村岡秀美
知事選、参議院選と、堂々と公職選挙法違反をしているのが目に付く。
他の法を犯している議員も同じだけれど、法を犯して次も同じ事を行っているのだから、完全な確信犯ではないか。
それか、それほど常識に疎いのか。
どちらにしても、議員になるには不適格。
とくに繰り返すのは悪質なので、すべて公認取り消しにすべきある。
自分だけは許されるだろう、という甘い認識が、議員などと言う 重い職につく人としてとても適切だとは言えない。
もちろん蓮舫さんに限らず、これをやってる人々は法に訴えられ、公認取り消しにすべきである。
放置しておけば、放置した側も同じ認識、規律も約束も守れない、信用や常識に欠ける人々(団体)だということになる。
たった数週間前にしておけば良いことを、期間中にそれをしておかないのか。
少しのルールも守れないのか。
こんな小さなルールも守れないのに、私たちの法や生活に関わる最も重要な立ち位置に就くとは、前提としてありえない。
本当に政治家になりたいのであれば、誠実で約束を守れる常識人である事をアピールすべきなのに、なぜこうした違法を繰り返すのか。
悪いことをしたもの勝ちという状況は、もしそれを訴えないなら、選挙管理委員もそういう状況を作ってしまっているということを認識すべき。
これを放置しておいて日本はよくなるわけがない 。