違いしておられる、と感じます。そもそも、”国立公園化”と”観光”は相容れないこともよくあります。富士山や上高地がその良い例でしょう。そういう意味では、なんでも広くすれば良いわけでもない、と考えます。白神山地はひどく狭い国立公園です。では、なにもかもひっくるめて、”東北山地国立公園”とすればよいのか。そうではないでしょう。  以上

2024/04/19
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村 政幸
十勝は穀倉地帯との主張に共感しました。

2024/04/16
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鈴木勝利
十勝のイメージと違います。 地元の戸蔦別川は魚の豊富な川でしたが生態系を無視した、高い堰堤がいつくも出来て一部は魚は勿論、水生昆虫なども全く生息出来ない環境になっています。十勝を入れたい人は是非、行って見てください。

2024/04/16
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髙橋 俊樹
十勝はいれる必要ありません

2024/04/16
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下村礼介
日高襟裳国立公園を単なる金儲けの道具としないためにも、十勝在住民として、十勝を名称に入れないことに賛成します。

2024/04/16
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中島宮子
日高山脈、十勝、襟裳、それぞれの魅力ある地名を十把一絡げの名称に押し込む目的は何なのか。 シンプルな呼称のほうが、土地の個性を際立たせ、愛着も持てる。 中央官僚的発想と感じている。 敬意を持ってそれぞれの地名で呼ばせて欲しい。

2024/04/15
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渡邊和文
「十勝」というワードを入れることに、お金の匂いを感じるのは私だけだろうか。そこには居心地の悪さと人間の傲慢があり、小さな生き物たちの声は聞こえてこない… 守るべきは、生物多様性に基づいた食物連鎖。徒にエリアを広げて、負の遺産を残してはならない。

2024/04/15
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小林 雅行
日高山脈の名前は、国民全体に浸透、定着しており、混乱を招くため、「十勝」を入れるべきでないという意見に賛成です。

2024/04/15
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京谷 美樹
新しい名称になるのですからあらゆる分野の方達にいろいろな意見を聞いて平等に審議してもらいたいと思います。すでに日高山脈に十勝は含まれていますので十勝は入れない方が良いのではないかと思います。知り合いの地理に詳しい方も入れると恥ずかしいと言っていました。もっと沢山の方達の意見も聞くべきだと思います。 後に残る名称なので大切に考えてほしいです。

2024/04/15
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谷口 泰正
当初より違和感ありました。シンプルな方がかっこいいです。

2024/04/14
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小林武彦
地域を示す言葉として日高山脈は理解できるが、十勝は全く異なる内容の言葉だから意味が変わってしまう。 

2024/04/13
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杉浦 正人
「日高山脈」で的確に言い得ているし、名前が長くなるのは好ましくないと思います。 二十数年前、定山渓温泉の関係者から「支笏洞爺国立公園」の名前に「定山渓」を加えてほしいとういう要望があると聞きました。この伝でいくと、「羊蹄山」や「登別」も入れるべきとなります。その関係者に「『支笏洞爺定山渓羊蹄山登別国立公園』になってしまうが、それでもよいのでしょうか?」と問い返したら、「構わない」との返事だったので、唖然としました。寿限無の世界ですね。

2024/04/13
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苗村 昭子
十勝日高地方大好きです。 名称は簡単明瞭が一番‼️ 実り有る結果へ 頑張ってくださいね~🤗

2024/04/13
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兜森 直哉
 十勝を入れたいの人の気持ちもわからなくはないですが、やはり十勝を入れると誤解をまねくと思います。

2024/04/12
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佐々木あずさ
日高山脈を含む新国立公園に「十勝」の名前は不要です。

2024/04/12
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石井 正之
すっきりと「日高山脈国立公園」が良いです。

2024/04/12
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野入 久幸
よろしくお願いします

2024/04/12
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鏡  坦
国立公園化に便乗した、売名のえげつなさを感じます。神々しい日高山脈とそれを保全してきた先人に失礼です。わたくしも趣旨に賛同し拡散します。

2024/04/12
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八木健彦
「十勝を入れるべきではない」というキャンペーンの仕方は、共感を広げる言い方にはならないように思います。「新国立公園名称はシンプルに”日高山脈国立公園”に!」という訴え方の方が、共感される方が増えるように思いますがどうでしょう?。

2024/04/12
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林 三浩
十勝は入れるのは不合理です。

2024/04/12
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福岡 孝
新幹線の駅名の二の舞です。十勝を入れることで、場所の特定ができなくなります。

2024/04/12
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濱本慶絵
分かりやすい簡潔な名前、「日高山脈国立公園」でお願いします。

2024/04/12
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谷口 恭
名称に「十勝」を加えることは違和感しかありません。

2024/04/12
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伏見碩二
十勝の名が入ると火山のイメージが伴うので、日高山脈にふさわしくないからです。

2024/04/12
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白石和行
「日高山脈襟裳十勝国立公園」に反対し、実態を表している「日高山脈国立公園」を支持します。

2024/04/11
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高橋岳
山岳部学生時代に通った山域です。シンプルで馴染みのある名称の方が覚えてもらえると思います。賛同致します。

2024/04/11
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松田 彊
お説のように、十勝という名称を入れると対象地域が 曖昧になります。本来であれば、襟裳もはずすべきだと思います。

2024/04/10
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yoneyama satoru
名前は短いほうがいいですよ。

2024/04/10
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   松村 雄
日高山脈が国立公園になることは素晴らしいですが、名称は単純明快ですっきりさせるべきです。 どうぞ力を結集して頑張って下さい。

2024/04/10
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平塚雄太
正当な名称になることを祈っております!

2024/04/10
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大内 倫文
シンプルに多くの方が認識できる日高山脈が良いと思います。

2024/04/10
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江本永二
全くその通り。「日高山脈」が色々なことを包含している。自治体の首長には、中学校の地理を勉強し直してもらいたい。(江本永二、北大山岳部OB)

2024/04/10
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中村一郎
活動の趣旨に同意します。

2024/04/10
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小泉武栄
日高山脈国立公園はこれだけで十分魅力が伝わります。何も加えない方がすっきりしていていいと思います。

2024/04/10
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前田仁一郎
シンプルな日高山脈国立公園という名称が最適であると考えます

2024/04/09
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岩田修二
襟裳と十勝は違います.日高山脈の自然と十勝の半自然は別物です.頑張ってください.

2024/04/09
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清水長正
日高山脈が、日高地方と十勝地方にまたがる山地であることは地理学上周知の事実であり、あえて十勝を付す必要はありません。

2024/04/08
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金井塚務
国立公園を観光目的で実態と異なる名称にすることに強く反対します。国立公園は生物多様性や地理、地学的自然の保全を第一義とすべきです。

2024/04/08
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いなだ多恵子
十勝が入るとどの地域の自然環境なのか広域すぎる印象になります。

2024/04/08
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堀田誠嗣
日高山脈のオリジナリティを大切にすべきです。

2024/04/08
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山田和幸
十勝が大好きなので、入れないで欲しいです

2024/04/08
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森 幸估
日髙山脈国立公園が一番良い!

2024/04/08
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寺島一男
国立公園の本来の意義を置き去りにしたまま、目先の数字から利用の増大をはかり、地元自治体の歓心を買うような名称の決め方は、地球環境時代のナショナルパークのあり方にふさわしくありません。名は体を表すです。まだ遅くありません。十勝を新名称から外して公園の本質をズバリ伝える名称にしてください。

2024/04/08
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持田 誠
日高山脈は日高山脈であって、いまさら十勝などという名称を付け加えることは、国立公園の本質から言って考えにくい愚策だと思う。そもそも十勝はこれまで日高山脈の保全に何かしてきただろうか?利権を追求するためだけに都合よく十勝名称を付け加えようとする動きに強く反対する。

2024/04/08
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安籐御史
日本で最も優れて大きな公園にふさわしい名前は日髙山脈国立公園、世界に誇ることが出来る名前です。

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