署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
観光と信仰が共存できる京都を目指して──八坂神社でのトラブル再発を防ぐために。崇敬者を見捨てないでください。
観光と信仰が共存できる京都を目指して──八坂神社でのトラブル再発を防ぐために。崇敬者を見捨てないでください。
- 提出先:京都市、宗教法人八坂神社
活動詳細
■ 署名に至った経緯
2024年5月、京都・八坂神社で、外国人観光客によるマナー違反と、ガイドとされる人物の不適切な言動によって、大きなトラブルが発生しました。
この場に偶然居合わせた日本人女性、藤野さん(X:@fujino_ojo)は、信仰の場における軽率な振る舞いに警鐘を鳴らすべく、自身のXアカウントで注意喚起を投稿。
しかしその後、ガイド関係者を名乗る人物などから執拗な嫌がらせを受け、さらには名誉毀損等の訴訟を起こされる事態に発展しています。
私たち「藤野さんを守る会」(X:@fujino_mamoru)は、こうした不条理に立ち向かい、藤野さんを孤立させないための活動を行っています。
この問題は、果たして藤野さんひとりの問題でしょうか?
信仰の場で、誰もが見過ごしてきた問題。
これに勇気を持って声を上げた市民を守るのではなく、見て見ぬふりをするかのような、京都市や八坂神社の報道対応は、誠に遺憾であり、市民感覚から大きく乖離していると言わざるを得ません。
宗教都市・京都。
数多の寺社を擁し、国内外から参拝者・観光客が訪れるこの地で、今回のようなトラブルが長期化することに、地域住民や寺社関係者の間でも深い懸念が広がっています。
今回の問題の背景には、以下の2つの要因が大きく関係していると、私たちは考えます。
■ 今回の問題点
1. 無認可ツアーガイドによる問題行動
近年の京都市内では、観光ガイドとしての資格や認可を持たず、十分な知識やマナー教育を受けていない「無認可ガイド」が急増しています。
これは2018年、訪日観光客の増加を受けて通訳案内士法が改正され、国家資格である「全国通訳案内士」を持たない者でも、有償でガイド行為ができるようになったことが一因です。
その結果、ガイドの知識や倫理観に大きな差が生じ、誤った情報の提供や、観光客のマナー違反の黙認といった事例が後を絶たず、地域住民や文化・宗教施設との間で軋轢が生まれています。
また、一般の人々には「ガイドには資格が必要」という認識が根強く残っています。
こうした責任の所在が曖昧なまま観光業が進行している現状は、観光都市・京都にとっても深刻な損失ではないでしょうか。
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2. 八坂神社での夜間ツアーによる迷惑行為
今回のトラブルが起きた八坂神社では、無許可での夜間ツアーが黙認されている状況が続いてきました。
こうしたツアーの多くは、参拝やご祈祷、御守授与といった宗教的活動とは無関係に、単に低コストなツアーの「経由地」として神社を扱います。
ゆえに、境内での無断撮影や大声での説明など、信仰の場にそぐわない迷惑行為が常態化しているのです。
夜間は管理者不在であるため、こうした迷惑行為を神社側が把握・制御することは難しく、信仰する人々の心を踏みにじるような実態が長らく放置されてきました。
そして2024年5月、この環境がついに重大なトラブルを引き起こしたのです。
神聖な神社の境内を、騒がしく無節操な観光の舞台として扱うことは、御神徳を損なう行為に他なりません。
信仰の場としての尊厳を守ることこそ、本来の神社の役割ではないでしょうか。
しかし、今回の件をめぐり、八坂神社が週刊誌報道で発表したコメントは、まるで他人事のようにも受け取られ、崇敬者や参拝者に対して、誠実な対応とは言い難いものでした。
■ 署名活動で求める内容
この状況を真摯に見直し、観光と信仰が共存できる形を目指すため、私たちは以下の内容で要望書を提出いたします。
◇京都市への要望
無認可・無資格ツアーガイドの実態把握と規制の強化を求めます。
•無資格ガイドによる営利活動の取り締まり強化
•登録制ガイド制度・認定マーク制度の導入
•ガイド従事者に対するマナー・倫理研修の義務化と周知
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◇八坂神社への要望
夜間の無許可ツアーを禁止し、信仰の空間としての静寂と尊厳を守ってください。
•夜間ツアーの全面禁止、または立入業者を許可制に移行
•注意喚起看板の設置、境内の巡回体制強化
•今後、境内において、礼拝所不敬罪の適用となる不敬行為が行われた場合には、速やかに被害届を提出すること
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■あらためて、考えてみませんか
神社境内は、神様に向き合うための場であり、本来、観光地ではなく「信仰の場」です。
文化財としての価値ももちろん大切ですが、それ以前に、信仰心に支えられた清浄な空間だということを、今一度、私たちは社会全体で再確認する必要があると考えます。
■「藤野さんを守る会」について
私たちは、藤野さんが正当な懸念を表明したにもかかわらず、訴訟や誹謗中傷にさらされている現状を憂慮し、声を上げることを決意しました。
会の具体的な構成メンバーについては、身の安全を守るため、公開を差し控えさせていただきます。インターネット上、リアルを問わず、周囲の支援者にも攻撃が及んでいるからです。
それでも、私たちは声を上げ続けます。
藤野さんを一人にさせません。
この活動にご賛同いただける方は、「藤野さんを守る会」公式Xアカウント(@fujino_mamoru)をフォローいただけますと幸いです。
(※対応できる人数には限りがあるため、すべてのDMにはご返信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。)
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※ご署名は、お一人お一人の思いが集まることで、社会に届く大きな力になります。どうかご協力をお願いいたします。
■エールの用途について
ご賛同でいただいたエールは、私たち「藤野さんを守る会」の広報活動や資料作成、必要な法的支援体制の維持・整備などに充てさせていただきます。
ご署名とともに寄せられる皆様の思いは、今後の活動の大きな支えになります。
ここまでお読みいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
新着報告
支援者の皆様へ
本署名活動に対し、これまで多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。
訴訟の終了、および藤野さんの現在の状況と今後の対応について、大切なご報告がございます。
1. 訴訟の終了と現在の状況について
本件における訴訟手続きは、藤野さんにとって最も心身の負担が少ない形で終えることができたと報告を受けております。
しかしながら、世間が事件への関心を失ってからも、藤野さん個人に対するネットストーカー等の迷惑行為は止むことがありませんでした。
藤野さんは周囲には見えないところで、日々執拗な嫌がらせに耐え続け、心身ともに限界に近い状態にあります。
現在は、一刻も早く平穏な日常を取り戻し、社会復帰を目指すための静養を最優先とされているとのことです。
2. 誤情報の流布に関する注意喚起
現在、SNS等において本件の訴訟結果を「勝ち」「負け」などと断定し、情報を流布しているアカウントが散見されます。
これらは虚偽の内容を多く含む恣意的な嫌がらせであり、事実とは異なります。 こうした誤った情報は、懸命に再起を図ろうとしている個人をさらに追い詰める二次加害です。支援者の皆様におかれましては、こうした情報の拡散に加担されることのないよう、冷静なご対応を強くお願い申し上げます。
3. 署名情報の破棄と終了の決断
藤野さんを守る会は、その名のとおり藤野さんを守るために立ち上げたものでした。
しかし残念ながら、訴訟の過程で藤野さんの個人情報等が公になる状況は避けられず、彼女個人が矢面となって嫌がらせ行為を受ける状況は変えられませんでした。
よって、これ以上のプライバシー侵害および嫌がらせのリスクを排除するため、本署名活動を終了し、お預かりした署名情報は責任を持ってすべて破棄(消去)させていただきます。
大変不本意な結果となり、誠に申し訳ございませんが、藤野さんの安全を守るための決断であることを、何卒ご理解ください。
4. 任意の寄付金の取り扱いについて
本プロジェクトの終了に伴う寄付金の取り扱い(返金対応の可否や範囲、および公的機関への寄付など)につきましては、現在、署名サイト事務局と慎重に協議・相談を行っております。
事務局側がGW休暇対応となる関係で、本件のご報告は5月中旬以降となる見込みです。お待たせしてしまいますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
最後に
藤野さんがこれ以上心ない攻撃に晒されることなく、静かに社会へ戻れるよう、見守っていただけますと幸いです。これまでの温かいご支援、誠にありがとうございました。
2026年4月26日
『観光と信仰が共存できる京都を目指して──八坂神社でのトラブル再発を防ぐために。崇敬者を見捨てないでください。』
運営:藤野さんを守る会一同
メッセージ