旭川市神居古潭・駅裏の防犯カメラと夜間照明を設置し、事件の再発防止を!

旭川市神居古潭・駅裏の防犯カメラと夜間照明を設置し、事件の再発防止を!
- 提出先:旭川市市議会

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
この署名について
この署名は、旭川市民の声から始まりました。
過去を忘れず、未来を守るための行動です。
小さな声でも集まれば、大きな力になります。
どうか、あなたの声を重ねてください。
■ 活動立ち上げの背景・理由
【緊急性】なぜ今すぐ必要なのか
2024年、神居古潭で尊い命が奪われました。
しかし事件から一年以上が経った今も、現場は夜になると真っ暗なままです。
神居古潭は昼は観光地ですが、夜は照明もなく誰も近づかず、地元では危険な場所として知られています。
駅裏も中心街でありながら、夜は暗く、若者の喧嘩やたむろが繰り返される場所です。
神居古潭の事件でも、犯人がこの駅裏に出入りしていたという情報があります。
誰もが通る道だからこそ、今すぐの安全対策が必要です。
犠牲になった高校生の死を、決して無駄にしてはいけません。
【現状】事件後も変わらない危険な状況
神居古潭や旭川駅裏には、いまだに十分な防犯カメラや夜間照明が整備されていません。夜になると真っ暗です。
これらの場所は、以前から若者の喧嘩やたむろが繰り返される場所としても知られています。
暗さと人目のなさが、犯罪やトラブルを誘発し続けているのです。
事件から一年以上経っても十分な対策が取られていない──
行政の対応が遅れている今こそ、声が必要です。
【解決策】具体的で実現可能な3つの対策
防犯カメラの設置
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・神居古潭の橋や遊歩道、旭川駅裏の主要な通行路に設置
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・「記録」だけでなく「見られている」という意識による犯罪抑止効果が証明されています
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夜間照明の強化
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・暗い道や人通りの少ない場所をLED照明で明るく
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・不審者の潜伏を防ぎ、通行人が安心して歩ける環境を実現
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・LED照明は省エネで維持費も安く、持続的な安全対策として最適
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補助的な安全対策
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・防犯看板(「防犯カメラ作動中」「巡回中」など)の設置
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・草刈りや樹木の整理による見通しの改善
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・警察や地域による夜間パトロールの強化
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他都市でも、防犯カメラや照明の整備によって犯罪抑止や安心感の向上が報告されています。
千葉県市川市では、設置後に犯罪件数が約3分の1に減少。
大阪府箕面市では、通学路への設置により犯罪認知率が府平均の半分に。
こうした事例は、旭川市でも十分に応用可能です。
千葉県市川市:犯罪件数が約3分の1に減少
• 防犯カメラ設置開始(平成18年):年間犯罪認知件数 9,835件
• 平成29年:3,823件に減少(約61%減)
• 市内861台の防犯カメラを設置(公園・駐輪場・公共施設など)
大阪府箕面市:犯罪認知率が約半分に
• 通学路に750台の防犯カメラを設置(平成27年)
• 翌年の犯罪認知率:大阪府平均の約半分(9.51 → 4.60)大阪府箕面市:犯罪認知率が約半分に
• 通学路に750台の防犯カメラを設置(平成27年)
• 翌年の犯罪認知率:大阪府平均の約半分(9.51 → 4.60)
※数値や事例は、各自治体の公式ホームページや公開資料に基づいています。
現実的なコスト
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・防犯カメラ:1基あたり約15~30万円
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・LED照明:1基あたり約20~40万円
大規模な都市整備に比べればごく小さな投資でありながら、
「市民の命と安心」を守る大きな効果があります。
なお、防犯カメラやLED照明の設置には、国や自治体の補助金制度を活用できる可能性があります。
旭川市がこうした制度を積極的に活用することで、費用負担を抑えながら安全対策を進めることができます。
【未来を守るために】子どもたちに安心を
この署名は、過去の事件に対する反応だけではありません。
未来への希望を築くための行動です。
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子どもたちが安心して歩ける街
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夜道で大切な人を待つ家族が、不安に怯えない街
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学生たちが部活や勉強に集中できる、安全な環境
旭川を、誰もが誇れる「安全な街」に。
未来の子どもたちに胸を張って渡せる街にしていきましょう。
結び - あなたの声が未来を変える
私たちは旭川市に対し、神居古潭と駅裏の防犯カメラ・夜間照明の整備を強く求めます。
市民の命と安心を守るために、どうかあなたの声を聞かせてください。
署名は陳情書と合わせて市役所に提出します。
集まった一人ひとりの声が、安全な旭川の実現につながります。
二度と悲劇を繰り返さないために。未来の子どもたちのために。
今こそ、あなたの声が必要です。署名にご協力ください。
■ 活動内容の詳細
この署名で集まった声は、陳情書とともに旭川市市議会へ正式に提出します。
提出の前後には、進捗状況や市の対応についてSNSや活動報告を通じてお知らせいたします。
■エールの使用法
皆様から頂いたエール(ご寄付)は、以下の目的にのみ使用させていただきます。
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印刷費(署名用紙・提出資料の印刷)
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交通費(市役所や関係機関への提出・打ち合わせなど)
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その他活動費や雑費(広報用資料作成など)
ご署名だけでももちろん大歓迎です。
もしご寄付を頂ける場合は、最後まで責任を持って署名を届け、皆様のお気持ちを無駄にしないよう活動を進めてまいります。
■ 団体(代表)プロフィール
発起人:たかはし陽一(旭川市在住)
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・市民目線での安全・安心を重視した活動を行っています。
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・AI活用や地域のデジタル支援にも取り組み、子どもから大人まで安心して暮らせる街づくりを目指しています。
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・今回の署名は、旭川市民の命と未来を守るための行動として立ち上げました。
■ SNS
🎥 YouTube
39たかはし陽一ch(@channel-ok2vy)
📣 X(旧Twitter)
@hitotunagi123
🎵 TikTok
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