大垣ミナモソフトボールクラブ須藤麻里子監督の解任ではなく、大垣ミナモソフトボールクラブゼネラルマネージャー・JDリーグ副会長栗山利宏氏の解任を求めます。

大垣ミナモソフトボールクラブ須藤麻里子監督の解任ではなく、大垣ミナモソフトボールクラブゼネラルマネージャー・JDリーグ副会長栗山利宏氏の解任を求めます。
- 提出先:大垣ミナモソフトボールクラブ・JDリーグ

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
2025年7月14日付で、大垣ミナモソフトボールクラブの須藤麻里子監督が突如解任されました。
私たちはこの解任の撤回を強く求めるとともに、長年にわたり複数のハラスメント行為が指摘されている大垣ミナモソフトボールクラブ ゼネラルマネージャー・JDリーグ副会長 栗山利宏氏の解任を求めます。
■ 活動立ち上げの背景・理由
栗山利宏氏によるパワーハラスメント・セクシャルハラスメント・モラルハラスメントが長年にわたりクラブ内外で問題視されてきました。現役選手やマネージャー、関係者など多くの関係者から不満や告発の声が上がっているにもかかわらず、事態が改善されることはなく、見て見ぬふりが続けられてきました。
須藤麻里子監督は6年前からクラブに所属し、チームの成長と改善のために尽力してきました。現役時代から栗山氏と対話を重ね、問題点を指摘し改善を求める立場にありました。しかし、正当な意見を述べるたびに理不尽な対応を受け、栗山氏の権力によって抑圧される状況が続いていたのです。
今回の監督解任は、こうした背景を無視した極めて不当なものであり、クラブの健全な運営に大きな疑問を抱かせるものです。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
・ハラスメント行為を把握していながら、長年にわたり栗山氏に権力を集中させ続けたこと
・内部からの訴えを軽視し、組織の透明性・公正性を損なってきたこと
・正当な意見を述べた者が排除されるような組織風土が、スポーツ界全体の信頼を損ねていること
このままでは、次世代を担う選手たちや指導者が安心して活躍できる場を失い、ひいてはソフトボール界そのものの未来が損なわれる危機にあります。私たちはスポーツが人を育てるものであるために、理不尽やハラスメントに対して毅然と立ち向かう必要があると考えます。
※こちらの活動は個人で内密に行っているもので、クラブとは関係がありません。クラブへのお問い合わせはお控えください。
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