東京都立大学に木村草太教授の解任を求める！

■ はじめに（活動の目的や概要）
共同親権の趣旨は、現行の単独親権制度下で、親権を奪われた別居親の方々が、子どもと全く会うことができず親子断絶の状態にある問題を解決するため、父母双方と密な親子交流を実現し、子どもの健全な成長を促すことです。

それに対して、共同親権に反対する人々は、「DV・虐待から逃げられなくなる」などの根拠のないデマを流し、共同親権の法制化を妨害しようとしています。

この活動の目的は、共同親権反対派の代表的な1人である東京都立大学の木村草太教授が日頃から、別居親を差別し、共同親権に関して世間を誤解させるような発言をXに投稿することを辞めさせ、世論を誤導させるような言動を慎ませるよう東京都立大学に処分を求めることです。

■ 活動立ち上げの背景・理由
私は、婚姻中に妻に子どもを連れ去られ、その後、離婚が成立し、子どもと離れて暮らす別居親です。子どもを連れ去られた当初は、子どもと会えない時期がありましたが、現在は月に1回子どもと面会交流の機会が設けられています。私と同じように配偶者に子どもを連れ去られた方の中には、子どもと会えなくなった方が沢山います。

子どもと会うことができていない別居親の方々にとっては、共同親権の法制化は悲願であり、共同親権反対派による根拠のないデマによって世論が印象操作され共同親権法制化が妨害されることは、避けたいところだと思います。

共同親権反対派は、離婚ビジネスで恩恵を受けている弁護士、NPO法人が多いですが、反対派の代表的な1人が東京都立大学の木村草太教授です。

木村草太教授は、公立大学の教授という立場にいるにも関わらず、日頃から「別居親は、DV・虐待の加害者である」と思わせるような差別的な発言や共同親権にまつわる出鱈目な発言をXに頻繁に投稿し、現行の単独親権制度下での親子断絶の問題や共同親権に関して、世論を間違った方向に印象操作しようとしています。

さらに木村草太教授は、共同親権に反対するNPO法人の主催する講演会で、共同親権問題に関する講演を頻繁に行なっています。

木村草太教授は、憲法学が専攻であり、大学では、憲法学に関する研究に注力すべきであります。東京都立大学の公式ホームページでも紹介されているように研究テーマとして「差別されない権利」、「子供の権利」などを挙げています。

しかしながら、木村草太教授のXでの投稿も見る限り、内容が差別的で出鱈目であることもさることながら、憲法論で自身の意見を語ることはなく、差別、子供の権利に関しても理解が非常に乏しいように思います。

以上のことから推測すると、木村草太教授は、自身の専攻である「憲法」とこじつけて、「単独親権制度に拘る思想」をばら撒くために研究とは程遠い論拠のない自分自身の主義主張をばら撒くことに大学での研究の時間の大半を割いているようにさえ見えます。

さらに木村草太教授のX上での投稿は差別的で、内容が出鱈目であるばかりでなく、文章も拙いものが多いです。

このような人物が大学の教職に就くことは不適切ではないかと考えます。

そこで、私は東京都立大学に木村草太教授の差別的発言、及び共同親権に関して世論を誤導さるようなデマの発言をX上への投稿を辞めさせることと、木村草太教授が大学教授の職位に就くことが相応しいのか、これまでの大学での研究、Xへの投稿、講演の内容を精査して、厳正な処分を行っていただくよう求めたいと思います。

■ 社会（提出先）がかかえる問題点は何か？
東京都立大学には、木村草太教授のXへの差別的な発言など不適切な投稿に対する抗議状を提出、さらに採算に渡って抗議の電話をしているにも拘らず、木村草太教授がX上で不適切な投稿を辞める気配はありません。

東京都立大学は、抗議の内容を重視しておらず、木村教授を擁護しているようにも見えます。

東京都立大学には、木村草太教授の発言に対して不満をいただいている方々が沢山いることを認識してもらい、ただちに木村教授に対して、指導及び懲戒処分等の検討をしていただきたいと思います。

■ 活動内容の詳細
東京都立大学に木村草太教授を解任を要望することに賛同していただける方の署名を提出し、今後、木村草太教授が差別的な発言及び、共同親権に関するデマを拡散しないよう東京都立大学に木村草太教授に対する解任などの処分を求めます。

■エールの使用法
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。