全ての募集が終了いたしました。

ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。

大変ありがとうございました。

コロナワクチン後遺症の国内第一号の裁判!
『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』
(東京地方裁判所)

top-img-mobile

コロナワクチン後遺症の国内第一号の裁判! 『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』 (東京地方裁判所)

user_icon
作成者:ワクチン薬害救済基金(木原功仁哉法律事務所内)

活動詳細

 コロナワクチン後遺症の国内第一号の裁判!

『 国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』

(東京地方裁判所 令和5年(ワ)第24056号 国家賠償等請求事件、同年9月20日提起)

◆ 訴訟の概要

    武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチン接種後に、動悸、息切れ等の後遺症状を有する女性Aさんとその夫Bさんが、国、自治体、ファイザー株式会社を相手取って、東京地方裁判所にワクチン後遺症国賠訴訟を提起しました。令和5年(ワ)第24056号 国家賠償等請求事件 )(以下「本件訴訟」といいます。)

    ・(NHK全国ニュース 令和5920日記事「ニュースLIVE! ゆう5時」放送分)“コロナワクチン接種で生活に支障” 国や製薬会社などを提訴

    “コロナワクチン接種で生活に支障” 国や製薬会社などを提訴 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

    ・『ワクチン後遺症国賠訴訟』記者会見 動画(令和5年9月20日 東京地方裁判所 記者クラブ)

    『ワクチン後遺症国賠訴訟』記者会見 #木原功仁哉  #木原くにや #木原功仁哉弁護士 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

    ・(原告女性Aさんによる手記)「コロナワクチンによって失われた大切なもの ~ワクチン後遺症~」

    8c467da40e9a1c20013e7cbe563efcf2.pdf (kiharalaw.jp)

    原告女性Aさん(現在41歳)は、令和3年9月23日に当時在住の自治体C市(神奈川県内)が設置した集団接種会場で第一回目のワクチン(ファイザー社製)を接種した直後に倒れ、現在に至るまで動悸、息切れ、左眼のかすみ、顔面神経麻痺等の後遺症状を有しています。

    国は、原告女性Aさんの呼吸困難、胸痛、動悸の症状がワクチン接種との因果関係を否定できないとして、令和5年5月17日付けで予防接種健康被害救済制度(予防接種法15条1項)に基づく認定を出しています。しかし、同制度による金銭的補償の範囲は医療費及び医療手当にとどまるほか、ワクチン後遺症の治療法が確立されていないため、原告女性Aさんは十分な治療を受けられることなく診療科をたらい回しにされており、真の救済には程遠いものです。

    原告らは、ワクチン接種後に同様の後遺症状に苦しむ方々らが全国で後を絶たないことから、自らの救済だけにとどまらず、国の誤ったワクチン行政を糺すため、そして同様の被害で泣き寝入りする全国の方々のためにも勇気をもって立ち上がってくれました。

    本件では、因果関係の存否、国の過失の有無のほか、国とファイザー社間の損失補償契約(免責契約)が開示されるのかも重要なポイントです。

    裁判が長期化し、多額の費用の発生が見込まれ、弁護団も手弁当となることを覚悟しておりますが、弁護団は子宮頸がんワクチン問題以来10年以上にわたりワクチン問題に取り組んできた弁護士であり、本件訴訟を最後まで闘い抜く所存ですので、皆様には格別のご声援及びご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

     ワクチン薬害救済基金について

    当基金は、弁護士の木原功仁哉(主任)及び同南出喜久治が代理人として薬害訴訟を提起するにあたり原告の費用負担の軽減を図るとともに、 遺族又は被害者が本人訴訟を提起する際の実務的サポートを行うことを目的として設立されました。

    現在、接種と死亡・後遺症の因果関係が窺われるのに救済されない事例は全国で後を絶たないことから、全国の裁判所において国家賠償請求訴訟が多数提起される必要があります。

    今後、お一人でも多くワクチン被害者が救済を受けられるよう、そして、薬害を散々拡大させてきた国のワクチン推進行政に掣肘を与えられるよう粉骨砕身の努力をしてまいります。

     エールの使用法

    以下の活動に利用させていただきます。

    1. 本件訴訟の提起及び追行するに際して必要な印刷費、交通費、鑑定費用、弁護士費用等の諸費用

    2. 本人訴訟として薬害訴訟を提起する際の実務的サポートに必要な諸費用

    3. 本件訴訟に関する宣伝、出版、講演活動

    4. ワクチン接種による被害の防止及び救済のための活動

    5. その他これらに付随する活動

    皆様のお気持ちに、心より感謝いたします。

      団体URL

    ワクチン薬害救済基金

    https://kiharalaw.jp/vaccine-drug-relief-fund/

    上記HPに訴訟記録をアップしているほか、賛助会員の申込みを受け付けています。

    賛助会員の特典として、定例WEB勉強会(原則として毎月第1・第3土曜日午後1時30分~)にご参加いただけるほか、有料の講演会を開催する際は会員価格でご参加いただけます。

      SNS

    twitter: https://twitter.com/kiharakuniya

    Instaglam: https://www.instagram.com/kiharakuniya

    新着報告

    活動完了のご報告
    2024/01/02
    寄付のお礼(完了報告)

    ご寄付いただいた皆様

    主任弁護士の木原です。この度は、多くの皆様のご厚情をいただき、心よりお礼申し上げます。

    この訴訟は、昨年12月、被告自治体が、接種事業を委託した医師会に対して訴訟告知をして、裁判に引き込むこととなりました。医師会に雇われた医師が、接種時に副作用の説明をしないどころかあたかも副作用がないかのような態度を取ってきたのであり、裁判を通じて、医師会の杜撰な予診問診体制が明らかになると見込んでおります。

    双方提出書面は、引き続きワクチン薬害救済基金HPにアップしてまいります。

    次回の期日(WEB会議・非公開)は令和6年3月12日に予定しております。期日の進行状況は、随時弊所SNSにてお知らせする予定です。

    今後も、ワクチン被害者の救済のため、知力と体力の限りを尽くしてまいる所存ですので、引き続きのご声援及びご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

    令和6年1月2日

    ワクチン薬害訴訟主任弁護士 木原功仁哉



    エールを贈る