旭川市メガソーラー等計画は続行。私たちの声(署名)は無視された。市は説明責任を果たし計画の中止、見直しをして下さい。

旭川市メガソーラー等計画は続行。私たちの声(署名)は無視された。市は説明責任を果たし計画の中止、見直しをして下さい。
- 提出先:旭川市市長

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
この活動は、旭川の自然――鳥たちが舞い、森が息づく風景――を守るための署名です。
私たちは、メガソーラーなどの開発が「再生可能エネルギー」の名のもとに、自然環境や地域の暮らしを壊してしまうことに強く疑問を感じています。
本当に未来を守るなら、自然と共にあるまちづくりを進めるべきです。
市民の声がきちんと反映される、やさしく持続可能な道を選びたい――その思いから、行動を始めました。
■ 活動立ち上げの背景・理由
旭川市が進めているメガソーラーなどの計画について、私たちは「市民の声がきちんと届いていない」と感じています。
6月には、計画の見直しや説明会の開催を求めて署名を集め、市に提出しました。けれどその後、説明もないまま、計画は進められてしまいました。
この署名活動は、「いま止めて」「きちんと説明して」「市民の意見も取り入れてほしい」という想いを届けるための取り組みです。
まちの未来を、みんなで考える。――それが私たちの願いです。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
「旭川市メガソーラー 計画続行決定。私たちの声は無視された。市は説明責任をはたすべき。」
市民には何の説明もないまま、2025年7月2日、旭川市は約2,200万円の委託契約を決定しました。
その中身も、誰が何を提案したのかも、いまだに公表されていません。
「このまちに何を作るのか。それくらい、私たちにも知る権利がある。」
問題の経緯と背景
6月27日、旭川市に計画の反対の署名と要望書を直接届けました。
「7月初旬までに返答をお願いします」――そう伝えました。
市担当者からは「向き合う」旨の言葉がありました。
けれど、7月11日になっても、正式な返答はありません。
その間に、7月2日市はメガソーラー計画に関わる約2,200万円の委託契約を決定を公表しました。
市民説明会もなく、プレゼン資料の公開もないまま、事実上の推進が進められました。
さらに、審査員が全員市職員で構成されていたことが明らかになっています。
これでは、外部の視点や市民の意見が一切反映されず、閉じた判断の中で事業が進められたことになります。
■ 旭川市に求めること
これらの課題を解決し、開かれたまちづくりを進めるために、旭川市に以下のことを求めます
- 委託されたプレゼン資料の公開
- 市民向け説明会の開催
- 署名提出への正式な返答
- メガソーラー計画の見直し・中止
- 市民参加制度(条例)の整備
■ 最後に
旭川の未来は、一部の会議室ではなく、みんなの声から生まれるべきです。
自然と暮らしを守りたい――その想いを、あなたの署名で支えてください。
■ 活動内容の詳細
この署名は、旭川市が進めるメガソーラー計画に対して、説明のないまま進められている現状への疑問と、市民参加の必要性を訴えるものです。
具体的には:
- 約2,200万円の委託契約が、市民への説明なく決定された
- 計画内容や提案者が公表されていない
- 市民説明会もなく、声が反映されていない
- 審査員が全員市職員で、外部の視点が欠けている
旭川の自然と暮らしを守るため、市民がまちづくりに関われる仕組みを求めています。
■エールの使用法
皆さまからいただいたエール(ご支援)は、
私が感じている社会や地域の「問題」を少しでも良くしていくための活動費として、大切に使わせていただきます。
そのお気持ちに、心から感謝しています。
■ 団体(代表)プロフィール
北海道・旭川市で、
自然や地域の声を大切にしながら、
メガソーラーや風力発電による乱開発の問題、
そして、いじめや孤立に悩む子ども・若者たちの声にも耳を傾けています。
「それって、本当に未来のため?」
そんな小さな違和感を、見過ごさずに声にしていくこと。
それがぼくの活動のはじまりです。
趣味は絵を描くことです。
やさしい未来を描いていきたいと思っています。
■ SNS
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