本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
【3/2(日)~11(月)10日間の短期集中!募集】
国政政党主要5党の代表にお願いです!
今回の共同親権の民法改正に「同意なく子どもを奪われる」深刻なDV被害に配慮する条文を入れて下さい
【3/2(日)~11(月)10日間の短期集中!募集】 国政政党主要5党の代表にお願いです! 今回の共同親権の民法改正に「同意なく子どもを奪われる」深刻なDV被害に配慮する条文を入れて下さい
- 提出先:自民党/岸田文雄、公明党/山口なつお、立憲民主党/泉健太、日本維新の会/馬場伸幸、国民民主党/玉木雄一郎 (敬称略)
活動詳細
以下の「要請書」を、自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、主要な国政政党の代表または代理人に、提出することに賛同する方は、ぜひ、こちらの署名にご協力下さい。
一要請書一
2013年に日本は「ハーグ条約」締結以来、日本に連れ去られた加盟国の海外の子どもは「かわいそうだ」と、外務省、法務省、裁判所の三者が協力し元の親に戻す努力をしますが、なぜ、日本の子どもにはそれをしないのでしょうか?
外務省の「ハーグ条約」の動画より
○日本の裁判所と警察/検察
福原愛さんのケースのように、日本の裁判所が「身柄引き渡し請求」を出しても福原愛さん側は江さんに引き渡すことなく済み、週刊誌の取材によれば「(引き渡さないことで刑事が動いても)問題ない」が、福原愛さん側の見解です。
このように、日本の裁判所は「連れ去りされた子ども」を戻すことに一生懸命ではなく、日本の検察に至っては、警察が「未成年者略取誘拐罪」の告訴を受理しても、今まで「起訴」したことはありません。(2023年9月に起訴猶予は出ています)
裁判所も検察も「子どもを戻さない」ので、被害者が自力救済で「連れ戻す」のを逮捕起訴するため被害者は手も足も出ません。
裁判所に申し立てられる「面会交流調停」は年間約12,000件。
自分の子どもに会うのに家裁に申し立てをしないと会えない国は異常だと思いませんか?
○日本の政策の間違い
親の離婚で片方の親に会わなくなる未成年の子どもの数は年間10万人(※)です。
単独親権だからこんなに会わなくなる。
しかし、日本はこれを放置し、それでいて「子どもの孤独対策」に税金を使う。
根本的解決に税金使用するべきです。
※16万人×62.7%=約10万人
1)親の離婚を経験した未成年者=161,902人
(2022年人口動態統計より)
2)会えなくなる=62.7%
面会交流が離婚後一切ない+面会交流をしなくなった
(R3年度「全国ひとり親世帯等調査」より)
ある孤独支援事業者に取材したところ、支援している子どもたちのほとんどは「ひとり親家庭」で「片方の親とは交流がない」そうです。
しっかり調査して下さい。
日本の「子どもの孤独」の要因に「単独親権」が強く関連してはいませんか?
「子どもの孤独」の根本的解決に今回の民法改正はチャンスです。
○日本が黙殺してきた「子ども奪われるDV被害」
「2024年実子誘拐被害調査報告書」を御覧ください
悲惨なDV被害が詳細にわかります。
回答した被害者は509人、男女共にあります。
この被害は深刻な配偶者からのDVではないですか?弁護士がビジネスで介入するため被害が拡大するばかりです。
この「子ども奪う深刻なDV」それも奪われる子どもにとっては「児童虐待」でもあるこの被害を、黙殺し、なんの手だても講じなかった国の罪は大きいです。
○法務省及び自公の法務部会の対応
今回の「共同親権」への民法改正は、「父母の離婚時の子どもの利益とは何か」の明示ができ、また、「日本が国際条約遵守をする遵法精神ある国である」ことを国内外に示すことができ、そして「子ども奪うDVと児童虐待」の防止ができる、大きなチャンスです。
しかし、法務省の要綱案には、これに関する条文はありませんでした。そして、自公の法務部会は、法務省案をほぼそのまま通したようです。
○私たちは求めます!
今回の「共同親権」への民法改正に「子ども奪うDVと児童虐待」の防止をする内容を盛り込んで下さい
具体的には、以下を条文に入れて下さい
①日本が批准する国際条約である「ハーグ条約」及び「子どもの権利条約(第9条「子どもは不当にその両親から引き離されない権利」)」、を遵守し、「子どもの利益」を担保するため「同意なき子どもの連れ去り(実子誘拐)」を罰すると共にその防止に努める
②相手の同意なく子どもを奪う行為は配偶者への暴力であり、児童虐待である
③「加害者側への親権剥奪」と「加害者への刑法224条未成年者略取誘拐罪の適用」と「指南弁護士への刑法225条営利目的の未成年者略取誘拐罪の適用」をする
以上
なお、集まったエール(寄付金)は、「実子誘拐被害が深刻なDV被害である」ことの社会周知の費用に使用します。
具体的には「2024年実子誘拐被害調査報告書」(冊子)の印刷と発送費やデジタルブック制作費に使用します。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト 代表 森めぐみ
happymeg2525@yahoo.co.jp
080-5077-4004/Fax03-6800-3961
「X」アカウント@Megumi88Mori
新着報告
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミトの代表の森めぐみです。
報道でご存じの方も多いかと思いますが、お陰様で5月17日参議院本会議にて「共同親権導入」が「成立」いたしました。
それも、皆さんにご署名頂いた「実子誘拐はDVです」の声が届き、法務省は「無断で子どもの居所を変え一切交流をさせない行為はDVになり得る」とはっきりと認め、819条の「DVのケースでは一方の単独親権」となるに該当し、DV加害者側は「親権喪失」のペナルティが課せられDV被害者側の単独親権になる道を行くことが決定。
今まで、被害者が親権を奪われ加害者が親権者になり弁護士が介入し子どもへの通話もアクセスも遮断され養育費や婚姻費用を搾取されるという不条理な屈辱的な扱いを世間的にも受け続けてきた実子誘拐被害者の救済とまた実子誘拐の防止がこれによってなされることになりました。
それを受けて、今までご尽力下さった国会議員すべての方に「ありがとう」の「感謝状」を手渡す署名活動をスタートしました。期限は今月末日です。
よろしければご賛同いただけましたらご署名を頂けましたら幸いです。
詳細はこちらになります
↓
引き続き、被害者さんたちを応援支援しながら「実子誘拐のない社会」に向けてた努力をしてまいります。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
森めぐみ
主要5党の代表に「実子誘拐被害防止になる3つの条文を共同親権の民法改正法案に入れてください」署名活動の完了報告をいたします。
署名数440人/エール445,700円
昨日、立憲民主党の泉代表の代理人の牧山ひろえ議員に要望書と署名のお手渡しができ、これで自民党/公明党/立憲民主党/日本維新の会/国民民主党の主要5党の代表(代理)への手交が完了いたしました。
3/2から署名活動をスタートして約一か月の間、皆様からの熱意あるご支援のお陰で目標達成できましたことに感謝しお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
<署名活動タイムライン>
3/2~11 署名カンパ募集
↓
3月14日(木)
日本維新の会 馬場代表代理の中司宏議員に「要望書」と「署名」のお手渡し
↓
3月20日(祝)
公明党の山口那津男代表は、公明党本部のご指示で郵送対応いたしました
↓
3月21日(木)
自民党の岸田文雄代表の代理として牧原秀樹議員にお手渡しいたしました
↓
3月25日
国民民主党の玉木雄一郎代表は、国民民主党本部のご指示で郵送対応いたしました
↓
4月5日
立憲民主党の泉健太代表は、代理人の牧山ひろえ議員に直接お手渡しいたしました
牧山事務所から「党では公平性を保つ立場にあるため賛成に見え得る写真撮影は控えます」とのことで写真はありません。
追記①
3月20日に毎日放送の関西ローカルで、3月24日に中部放送で、「子どもの連れ去り問題」が報道されました。
その際に、キミトが1月に行い509名の方のご協力を得ました「2024年実子誘拐被害調査報告書」が少しですが報道されました。
追記②
4月5日国会(法務委員会)にて「子どもの連れ去りがDVだ」との法務省により答弁がなされたことは大変うれしいことでした。
答弁の詳細です。
「無断で子どもを転居させ、特段の理由なく別居して、別居親と一切交流させないというような場合は、個別の事情にもよるものの、これにより心身に有害な影響を及ぼした、と認められる場合には、DVに該当する可能性もあり得る、と考えられる」
<事業支出報告>
計8,454円
印刷代 7,394円(封筒印刷5,613/チラシ1,781円)
銀行振込手数料 320円(上記印刷代2件分)
郵送料(レターパック2通@370円)740円
今回の署名についての寄付金総額は450,700円で諸システム手数料を引き、受取額は【321,800】円です。
上記8,454円を使用後の残金【313,346】円は今後引き続き「実子誘拐は深刻なDV・児童虐待」であることを政治に社会に訴求するための費用にさせていただきます。
今後の活動の予定は、実子誘拐被害者への救済及び加害防止対策の訴求を、①国会議員への陳情、②プレスリリースを活用するなどのマスコミ周知、③書籍出版、を予定しております。
引き続き、「子どもたちが父母が離婚しても自由に好きな時に両親に繋がる会える社会の実現」に向け、ともに頑張りたく思います。
よろしくお願いいたします。
令和6年4月6日
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト 代表 森めぐみ
主要5党の代表に「実子誘拐被害防止になる3つの条文を共同親権の民法改正法案に入れてください」をお願いする署名活動の経過報告3回目です。
署名数440人/エール445,700円
大変想いの詰まった署名と寄付金を頂きこれを大事に目的を成し遂げることに日々力を尽くす次第です。微力さは地道さでカバーしたく国会議員会館に日参しています。
さて、ご報告です。
3月14日(木)
日本維新の会 馬場代表代理の中司宏議員に「要望書」と「署名」のお手渡し
維新はそのマニュフェストに「共同親権」を掲げており別居親の期待は大きく、また実際に様々な支援を維新の会にはしています。
中司議員にはそのことをお伝えし維新の会の対案提出に期待していることをお伝えしました。
3月20日(祝)
公明党の山口那津男代表は、公明党本部のご指示で郵送対応いたしました。
3月21日(木)
自民党の岸田文雄代表の代理として牧原秀樹議員にお手渡しいたしました。
牧原議員は長年「親子断絶のない社会の実現」のための一つの手段としてこの民法改正を取り付けてくださったご功労者です。
自民党内外にある根強い反対の声に対して丁寧な取り組みの中で実現されたことが議員のご発言からわかり感動しました。
このチャンスを生かしましょう。
廃案ではなくこの路線に乗せるべき条文を、私たちの意見反映を、今回の法務省案に付け加えることで、もっと「親子が離れない」「子どもが実の親から守られ育まれる安心感がしっかり得られる」民法改正になるよう、私たちも声を上げ、引き続き頑張るべきだと改めて思った次第です。
追記
3月20日(祝)に毎日放送の関西ローカルで、「子どもの連れ去り問題」が報道されました。
その際に、キミトが1月に行い509名の方のご協力を得ました「2024年実子誘拐被害調査報告書」が少しですが報道されました。
番組はこちらのYouTube動画でご覧になれます。
https://youtu.be/Qg_9_RXHpR8?si=vrLbxXz-7I82KOD2
お手渡しのスケジュールですが、あとは立憲民主党と国民民主党です。
できたら小泉法務大臣に手渡せないか手を尽くしています。
また、ご報告いたします。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ